大室家 dear sisters (特装限定版) [Blu-ray]

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価格:6700円(ポイント 67pt)

実質価格:6633円

ブランド:バンダイナムコフィルムワークス

評価:★★★★☆ (4.4 / 5)

  • 大室家 dear sisters (特装限定版)

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

とても面白い。


【2】

なもり先生のゆるく可愛らしい世界観は、ながら観に最適でいつまでも見られます。


【3】

かわいい世界に没頭できます。


【4】

以前ゆるゆり20巻のレビューで「末期状態のゆるゆりをアニメ化するぐらいなら大室家をアニメ化する方がずっと良いです」と書いたように、ゆるゆりに対して嫌気が差していた中で大室家はまだ楽しめていました。ところがゆるゆり21巻と同時に発売された大室家5巻の付録「古谷家2」があまりにも酷すぎるゴミ糞な内容だったため、一気に大室家に対する印象が悪化(元凶である「古谷家2」は破り捨てました)。さらに大室家の記念すべき第100話がみさきいじめ回というあまりにも胸糞悪い内容だったため大室家に対しても完全に失望してしまいました。そんな中で大室家の映画化を知ったのですが、正直嬉しくありませんでしたね。嫌というほど大室家に失望させられたため、「大ゴケすればいいのに…」と思ってしまいました。特報とかでの目を輝かせてる櫻子のカットも非常に鬱陶しかったですし。そして映画が公開され観に行きましたが、まあガラガラでしたね。10年前に映画館で何度も観た「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」は観客がいっぱいだったのに…。アニメ映画ブーム(私はそう思いません)だから大室家をアニメ映画化したら大ヒット間違いなしと公式が思っていたかどうか定かではありませんが、にしても観客少なすぎでしょ(苦笑)。今月公開の後編も色々不安ですなぁ。ちなみに私が見た感想としましては「ゆるゆり、」や「みにゆり」よりはマシだが「なちゅやちゅみ!」には遠く及ばない感じでしたね。観てて気になった点を挙げますと、まずOPが実写の背景にさくひまが下校してるところを映すだけの手抜き仕様。内容はゴミでしたが「ゆるゆり、」のOPの方がよっぽど良かったです。次に本編の合間合間に櫻子のミニコントが挟まるせいでテンポが悪くなっている。それからキャラの口パクとセリフが合わない。そして初期のエピソードを中心にアニメ化されたため、みさきいじめとめぐみいじめの描写が鼻につく(向日葵いじめがなかった点は評価できますが…)。今回色々言いたいことが山程あるためBlu-rayをAmazonで購入しました。なもり描き下ろしのジャケットですが、全盛期の頃に比べてさらに劣化していますね。大室家第7巻の表紙絵や店舗別特典の歯みがき絵も酷かったですがこちらも酷いったらありゃしない…。何よりこのジャケット絵を見てイラッとしました。何ですか辺り一面に描かれた向日葵の花は?これを見た時内心「ふざけんな」と思ってしまいました。ゆるゆりや大室家の表紙に向日葵があまり描かれない事からもわかる様に、なもりや公式はとことん向日葵を冷遇しています。今回のBlu-rayのジャケットの場合は「向日葵は描かないけど向日葵の花を描いとけばファンは大満足だろうな(笑)」というなもりや公式の安直な思いが伝わってきそうです。大半のファンは騙せても私は騙せませんからね?そういえば今年は富山市内にゆるゆりキャラのマンホールが設置されましたが、何故か向日葵のマンホールだけ市街地から離れた場所に設置させられるという酷い扱いを受けました。一体どうしてなんでしょうかね?向日葵だけを仲間外れにさせてなもりや公式はどこまで向日葵ファンの想いを踏みにじれば気が済むんでしょうか?ふざけんな。あと映像特典ですが、完成披露先行上映会ダイジェスト映像が酷かったですね。何で芸人の霜降りなんとかの粗なんたらが出て来るんでしょうか?声優かスタッフにしとけよなまったく…。しょーもない芸人などいらん!正直大室家のアニメ化はあまりにも遅すぎましたね。まだ私が大室家に対して好意を持っていた2021年の中頃までにアニメ化されていれば素直に応援できたのですが…。※ここからは追記です。後編を観に行って来ましたが前編と同じくイマイチな出来でしたね。相変わらず手抜きなOP映像(後編は所々原作のワンシーンを再現したカットを申し訳程度に入れてましたが、所詮その程度でしたね)に話の流れを悪くする櫻子のしょーもないミニコント(アイスのくさや&シュールストレミング味とか芋チップスの画鋲味とかふざけとんのか)と酷かったです。特に向日葵の扱いも前編の方がよっぽど良かったですよ。後編なんてしょーもないミニコントで櫻子に変な髪型にされたり、撫子にからかわれたり白目になったりと観てて嫌になりました。特に撫子が向日葵をからかう話と櫻子が向日葵を撫子の彼女て勘違いする話と櫻子の悪夢の話は嫌いな話(そもそもこれらが収録されてる原作第5巻はこころのボイパ回やみさきの誕生日プレゼント回や古谷家2といった大嫌いな話が満載の最悪な巻)なので。櫻子と向日葵の悲鳴も正直鬱陶しかったです。本当は後編のBlu-rayを購入してレビューしたかったのですが、もう買わないと決めましたのでここで書きました。結局大室家のアニメ映画化は大失敗でしたね。アニメ映画の(所詮は一過性の)ブームにおいて前編・後編共に大コケしましたし。こんな無様な醜態を晒すぐらいなら大人しくOVAかテレビアニメにすれば良かったんですよ。それから大室家とゆるゆりのファンをもう辞めました。今まで集めた単行本やBlu-rayやグッズ等は全て駿◯屋やま◯だらけに売ってしまいました(当然大室家のBlu-rayも)。まあ気持ちがスッキリしましたね。


