銘匠光学 TTArtisan Tilt 50mm f/1.4

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ブランド:TTARTISAN

評価:★★★☆ (3.9 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

コストパーフォーマンスよし、


【2】

数少ない?MFT対応のチルトレンズです。7Artisansと迷ったがデザイン重視でこちらを購入。ボディはLumixG8とにかく手軽に面白い印象の写真が撮れるので、撮影が楽しくなるレンズです。SNSなどには非常に相性は良さそう。チルト無しで単焦点50mmのf1.4レンズとしても使えるので、ボケの少ないM43でも楽しく写真が撮れます。とはいえ、お値段以上の解像感があるわけでもなく、パナの通常レンズに比べると絞っても少し柔らかい印象。最短撮影距離も少し長めなので、モノに近づいて撮るのは難しい。最高のレンズとはいえないけれど、どこでどう使うか考える楽しみは大きいレンズだと思います。


【3】

チルトレンズは、どうしても種類が少ないため気軽に試すことができませんでした。しかし、このレンズのおかげでα9でアダプターなしでアオリ撮影することができました。フルサイズのレンズとしては手頃なため、ミニチュア風撮影をやってみたいという方などにおすすめです。ただ、マニュアルレンズであることや電子接点がないためExif情報が残らないこと、チルトの度数によっては四隅がケラレる可能性があるなどの注意が必要です。


【4】

ボディーマウント装着がきつくやりづらいのが残念です。次第に緩くなってくれれば良いのですが。


【5】

不思議な世界観が撮れるレンズ!少し慣れは必要かな。普通の50mmとして使えるのも便利かも!


【6】

ブックフォルダーというペラペラでフニャフニャの袋で届いた事に驚いています。精密機器をこんな送り方をしてくるなんて信じられません。【追記】レンズの性能は満足のいくものです。前回の写真のような配送をされたので、壊れて急に使えなくなるのも困ると思い、追加購入しました。2個目を買ってみて気がついたのですが、かなりの個体差があるようです。1個目のレンズはネジでしっかりロックできるのに、2個目のレンズは少し力を加えると動いてしまいます。ネジによるロックが甘いのです。最初は1個目に不安を感じたのですが、予備として購入した2個目の方に不安を覚えました。仕方がないので、後から買った2個目を優先的に使い、壊れたりした時の緊急用に1個目は防湿庫に保管する方に決めました。


【7】

かつて大判カメラでアオリ撮影を行っていましたが、35mm判標準(焦点距離50mm)域のこのレンズは気軽(コストも良い)にティルト撮影ができます。昔を思い出して遊びたいと思います。


【8】

フルサイズで使用時、解放値だと周辺露光の低下が見受けられる。これは同メーカーの他のレンズでも確認できていたこと故に、多分気持ちケラレに近いものが発生してるのかなと思われる。ただ、中古で純正品周りを買うにしても、最悪2桁万円を余裕で飛ばしかねないことすらお約束のチルトレンズを、5万未満でお試しで扱えるのはかなり強いと思われる。「チルト撮影が気になるけど、そこまで高いレンズは買えない…お試し程度で買ってみようかな?」という方にはオヌヌメかと


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※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

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