評価:★★★☆ (3.9 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
こんな事件があったことは、知りませんでした。アメリカの金融に少し近いところにいましたが、彼の国の凄さは、リーマン後も、大手銀はともかく、いわゆるファンドビジネスは、物が安くなったと買いに走っていたことです。彼の国は、大きく、いろんな人、会社がいます。
【2】
確かにトリガーの1つだったかも知れないが、はたして、齋藤さんだけが悪かったのか、社会の闇を感じ、また、刑務所内の光と闇も感じた1冊でした
【3】
内容は面白いが、著者のレトリックが鬱陶しい。教養を感じるという捉え方も出来るが、自分自身の行いを美化している側面もある気がして、自分は鼻に付いた。詐欺についても、自分の金融知識不足からだが、肝心のポンジスキームについて丸紅を信じた著者や関係者の気持ちがピンと来ない。加えて著者自身が詐欺であることに気づいた決定的な瞬間については濁して書かれている気がして釈然としない気持ちが残った。
【4】
グッド
【5】
面白いからお勧めします。
【6】
途中で読むのを辞めてしまいました。恐らく詐欺が始まる前位までです。端的に金に飲み込まれてしまった人間本性がまったくわからない、本当は何が自分自身の中で重要なのかせめてその答えが欲しい
【7】
金融機関に勤めてますが、証券業界の裏側が生々しく伝わりました。リーマンショックの時代が懐かしく思いだしましたね。
【8】
微妙
※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です