ソニー サウンドバー HT-A7000

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ブランド:ソニー(SONY)

評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

期待どうりのお品物でした。


【2】

LDACでスマホから音楽を聴くのが思ったよりいい音でした。


【3】

単体では普通です。ですがウーハーとリアスピーカーを追加すれば360マッピングが使え、大迫力になります。家に来る友人全てが、大迫力びっくりして帰りますね


【4】

これ単体でもセンタースピーカーでセリフはよく分かるし、バックミュージックもきれいに流せるので、データ情報が少ないテレビドラマを見ていても手軽に映画館にいるような音場感を得られる。当方、リアスピーカーSa-sr5、サブウーファーSa-sw5と一緒に使っているので、その感想を記載する。見たい映像コンテンツの音場感を、再現できコンテンツによっては本当にその場にいるような感覚を得られる。もちろんコンテンツに依存はするが、地上波の大河ドラマのレベルでも鳥やせみの鳴き声など背景音で私生活の音と勘違いしてしまうくらいには良い音になる。おすすめはホールコンサートを見ること。YouTubeでも最近はよい音源があるので、再生してみると、ホールの響きが分かり、倍音の広がり、ホール内の靴の音など、空間全体で鳴っている音をなかなか再現できる。当方は住居の関係でそこまでできないが、音量を上げられる環境にある方であれば、より高い満足を得られるはず。機能性としても、フラッグシップなだけあって、音楽アプリの再生を手軽にでき扱いやすい。友人を家に呼んだ際のバックミュージックをかけて、リアスピーカーと囲む形で音楽を再生しても、迫力のある音で包まれる環境になり、宴会でも活躍できる。追記:⁠blu-rayでライブ音源を再生する際にボイスモードをオンにすると、ボーカルの声にメリハリがつき、はっきりと聞こえるようになる。特に、ラウド系のミュージックになるとその特性が如実に現れる。Sa-sr5があると、バックミュージックとボーカルによりメリハリがつき、聞きやすくなる。この再生機器とライブ音源を活用することで、ライブ会場にいるかのような音場環境と雰囲気を味わうことができ、家でも手軽にライブを楽しめる。前述のコンサートホールと合わせて、コンサートやライブ好きはサウンドバーとリアスピーカー、サブウーファーを同時購入することをおすすめする。これは素人でも簡単に組めるので、買って良かった!


