ブランド:パナソニック(Panasonic)
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
エクシーガで使用しました。地図が見やすく操作性もとてもよかったです。個人的にパナソニックのオーディオの音がとても好きなので、音楽聴きながら楽しくドライブできました。
【2】
本体はキズは少なく、使うには問題ないのですが・・・同封された配線がこの機種の配線ではない為、イルミネーション配線が出来ず 夜間でも画面が明るいままで・・・ちと不便で メーカーに問い合わせて 配線違いが発覚、この機種用の配線を購入しました。出来ましたら、作動確認時、イルミネーションも作動するか 確認して頂きたいです。
【3】
安いナビの中ではストラーダがダントツで良いです。様々な社外カーナビ、純正OPナビをしようしてきましたがPanasonicのストラーダは本当にUIが使いやすく画面タッチの反応が良いです。次に新車購入してもストラーダを買うと思います。
【4】
思わぬ所に各部設定があったりする。デフォルトが安全運転設定となっているので少々鬱陶しい。しかし細かく設定すれば、やれ「カープ注意」とか「スピードを出しすぎ」を黙らせる事が可能。無料ナビ更新が付いていないが、どうせ主要都市がメインなので田舎者には関係ない(iPhoneナビアプリで補助する)個人的には価格以上の満足が得られると思います。
【5】
待たされることなく、無事届きました。パナのバックカメラ有り、ナビ無しの車を購入、それに合わせてパナのナビを購入しました。本体も良品、付属品も揃っていました。リア用のモニターを設置するつもりだったので、それ用のハーネスが付いていてうれしかったです。また、利用したいです。
【6】
充実してたようなHDMIもつなげらんないし買うなら10インチ以上のモデルがオススメと思います
【7】
1. 取り付けに関してランクルプラド(KJZ95W)に取り付け。もともと使っていたナビもストラーダのCN-RE03Dだったのでマイク以外の配線そのままでポン付けできました。車両AVインターフェースコードCA-LAV200Dを流用しましたが問題ありませんでした(ただし、サブウーファー出力・リアカメラ以外のAV入出力は使用不可)。オーディオのDIYに慣れている方でも説明書の手順をちゃんと読みましょう。ディスプレイ取り付け前に必要な調整があるので、読まないと手戻りが発生します。クルマ側のブラケットが樹脂製で、走行中ディスプレイ部分がそれなりに揺れます。戸当りテープをディスプレイ裏に貼って、内装パーツに密着させるようにすると気にならなくなります。物理的に干渉したりすることないですが、ディスプレイ部を手前に出す(2段階で調整可能)必要があり、エアコンのボタンが少し見づらくなります。公式サイトに膨大な数の車種適合情報が載っています。取り付けイメージの画像も車種別に載っています。載っていない車種でもチャレンジャーな方々が取り付けて報告していることがありますのでググってみましょう。2. ナビ機能チップがクアッドコア?ヘキサコア?になってOSもWindows CEベースからAndroidになり、根幹から近代化が進められました。謳っている通りルート検索はとても速いし、タッチパネルによる地図のスクロールやズームもスマホ同様にサクサク動作します。「交差点を曲がった直後に次曲がる交差点がある場合」に「まもなく左方向です。200メートルで右方向です。」といった具合に次の案内を出すなど、「親切でわかりやすく、聞き取りやすい案内音声ならやっぱりパナソニックだ」と感じさせられます。ただ、機能的にはそれまでのストラーダと大きくは変わらず、目新しい機能と言えるものは正直あまりないです。今まで使っていた機種では画面下部に現在地の住所が表示されていましたが、本機では表示が無いのでそこが少し不満です。検索画面も従来どおりでひらがな50音ですが、Android搭載なのでここはQWERTYキーボードとかフリック入力とか使わせてほしいな(iWnnか何か入ってたはず)。3. AV機能エフェクト機能やディレイ機能については使用してないのでわからないです。車速連動音量調整のほか、騒音適応もあるみたいですが効果はいまいちよくわからなかったです。画面が大きいのでナビとの2画面表示でも快適です。地デジは従来どおりとても感度が良く、ワンセグへの切り替えもシームレスで快適です。地味にデータ放送にも対応しています。HD液晶かつ従来のような抵抗膜方式タッチじゃないので、ハイコントラストでとても綺麗です。HDMI入力ではFire TV Stickやゲーム機などを接続でき、720pならばドットバイドットでクッキリ表示されます。大幅な遅延などはないですが、輪郭強調がややキツい画作りです。調整機能は無いので少し気になりました。ケーブルは専用品が推奨ですが、ダイソーの汎用のHDMIケーブルでも大丈夫です。使い勝手を考えると中継アダプタやスイッチホールアクセサリもあわせて用意したいです。公式サイトではこのHDMI入力の使い道を「スマホ動画の再生に」と紹介していますが、AirPlayやChromecast、Miracastなんかに対応してればもっといいのになとは感じます。近年では有線での出力に対応していない機種が多く、対応していても変換アダプタが高価だったり対応アプリが少なかったりもあるのでちょっと時代遅れです。Bluetoothオーディオでスマホを接続して使うことが多いのですが、時々Bluetooth機能が何もしていないのにOFFになっていて手動でONにしなきゃいけない時があります。4. スマホ・ネットワーク連携- ハンズフリー高速道路巡航中でも難なく会話できました。