タカショー(Takasho) 日よけ金具 シェード部材

【1】

安価でとても良い商品でした。

【2】

4つあったうちの1つがどこかにいったので、購入。磁石の強度も申し分ないし、前回の台風にも余裕で耐えました。安いし、買って損はないですね。

【3】

このシェード取付用のひもは2本が1セットであり、ひも1本の太さはだいたい均一である。手触りや見た目の品質は大変に良い。ただしひも1ｍ分を引っ張ると1m10cmまで伸びる。それ以上全く伸びないのは(多分)ありがたい。ささやかな問題であるが、セットになった2本を比較するとお互いの太さが違う。一見しただけでその違いがわかる組み合わせだった。異なる製造機か時期に製造された製品を1セットに袋詰にしたようである。ひもの製造は国外かもしれないが、経営は本社が和歌山県にある1980年設立の日本の企業である。この企業のさらなる指導と品質管理が期待される。

【4】

こちらの商品を巻上げるタイプの雨戸カバーに着けて、タープを斜めに張り、下辺はペグで地面に固定していました。カータープ用の吸盤フックも併用。たしかに無風ではなかったのですが、磁石ごとフックが外れたり、磁石は残ってフック部分だけ外れたりで全く頼りになりません。吸盤フックはびくともしないのに。手軽ですが、おすすめできません。

【5】

付属の紐よりも強度がありそうです

【6】

この暑さに耐えかねて、初めてサンシェードに挑戦しました。シャッターボックスがあるので窓枠に挟んでつけるタイプの金具では厳しいので、こちらのマグネットにしました。幅240センチのシェードの両角に丈夫そうなカラビナタイプのこちらを付けて、真ん中にはワタナベ工業の引っ掛けるタイプのマグネット金具を2個付け、合計4個で設置しました。シェードを貼り具合を調整しながら金具の位置決めを済ませ、最後に保護シートを外して決定！という段階で、カラビナからシェードのロープを外そうとした時に、ポロリとクリップの付け根から取れてしまい焦りました。よく見るとT字になっていてマグネット本体とくっ付いているようで、そのT字の部分が外れたようです。仕方ないので、結束バンドで補強して対処しました。風はそよ風程度だったので作業はしやすかったのですが、この暑さでジョイント部分が柔らかくなってしまったのでしょうか。もしそうなら、意味ないじゃん・・・って感じの商品です。しばらくどうなるのか見守ります。涙。

【7】

しっかりしており、取り付けやすいです。取り付けると網戸が閉まらないのが残念。網戸が閉まるように取り付けられる商品開発をお願いします

【8】

同じくタカショーが扱っているCoolarooブランドのシェードを取り付けるために購入。さすがに純正品なので当然いい感じに付けられました。シャッターを収納する部分の金属（スチール）にペタっと貼りつけたんですが、マグネットが超強力。あまりにも強力過ぎて、位置を修正するためにフックを外そうとしたらマグネット部分（＋滑り止めシート）だけが張り付いたまま残り、黒い樹脂部分だけスポッと取れてしまいました。それで滑り止めシートをつまんでマグネットを剝がそうとしたら、あまりにも磁力が強いのでシートが破れました。もちろん説明書に記載通りの外し方で挑んだんですけどね…。マグネットの磁力が強力すぎるので、位置決めは慎重に。私は上記の失敗をしたので、以後対策として、マグネットフックの裏側（滑り止めシート部分）の中央に一部セロハンテープを帯のように貼りつけ、磁力の強さを少し弱め、外しやすくしました。セロハンテープはフック台座の四角形からはみ出すように長めに貼り、端っこを数mm折り曲げて持ち手を作っておくと、あとでそれをつまんでマグネットを外す手がかりとすることが出来ます。ちなみに先述した「破れてしまった滑り止めシート」ですが、床用などとして売られている滑り止めシートと基本的に同じもののようなので、そういうものを適切な大きさに切って貼れば修復できると思います。作業する際は手袋を着けたほうが安全です。この強いマグネットで指を挟まれると大怪我すると思います。フックなど黒い樹脂部分の耐候性が何年もつのか、心配。どう見ても太陽光線で劣化していくと思うので、ここは樹脂じゃなくて金属にしてほしかったところ。なぜメーカーは樹脂にしたのだろう？内容的に見てもちょっと値段が高すぎるので、せめてフックは樹脂じゃなくて金属にしてほしいですね。★2025年5月15日 追記★ダイソーにて、これとほぼ同じ商品が売られているのを見つけました。「オーニング用フック」という名前で、２個一組で売ってました。マグネットタイプ（1つにつき耐荷重1.5kg）と粘着タイプ（1つにつき耐荷重3kg）の２種類あり。これでますます、Coolaroo純正品の割高さが気になってきます。