SELP1635G

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ブランド:ソニー(SONY)

評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

このレンズは、α6500と組み合わせて、ジンバル(クレーンM3)に載せて動画撮影用として、又フルサイズのα7ⅱのスチル撮影用として購入しました。6500には手振れ補正が本体側にあるので、使えそうだと踏んだ訳です。この353gという軽さは、6500本体の450gとあわせても800gにしかなりません。小型ジンバルのクレーンM3の使用には、900g前後の重量が快適に使用できる限度の様で、インナーズームのこのレンズはとても使いやすいです。しかし、動画撮影用だけではもったい無い様で、非常に解像度の高い写真が撮影できます。周辺部はやや甘くなりますが、SEL1635Zより明らかに改善されていて、かなりシャープです。このレンズをapscの6500に使うと、中心部だけを使用する為か、極めて解像度の高い写真が撮れます。ミニGMと言ったところです。軽い為α6500で使用しても、使いがってが良いのです。apscで使用すると35mm換算で、24〜52.5mmとなり、全画素超解像ズームを使えば105mm迄望遠側が使えます。ズームレバー一つで24〜105mmまで操作でき、とても使いやすいです。SONY、無印のSEL35F1.8、SEL85F1.8、タムロンの28/75f2.8などのフルサイズ用のレンズを6500でよく使うのですが、フルサイズ用のレンズをapscカメラでレンズの中心部分だけで撮影すると、レンズの解像度が一段上がったようになるのにはビックリしました。このレンズもフルサイズカメラだけでなく、手振れ補正内蔵のapsc機を持っている方には魅力的なものです。もっともSIGMA18/50F2.8というapscレンズもありますので、apsc専用という事になるとジンバルを使った動画撮影用の優位性とレンズ中心部を使った解像感の魅力という事になるでしょうか?という事で動画用だけでなく、フルサイズの写真用広角ズームとして使っていますが、6500で写真撮影に使えて重宝しています。軽さは味方です。動画撮影用としての評価が高いのですが、スチル撮影用としてもとても魅力的なレンズです。


【2】

動画撮影のためにこちらのレンズ購入しました!お安くなっててラッキーという気持ちで、残り一台とのことでしたので、購入。即日届きましたが、、、カビ臭い!!何がカビ臭いのかと探ってみたら、付属でつく黒いカバー袋がカビ臭いです。※見た目的にカビは生えてない※今まで何度もSONYレンズ購入してて、こんなに匂いのすることはなく、不安でいっぱいです。私が購入したあと、残り一台だったはずのレンズがすぐ8台追加されて、一万近く高くなっていたため、何が中古品または展示品を渡されたのかと不安がつきません。レンズもカビ臭いため返品します。ほんとに残念すぎます


【3】

新品となっていたが、明らかに使用している又は長期展示品でほこりがついていた。同時期にソニーストアでレンズを買って比べたら歴然でした、せめて新古品等表示してください誠実さがない。


【4】

これまでSEL1635Zを使用して動画を撮ることが多くありました。16mm広角レンズでOSSレンズ内手振れ補正を持っているのは希少であり同じ16-35mmGMでも搭載はされていません。今回パワーズーム機構を搭載してきたことは、まさに動画撮りに注力を置いてきているSONYの意向を強く感じます。電動モーターを搭載しながら前期ZEISSと比べ全長で98.5mmから88.1mm、レンズ重量は518gから353gへと軽量コンパクト化に進化しています。軽量化においては鏡筒の材質の変更。更にレンズにおいては10群12枚から12群13枚と増えているのも拘らず165gも軽量化になっていることが挙げられます。これまでの繰り出し式(広角側で延長)からインナーズーム・インナーフォーカス方式を採用しレンズの重量バランスを最小限に抑え取り回しの良さを考慮している点も魅力の一つです。また、一目で確認のできる絞り環の増設。それに加えて フォーカスホールドボタン、フォーカスモードスイッチ、 アイリスロックスイッチ、 絞りリングクリック切り換えスイッチ など惜しみなくこの小さなボディに便利機能を搭載してきたことにはSONYの前向きな姿勢が強く伺えます。レンズサードパーティ社が実現得られない大幅な軽量コンパクト化に努め実現化させている点は、ユーザーのニーズを多く取り入れているSONY社の勤しみに好感を感じます。


【5】

1、フォーカスブリージングがないため動画に最適2、軽く、またインナーズームでバランスを取り直す必要ないためジンバル運用に最適3、アクティブ手振れ補正の効きがとてもいい4、オートフォーカスが爆速自撮りメインのユーチューバーさんはこれ1個でいけてしまうんではないでしょうか。F4も外やライディングできる室内であれば問題なく、どうしても暗ければ20Gと併用すればOKレンズを付け替える暇のない運用の時も重宝しそうです。


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※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

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