幼馴染のS級パーティーから追放された聖獣使い。万能支援魔法と仲間を増やして最強へ！　1 (ドラゴンコミックスエイジ)

【1】

ストーリー、イラスト、全てにおいて陳腐です。でもこういうのを待ってました。黙れドンの漫画を超えるまではいかないですが非常に楽しく読むことができます。二巻も買います。どうか画力も構成力も上がらずこのレベルでいて下さい。

【2】

この手の漫画で萎えがちな、犬がちゃんとかけてなくて話が入ってこないやつではないです

【3】

ストーリーはまあいいとは思うが、なろう系にありがちな胸糞展開はあるけどすぐにご都合展開になる点が気になった。最近は胸糞展開を気にする人が増えたと聞くので、ご都合展開好きにはお勧めです。絵についてですが、ちょくちょくコミカル調になる画風がちょっと気になる。もう少しその画風のまま描けば良いのにとは思いました。全体的には話も画力も悪くは無いので楽しく読むことができます。安易にハーレムものにならない所も良いと思います。初期パーティの美少女ともハーレムしなかったので続きは買う予定。

【4】

と思っていましたが、聖獣使いがテイムしたモンスターとは少し意外性があって良かったです。しかし、ここでも勇者に相応しくない男や、幼なじみの仲間から裏切られる展開が、少々テンプレ展開な気がしてます。フェンリルという魔物の中でも一目おかれる存在と契約出来た事で、新しい冒険の旅が始まる第一巻でした。

【5】

いい

【6】

とりあえず6巻まで見た感想ですが1巻はいいと思いますが…主人公も強いんだろうけど段々仲間の方が凄すぎて主人公の最初の力とかが掠れていきます。あと…少し画力不足な感じがします。

【7】

非常に面白い。何度みてもあきない面白さ！！

【8】

1巻のみ読了。セールだったので買いました。なーロッパ的ファンタジーものは山ほど読んでますので、表紙だけ見て「どうせ聖獣は美少女ばっかで、なぜか主人公に発情してくるハーレムものだろ」と思ってあまり期待せず読みました。1巻だけしか読んでない現時点では、全く予想を裏切られました。アタリ寄りかなと思います。絵は垢抜けなくて、線はあまり綺麗ではないところがありますが、キャラもきちんとかき分けられてるし、表情も豊か。構図も分かりやすいし、背景もヘンな3DLＴ変換とかではなく手書きで丁寧です。やはり洞窟や森は手書きがしっくりきます。これはうれしい。ギャグシーンになると二度見するほどアッサリした作画になり、ちょっとビックリします。ペンタッチがそこまで綺麗ではないので「下書きか？」と思うくらい。しかし見慣れてくるとかわいいです。バランスが良いんだろうな。ここからネタバレを含みます。主人公は聖獣を仲間にしていくストーリーが主軸かなと思いますが、主人公を追放した幼馴染の糾弾シーンがわりと好きです。特に、主人公を置いて、その後見捨てた組の中でも仲間割れが起きるところ。「俺はお前ほどクズじゃない」みたいな顔をしてるけど、実は自覚なしに性根が腐ってる……という描写が絶妙でめちゃくちゃ好みです。特に魔法使いの女の子が好きです。そこまでバーンと派手に描写されてるわけではないのですが、表情とかが、なんというか、絶妙です。読んでて「私の心にもこういう汚いところあるかも」みたいに紙面を越えて自分に刺さってくるリアリティが溜まりませんね。ここのシーン好きすぎて原作を読みに行ったんですが、サラッと流されてたので、コミカライズで追加された演出だと思います。これは良い仕事。いわゆるざまあ展開があるからには、悪役は悪役らしくクズでいて欲しいですし。良かったので続刊も買おうかなと思うのですが、表紙だけ見ると、美少女に囲まれてハーレム展開になっていきそうなので悩みます。せっかく1巻は良かったんだけど、続きを読んでガッカリ、と言う事も起こりかねないし。原作付きである以上、漫画家さんにはどうしようもない事もあると思うし。うーん。買うだけ買って読まないという手もあるけど。コミカライズは大変な作業だと思いますが、応援しております。これからもこのような良作が生まれるのを期待してます。