TECHART(テックアート) TZM-02

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L39マウントのレンズでオートフォーカスがきき、ワクワクしています。

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説明どうりの良い商品です。

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普段はMFレンズを使ってスナップメインに撮影を楽しんでいます。購入後約1,000ショット撮影後でのレビューです。母艦機はニコンZ6、レンズ焦点距離に応じてボディ側F値を設定する等、基本的に取扱説明書のお作法を守っての撮影です。最大の関心事であるAF性能ですが、私の感想としては、静止物に対する合焦速度・精度はほぼストレスの無い実用レベルと思いますが、暗い撮影条件下や低コントラスト被写体等に対しては、AFが迷う場面がありました。ただ、レンズ側ピントリングでアシストすれば問題なく合焦します。一方、AF-Cでの撮影でも(動物)顔・瞳認識は有効ですが、ペットの早い動き等に対してはAFがワンテンポ遅れがちで、動き物に対するAF性能に関しては、かなりの制限有りと感じました。ただ、「AFの合焦速度や性能などは、カメラ本体のAF性能に依存します。」との事なので、あくまでZ6使用での感想です。老眼によりピント面の確認が怪しくなってきた私にとって、このAFマウントアダプターを使っての最大メリットは、ピーキング表示や拡大表示を使って最後のピント追い込みを行う手間が省け、テンポ良く撮影が進む事です。2つ目のメリットは、全群繰り出しAF機構によりレンズ固有の最短撮影距離が更に短くなり、もう一歩寄っての撮影が可能となった事です。私なりの結論として、撮影条件やレンズの焦点距離によってややクセのある合焦動作となりますが、コツを掴めば快適なAF撮影が可能で、MF撮影の没入感とAF撮影の快適感を同時に味わえる稀有のマウントアダプターと思います。

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老眼の自分にはお助けグッズです。

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I use it with Leica M mount and Nikon S mount lenses (via an additional adapter). AF works very well in good light but hunts a little bit in low light

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いい製品だけに残念です

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マニュアルレンズの活用の幅が広がります。これで、レンズ沼に確実にハマる。

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Nikon Z9に付けています。メーカー純正のAFのように瞬速で動いてくれませんし、レンズにもよりますが全くピントが来ずブリージングの繰り返しでシャッターも切れず正直イライラすることもあります。しかしながら、戦前のレンズでも一切改造せずAF化を可能にするという発想は素晴らしいですし、あんまり売れないとバージョンアップの開発費用も出ないでしょうから大勢の人が手に取って、メーカーにフィールドバックして頂きたいと思います。