【5】

この作品のファンなので何回みても飽きないです。後編も楽しみにに待ってます。


【6】

『ゆるゆり』シリーズ5年ぶりのアニメ化は、製作主体がポニーキャニオンからバンダイナムコフィルムワークスに移行し、アニメーション制作も『私の百合はお仕事です』のパッショーネとスタジオリングスが担当。旧来のシリーズとは声優以外完全に別体制となった。そんな本作の出来栄えはどうだろうか。ビジュアル面については正直、非の打ち所がない。作画は基本的な画力が高い上に、今までのなもり氏がキャラ原案を手がけたどのアニメよりも絵柄の再現度が高く、動きも丁寧で申し分ない。特に実写動画の背景にアニメキャラを重ねたオープニングは、最初劇場で見たとき驚愕したものだ。実在の高岡の街並みを描いた背景美術も、それに勝るとも劣らない美しさだ。脚本は、オリジナル要素も少なく手堅くまとめた印象。原作の複数エピソードを合成して一つにまとめたエピソードも多かったが、特に違和感なく見られた。声優については、今さら言及も不要だろう。ゆるゆりの頃から演じてきた方々は「この人以外考えられない」レベルだし、実績豊富な高校生組はさすがの出来。もちろん小学生組も負けてはいない。一方、最大の難点は、なんといっても尺の短さに尽きる。43分といえば30分のテレビアニメ正味2話分で、この長さで10人もいる主要キャラの顔見世から一応の起承転結までを描こうというのは、そもそも無理がある。結果、本作では原作からつまみ食い的にチョイスした大室三姉妹のエピソードを主軸に、クライマックスに花子とみさきのエピソードを配して、高校生組の主要エピソードは次作へ持ち越した形となっている。だが、その割をもろに食ったのが古谷楓ちゃんで、一カットのみの登場でセリフもなしという事態に陥ってしまった。原作では、姉の向日葵と一緒に『古谷家』という外伝が作られるほどの重要キャラなのはファンならご承知の通りで、動いている場面が色々見たかったのだが……。このボリュームの問題は次作でも残っており、根本的な解決策は尺を長く取ったテレビシリーズとしてリファインする以外にないと思う。特典CDにオーディオドラマを入れてお茶を濁している場合ではない。というわけで、バンダイナムコフィルムワークスさん、使える部分は映画版の映像を流用した『じゃりン子チエ』方式(『宇宙戦艦ヤマト2』方式ともいう)で結構ですので、何卒テレビシリーズを作っては下さいませんか。お願いします。なにしろアニメの世界では、櫻子が京子に手伝ってもらって妹のためにゲットした(ゆるゆり3期第8話)モーモーパジャマは、9年経ってもいまだに花子の手に届いていないのだから……。しかし現時点でも、ポニーキャニオンが塩漬けにしかけていた『大室家』という作品を、今になってこのような高クオリティでよみがえらせてくれたバンダイナムコさんには感謝する他ない。よって★五つ。最後に、映画の内容とは関係ないBDでの気になる点を二つ。・本作は短いエピソードが幾つも連続する構成なのに、チャプターの間隔が粗すぎて見たい場面を探すのに苦労する・音声設定がデフォルトで5.1chなのは不便。どう考えても環境のないユーザーのほうが多数派だと思うのだが(なんか音が小さくて聞き取りづらいな?と思った人は、リニアPCMに設定変更してみよう)


【7】

好きなアニメなので買いました。


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※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

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