【5】

本体(当製品)とリアスピーカー(SA-RS3S)とサブウーファー(SA-SW5 )を同時に購入しておりますが、このレビューはサウンドバー本体の物であり、(SA-RS3S)(SA-SW5 )を加味したレビューではありません。それらは気が向いたときにそれぞれのページに致します。オーディオオタクのレビューです。(生理的に無理な方はこれ以上の閲覧は勧めません)本体両端上部のイネーブルドスピーカーによる天井からの音の反射で高さ方向、本体前面両端の新開発ビームトゥイーターによる壁からの音の反射でワイドな横方向の表現力を実現。上記が売りのサウンドバーですが、「まず最初に確認して欲しい事があります。」購入後の設置場所は四角い奥部屋や専用室であるか、開放的なリビングであるかです。当製品は60インチ以上のテレビの下に設置する事を推奨されておりますが、テレビのスピーカーはそもそも指向性の高いスピーカーを採用しているので60.70インチの幅の広いテレビからの音は普通に壁や天井からの反射音があります。「現状、自宅の環境でその反射音をあなたは感じる事ができるでしょうか?」この反射音は本来「不快」な音の部類に入り、吸音材や吸音の壁材で殺している人も多いと思います。吹き抜けで大きなリビング等ではそもそも音が逃げて反射音を感じられない人も多いかもしれません。これらを「環境が悪いと性能が発揮されない」と申すと大変語弊があります。しかし、本来「不快」に感じる反射、反響の音を当製品は「有効利用」するものです。そもそも音の反射が困難な環境では安いサウンドバーと何ら違いを見つけられないと思います。今まで部屋で音の反射音は感じられなかったけど、このサウンドバーを購入したら劇的に音が反射するようになる!などという考えは完全に間違っております。(ある程度自動設定で反射の弱い部分を調節してくれるので真四角の部屋でなくてはならないような事は無いのですが)よく考慮して購入してください。しかし、LDKで左右に壁がある環境や専用の個室や同環境の寝室で設置できるのであればスタイリッシュなフォルムからは想像できない広がりがあり、包み込まれるような音とその上部より降り注ぐ音を体験できます。HT-ST5000からの買い替えと申しましたが、前の製品は強制的にサブウーファーの設置を強要される仕様になっており、昨今の住宅事情でスタイリッシュな家電配置をする場合、私的には格好よい外観のサブウーファーも人によっては「部屋に見える巨大な異物」となります。恐らくそういった顧客ニーズもあって、今回はサブウーファーと分離して販売になったのでしょうが、ご安心ください。サブウーファー無しでもHT-A7000はしっかりと鳴ります。HT-ST5000との違いを話してもはたして参考になる方がおられるのか謎ですが、サブウーファーに音を逃がさない分、音の重心が下がり、本来前から出て欲しい低音が物理的に前から出る事で音の定位が抜群に良くなっております。前方からの音は、耳障りな主張が無く音像がはっきりしており、サラウンド感を出すために音全体に距離感が生まれても、前方にはしっかりとした音像が見えます。つまり、映画でもリアルなバーチャルサラウンドを楽しみながら、セリフはしっかりと近距離から聞こえる。今仕様の鳴り方です。【センターSPとして利用する】既にマルチスピーカーをAVアンプで鳴らしている方も多いと思いますが、センタースピーカーで迷走していたりする方はいないでしょうか?センタースピーカーは形状の大きな物はテレビ台に置けず、泣く泣くテレビの上部や床に角度を設けて設置しても定位が非常に悪く、悪戦苦闘されている方はダメもとでセンタースピーカーにサウンドバーを選択してみるのもありです。(私がそうです。HT-ST5000同様アナログの入力端子もありスタンドタイプであってもテレビの乗ったラック上(定位的に最も良い場所)に無理なく収まる非常に「定位」の良い超薄型センタースピーカーがHT-ST5000やHT-A7000です。結構私の好みの鳴り方であり、サラウンドは作品によってセンタースピーカーの音の入りが全く異なるので、音量を固定することができず、見たり聞いたりする物によって、いちいち「センターうるさい」「センター音ちっさ!」でAVアンプをいじり倒すオタク作業から解放されます。全員がそうだとは恐れ多くてとても言えませんが、私はサウンドバーの「音量」や「ボイスモード」などのセンター「だけ」の操作が可能になりストレスはかなり緩和される結果となったので、邪道だと言いたい人がいるのは解かりますが、今後も私はセンタースピーカーはサウンドバー使い続ける事でしょう。最初は超薄型高性能センタースピーカーとして採用しましたが、「今日はサウンドバー単体のサラウンドで楽しもう」この選択肢の追加で私のAVライフは一層楽しい物になりました。HT-ST5000を現在進行形で楽しんでおられる方「HT-A7000どうしよっかな」というAV魂が揺れるような方は「あるからいいや」ではありません。買いです。定位マニアの私が大切な事なのでもう一度言います。「高い買い物です」「環境に左右されます」「ソニーのサウンドバーをネガっているレビューが多く不安になるかもしれません。」私はHT-ST5000を持っているにもかかわらずHT-A7000を購入しましたが全く後悔しておりません。買いです。最後に注意点を言うとすれば、「音が良い」というのを感じる差異は人によって千差万別ということです。音を伝えれないレビューで音の良さを伝えるのは不可能です。私は「ズンドコ」音のなる迫力を求めて、繊細さを犠牲にした音像は嫌いです。しかし、「ズンドコ」しないだけで「おと悪っ!」と感じてしまう人がいる事も知っております。私は、クラッシック音楽を楽しむ人間ではありません。アニソンを聞いていた方が良いです。「繊細な音を」などとぬかしておりながら、好きな音楽は最近のはやりの曲。見るものも映画やドラマ、アニメといった、いわゆる音源のリソースの少ない作品だらけです。このような趣向の人間が進めているものだという事も念頭にいれて考慮ください。はまれば世界が変わります。


【6】

No matter what you do, it will constantly be unavailable to connect via its own app or via airplay. Even the Sony app cannot connect to it, or constantly requires it to be set up again. Great audio quality when it works correctly, but it is far too buggy to recommend purchasing, especially at this price point. Speakers that cost 1/10th the price work far more reliably.


【7】

AVアンプ+スピーカー4本、センタースピーカー1本、Atmosスピーカー2本、サブウーファー1台、サラウンドバックスピーカー2本という7.1.2ch環境を思い切って断捨離してHT-A7000一本に変えてみました。低音はボンボコボンボコ鳴るだけで耳障りであり不満ですが、中高音は悪く無いです。総合していえば、映画鑑賞にはかなり力不足ですが、音楽鑑賞には十分だと思います。Atmos用イネーブルドスピーカーはかなり小さい口径のもののですが、天井から鳴る音は今までの7.1.2chのときと同程度か、もしかしたらより聞こえるかもしれません。この点は予想以上でした。サラウンドは、さすがに後ろから音が聞こえることはありませんが、自分の横ぐらいまでは音に包まれます。最大の目的は、場所を取る7.1.2ch環境の断捨離だったので、部屋がすっきりしただけで満足ですが、正直、音質は自分で調整できるようにして欲しいですね。


【8】

テレビの音は聞きやすくなりますが、以前使っていた3万円のサウンドバーと比べて価格以上の差は感じない。


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※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です

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