MAXHUB webカメラ 会議 180度 広角 UCM30 ウェブカメラ 1200万画素 自動追跡 4K マイク

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ブランド:MAXHUB

評価:★★★★ (4.5 / 5)

  • 【4K 180°超広角カメラで全員参加の会議を実現】 3眼高解像度広角カメラが180度の超広角視野をカバー。 シームレスな画面で右端から左端まですべての参加者を映し出します。 小さな打ち合わせスペースから大きな会議室まであらゆる会議に適しています。また本体上部をワンタップするだけで画面レイアウトを切り替えることができます。
  • 【4K対応の高精細な画面で鮮明な画像】 4K対応広角イメージセンサー使用の3眼カメラはフルHDカメラの4倍のピクセル数で、ズームインしても画像がぼやけることはありません。また、超高感度ピクセルが十分な光量を取り込み、明るく鮮明な画像を映し出します。
  • 【人の声のみをクリアに届ける】 2アレイHiFiマイクが半径4mの音声を集音します。 周囲の雑音を取り除き、必要な音声だけを拾うノイズリダクション機能及びエコーキャンセル機能により、会議に参加している人の声のみをクリアに届けます。
  • 【自動追跡機能でフレームアウトの心配が不要】 会議の参加者を認識してカメラが人物へズームイン。 話者が動き回っても自動追跡して、その音声をフォローします。
  • 【6パターンのレイアウトで様々な会議スタイルに対応】 参加者全体のパノラマ画面と一人一人にズームした画面を組み合わせた「コンポーズモード」、手元画面を大きく映す「マニュアルモード」のほか、「ボディフィットモード」「グリッドモード」「プレゼンテーションモード」「スピーカーモード」と会議スタイルに合わせて6つのモードが選べます。簡単ワンクリックで切り替えが可能です。

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【1】

超広角カメラに、画像のリアルタイム加工ソフトウェアがセットになっている製品です。カメラは真横まで映ります。その超広角映像の中の、人の顔を認識したり、追跡したり、あるいはマウスで選択した箇所をズームしたりと、簡単な操作で出力画面を加工構築でき、その最終的な出力画面自体を、Zoom等で使える、という形です。ソフトウェア(PanoCAM Studio)の表示言語は英語または中国語のみですが、単純なので分からない事は無いと思います。カメラに内蔵されているファイルは2021年1月26日のものでした。公式サイトのものはバージョンが2022年1月6日になっていますので、ダウンロードした方が良いでしょう。Zoomでは、「Studio Camera」と「USB Camera」の二つが表示されます。前者がPanoCAM Studioが加工出力した映像、後者はカメラが捉えたそのままの広角映像となります。複数人での会議にぴったりの、とても便利なカメラです。個人では・・・面白いけれどあまり使い道は無いかもしれません。もう少し解像度が高ければもっと遊べたと思うのですが。不満点は一つだけで、解像度の低さです。元々そんなに綺麗ではない横長の広角画像から、更に切り取って拡大して切り貼りしたものが最終的な映像となりますので、更に粗いイメージとなります。今後の課題は、高解像度化だと思います。しかし、画質に特にこだわらない場合は、全く問題ありません。複数人での会議用カメラとしておすすめ致します。