- NaviConカーナビ各社が「しょうもない連携用アプリ」を作って出していた頃に比べると実用に即した作りになっています。NaviConを使うと目的地をスマホから送信できます。行き先を決める際にGoogleマップをよく使う方はGoogleマップからインテントでNaviConに目的地を登録し、ナビに送信ができます。NaviCon自体にもマップが搭載されていますが、Googleマップの膨大な情報量とクチコミや詳細情報には敵わないです。スマホナビを誰もが使える今だからこそ、もっとカーナビ側からスマホに歩み寄って相互に連携できることをアピールするべきかと思います。- 音声検索機能これがもう本当にどうしようもない。スマホのテザリングなどを使用してWi-Fi(つまりインターネット)に接続することで使用できる機能ですが、認識の精度も検索の精度も本当にお粗末なものです。使用時はボタンを長押しするなどして音声検索を立ち上げるのですが、ボタンを押してから実際に喋れるようになるまでに十数秒ほど待たされます。感覚としては90年代の技術デモかな?というレベルです。ピカチュウげんきでちゅうの方が100倍よくできてる。3歳児でさえテレビの音声検索機能を使いこなしているこの令和の水準では考えられません。検索結果画面はこの音声検索機能専用に作られたもののようで、文字で検索した時にはある距離順のソート機能などがありません。チェーン店などを検索すると一番最初に表示されるのが数百km先ということもザラでまったくお話になりません。(そもそも専用の画面なんか用意せず、いつもの文字入力画面に音声入力を用意してくれればいいのに)ちなみにWi-Fi接続を使った機能はこの音声検索機能以外にはないので、無駄という他ありません。ファームウェアや地図、Gracenoteデータベースの更新すらできません(こちらは従来どおりSDカードとパソコンが必要です)。いっそAlexaかGoogleアシスタント載せてくれたらいいのに。5. その他- ステアリングスイッチ設定無線式の後付ステアリングスイッチを使っています。音量や選局の上下はもちろん、ナビ/オーディオの画面切り替えやメニュー表示、現在地、地図の縮尺など好きに割り当てられます。中でも、ナビ/オーディオの切り替えが1つのボタンで済むようになったのは些細ですがとても嬉しい進化です。正面にボタンがついていないのでステアリングスイッチはあると便利です。- 開発者向けオプションシステム情報・設定の端末情報からビルド番号連打というAndroid OSお馴染みの方法で開発者オプションを出現させられます。開発者オプション→開発者オプション→戻る(これでAndroid OSの設定画面になる)→端末情報→法的情報→システムのWebVewライセンス→HomePage でWebブラウザが立ち上がり、Wi-Fi接続時なら外部のWebサイトを開くことができます。Android OSの設定画面からは「iPod/USB接続用中継ケーブル」で接続したUSBメモリ内のファイルを閲覧することもできます。USBメモリ内のapkのインストールを試みましたが、こちらはうまくいきませんでした。想定された使い方ではないので、ここでいい加減な設定をすると機能に障害が生じるので注意が必要です。UIスケールを変更したり音量を変更したりすると大変なことになります。アプリインストール、ADBあたりはもうちょっと深く探ってみたいですね。中華Androidユニットみたいな遊び方ができるかもしれない。- ボタン操作ディスプレイ上部側面に音量やメニューといったボタンが配置されています。なんのボタンなのか目視で確認できず、かつボタンが硬いので不親切に感じます。搭載されているボタンと同じものを画面上に表示することができ、これで補っているつもりなのでしょう。タッチセンサー式でもいいのでやっぱり正面にボタンがある方が使いやすいでしょう。- リモコン大画面・後席モニター対応になりましたが、遠くから操作する術はありません。CarAV remote(これもかなりポンコツでしたが)でスマホから操作することもできないので注意が必要です。試しにUSBにマウスやキーボードを挿してみましたが流石に何もおきませんでした……。6. 最後にフローティング・HDMI入力・HD液晶・外付けマイクといった、今までのストラーダではハイエンドモデルにしかなかったものがミドルクラスに投入されたことが本機の一番のいいところ。ただ、豪華なハードウェアに対してソフトウェアがとにかく貧弱です。スマホ並のハイスペックマシンでありながら、その多くが活かされていないように感じられるのがガジェットオタク的には残念です。大刷新の直後ということもあって、旧世代機に比べて足りない機能や不具合がまだ目立ちます。このあたりはファームウェアアップデートに期待したいです。初めてでも戸惑うことのない親切な設計、正確でわかりやすい案内などはスマホナビより進んでいます。ただ、令和時代の情報機器としてはまだまだ。特に、純正ナビでは通信対応が当たり前になっていますし、社外ナビがこの先生き残っていくには豊富なAV機能だけでなく、先進性と日常的な使い勝手が求められていくのかなと思います。
【8】
ハイエース200系1型に取り付けました過去にもストラーダナビは何個も取り付けていますが、これは画面が別で後からつけるので7インチナビのように画面に気を遣いながら取り付ける必要が無く、また 対象車種も多いので大概の車に取り付けれるのが良い点です。ただ、ディスクとSDカードを入れるところが画面が別のせいで 剥き出しになっているので 埃が入って壊れないか心配です。
※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です