評価:★★★★ (4.5 / 5)
- Keychron K8 Proは、メカニカルキーボードの新時代を切り開く、QMK/VIA対応ワイヤレス・メカニカルキーボードです。誰でもワイヤレス・キーボードでVIAを利用してあらゆるキーボード・キーやマクロ・コマンドをマスターすることができます。Keychronの特徴的な機能とアップグレードされたタイピングサウンドとともに、K8 Proはタイピングエクスペリエンスを無限の可能性を秘めた全く新しいレベルへと進めます。
- 【有線でも無線でも】 マルチタスクのための優れたソリューション。安定したBroadcom社製Bluetooth 5.1により、K8 Proと最大3台のデバイスをワイヤレスで接続でき、ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどでシームレスなマルチタスクが可能です。MacとWindowsの両方に対応しており、デバイスの切り替えもスピーディーです。信頼性の高いUSB Type-Cによる有線接続も、必要であればご利用いただけます。
- 【QMKとVIAでプログラム】 QMK/VIAは、文字通り、流れるようなワークフローのための無限の可能性を意味します。Keychronのエンジニアリング・チームのおかげで、箱から出してすぐにこのような機能を備えたワイヤレス・メカニカルキーボードは史上初となります。 K8 Proをお使いのデバイスにケーブルで接続し、お気に入りのキーやマクロコマンドをドラッグ&ドロップするだけで、あらゆるシステム(macOS、Windows、Linux)で好きなキーをリマップすることが可能です。
- 【タイピングエクスペリエンスをアップグレード】 K8 Proは、タイピングエクスペリエンスをアップグレードするために、内部から再設計されています。吸音フォーム、厚いシリコンダンパーボトムパッド、スチールプレートを追加することで、レスポンスの良いフィードバックと穏やかなタイピング音を実現し、重量を加えることでデスクトップに置いたときの安定性を高めています。
- 【Mac/Windows/Linux対応】 Windowsとの互換性を保ちながら、Macレイアウトを提供するK8 Proは、Macユーザー向けにAppleキーボードと同じマルチメディアとファンクションキーの機能を持ちながら、より心地よい打感を提供する、市場で数少ないキーボードの一つと言えるでしょう。さらに、MacとWindowsの両方のデバイスに異なるキーマップを設定することも可能です。VIAソフトウェアがmacOS、Windows、Linuxに対応していると共に、macOSとWindowsの両方に対応したキーキャップ(各4個)が同梱されているので、OSを簡単に切り替えることが可能です。
- 【ホットスワップ対応】 パーソナライズされたタイピングエクスペリエンスを実現するためには、あらゆるディテールが重要です。だからこそ、私たちはあなたに力を与えます。K8 Proのすべてのスイッチは、市販されているほぼすべての3ピンおよび5ピンMXスタイルのメカニカルスイッチ(Cherry、Gateron、Kailh、Pandaなどを含む)とホットスワップすることが出来、ハンダ付けの必要はありません。自分だけのタイピングエクスペリエンスを僅かな時間でカスタマイズすることができます。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
The keyboard is amazing, the sound is crispy and it looks so cool as well as elegant
【2】
キークロンはコスパ最高です。どこで買うかは問題。ヨドバシ等でも売っているし、キークロンジャパンでも売っているし、キークロン香港でも売っている。マニアックな商品は香港でしか売っていないが。自分はロープロファイルが合わなかったので、買い直しました。パームレストとセットで購入することをお勧めします。
【3】
設定はとても複雑で面倒くさいですが、それを乗り越えてしまえば使い勝手の良いキーボードに変わります。ボイチャで話をするので赤軸を今回選びました。
【4】
打鍵感が大変気持ちがいいです。同じ茶軸のメカニカルキーボードであっても、このキーボードは底打ち知多時の反発力、音がとてもうまく調整されており、思うようにキーが投入できます。ソフト面での進化を期待したいです。若干BT切り替え時のタイムラグが大きく、スリープ復帰後最初に投入を開始した時のキーが入力されないことがあります。それ以外は満点ですね。
【5】
印字されているキーの表示とは実際に違うものが表示されたり、VIAで修正したことを確認したのにしばらくすると、元々の設定よりもさらに別のキーが入力される。
【6】
他の赤軸と比較して圧倒的に打ち心地が良い。スルスルとキーが入っていって底打ち時の音がアルミ製だからか、他のキーボードと違う。Printscreenキーは他の配列と同じ場所にある。日本語配列でアルミの底打ちを体験したいならこのキーボードを選択するべき。有線とBluetoothで3台同時に接続できるのもグッド。切り替えもスムーズ。
【7】
最高の打鍵感
【8】
JISキーボードと書かれているし、キートップもJIS配列になっていますが、大嘘です。とんだ欠陥商品です。たとえば Shift + 2 は " ではなく @ が入力されます。要するに US キーボードでキートップの印刷だけ JIS になっていて、全然違う記号が入力されます。QMK/VIA でキーの配置が変えられるじゃないかと思うかも知れませんが、ダメです。SHIFT キーを押して入力される部分のカスタマイズはできません。USキーボードもどきになるだけです。かな入力なども一部キーはマッピングもできません。よって使い物になりません。こんなものを売ってチェックもしていないのかと思うと本当に怒り心頭です。11/21 追記上記は MAC で接続した場合でしたが、Windows PC に接続した場合は JIS キーボードとして認識していました。QMK/VIA は表示が US キーボードのままなので、カスタマイズが難しいですが、今の所 Windows で使う分には問題ないように見えます。
※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です