【2】

180度広角カメラが欲しく購入しました。実際は本日から使用しますが感じは良さそうです。


【3】

久々に良いものと出会いました! 主に小規模・中規模会議室向けの製品ですが、パソコンがあればすぐに使える優れものの会議カメラシステムです。Zoom、Teams、WebEx などデファクトスタンダードな Web会議サービスをそのまま使いながら、そこに本格的な会議カメラシステムを導入してくれる装置です。見た目は、写真のとおり、普通の Webカメラくらいのサイズです。手のひらにちょうど乗るくらいの小型サイズです。仕組みはこうです。1.カメラそのものが 3つレンズ(センサ)が入っています。2.3つのカメラ映像をカメラ側で合成することで 180°のビューを構成します、3.超ワイドな映像を切り出したら、本体のファームウェアもしくはパソコンにインストールさせられる PanaCAM Studioというソフトでバックグランド編集されます。4.編集後の映像は、Windows/Mac のカメラドライバに映像を送ってくれるようです。こういう仕組みのため、使いたい Web会議アプリで、この PanaCAM Studio の出力を選択すれば、本格的なビデオ会議システムの映像みたいな凝った演出が楽しめるというわけです。それぞれ、コンポーズモード、マニュアルモード、ボディフィットモード、グリッドモード、プレゼンテーションモード、スピーカーモード、いう名前がついていますが、カメラ本体だけで実現するのに比べて、・人物の切り出し、追従・特定エリアのクローズアップ かつ 固定ができるようになっているのが特徴です。操作は直感的で迷うことはありませんでした。一方、カメラ単体でも、180°パノラマビューモード、4ウインドウタイルモード、90°ビューモード、180°ビュー+45°ビューモード、180°ビュー+3ウインドウタイルモードなどの機能が使えます。このカメラのすごさを伝えたいとすると、180°ビュー+3ウインドウタイルモードあたりがばっちりです。適用できる会議室の大きさは、5m四方くらいという印象です。10m クラスだと、ぱっと見は綺麗なんですが、解像感の低さとマイクの拾い方が厳しい印象を持ちました。ちなみにビジュアルなレイアウトのすごさだけでなく、市販の廉価な Webカメラに比べると、暗所に強いとも思いました。会議室で使う時に、どうしても照明が弱めだったり、複数人数がいると人によって明るさが違ったりする (今回いくつかの製品を試してみて改めて気が付きました) のですが、こちらは案外いい血色に補正してくれます。自然な色にしてくれるとか、解像感高く、じゃなくて、ぱっと見いい感じにしてくれます、というところが、実に Web会議をよくわかっているなと感じました。こちらの製品は最初見た時、価格が高いけど、ほんとに使えるのかな? と思いましたが、似たような製品では、ソースネクストのミーティングオウルみたいなものとか、昔の Cisco の数百万円するような Web会議システムなどがあると思います。こうした製品と比較すると、今時の高性能なパソコンの力も借りながら、これらの競合商品に比べて、手軽で、実践的な機能を備えていると思いました。おまけに会議室などに設置してある大抵のディスプレイの上に取り付けることができて、ミーティングオウルのように場所も取らないところがいいなーと思いました。


【4】

Mac環境です。説明書はありませんし公式ページにも英語と中国語のものしかありませんが、検索すれば日本語のものがダウンロードできます。このカメラは・USBカメラ・Studio Cameraという二つのデバイスで認識されるようで、その内Studio Cameraのみがカメラの各種設定に対応します。カメラの各種設定はPanoCAM Studioというアプリケーションで行います。このアプリケーションで顔の自動認識・自動追尾や映す範囲をマウスで指定したりするのですが、その映像が反映されるのがStudio Cameraというデバイス名のときのみです。zoomの場合ですと、zoomの起動前にカメラを接続しておかないとStudio Cameraを認識できないので注意。顔認識と自動追従の性能はかなり良いです。カメラが動くのではなく、切り取るフレームを自動で設定してくれる感じです。まだ複数人数で試す機会はまだありませんが、顔写真をカメラにかざすと認識されてちゃんと自動分割もしてくれました。こちらの音声は相手に明瞭に聞こえているようです。一箇所で複数人でミーティングするとき自動で一人一画面になるので便利。2023/6/26Mac用のソフト「PanoCAM Studio」が起動するとレインボーボールがグルグル回ったままフリーズしてしまいます。アップデートしてもダメでした。


【5】

写真を見ると大きい感じを受けましたが、現物は手のひらに載る大きさでコンパクトです。金属筐体でしっかりとした作りです。底面には1/4ネジ穴があり、カメラ用の三脚等が利用できます。オンラインミーティングが当たり前となり、zoomを使ったミーティングが多いので使っています。設置はカメラ三脚を使って設置しています。モニターに掛ける使い方もできますが、横長で重量もあるので危ないと感じましたので三脚を使っています。この方が安定しますので、三脚の使用が良いのではないでしょうか。本体をPCに接続するとソフトのインストールを進められます。本体に制御ソフトが入っていますので、探してくる必要はありません。3眼で180度の視野があります。これは人数が多いミーティングや近距離で複数のミーティングでは大活躍です。今日は横に6人座ってのミーティングで使いましたが、画面が横長にはなりますが、全員入ります。人数を認識しているので、視野内に全員が入るように画角をコントロールします。人数が増えればより広角に、減ればその逆に自動調整してくれます。動きもスムーズで、初めて見たときは驚きました。本体上部のスイッチで画角の切替えもできますが、やはりソフトを使った方が良いですね。視野が広い分、本体から遠くなる人も出てきますがマイクの性能も良く先方から「聞こえない」「もう一度お願い」といったことも言われませんでした。使って見て、ビジネス向きのカメラであることは間違いありません。特に人数が多いミーティングにはオススメできます。


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※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

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