[山善] ナイロンコード 刈払機用 差込み式 (太さ3.0mm) 4Gブレード 4面ギザ刃 替え刃 草刈機 刈払機 石 タイル 雑草 除草 荒地

【1】

数種類のナイロンコードを使用した中で、切れ味と耐久性の2点から【鮫刃3.0mm】を愛用していたが、残量がすくなった為当商品【山善4Gブレード4面ギザ刃3.0mm】を購入。切れ味は問題なく特に秀でているのはその耐久性であり、1時間の作業で概ね3回はコードの延伸をしなければならなかったが、当製品は1時間程度では延伸の必要は皆無である。短くなったコードの延伸作業は、いちいちエンジンを停止、且つドライバーでコードのセットをしなければならず、作業効率が悪かったが、当製品でその煩わしさから解放され相当量の作業効率が向上した。草払い機のナイロンコードで迷っている諸兄は、是非この製品の購入をお勧めする。但し、使用する刈払機は排気量26cc若しくはそれ以上のパワーが必要となる。（使用刈払機：やまびこ製ＥＧＴ３０１ＤＸ:28.1cc)

【2】

耐久性もあります。

【3】

切れる分だけ、飛びが強烈。3ミリは太すぎた。2.5ミリから2.7ミリがベストかな?

【4】

草刈り用のナイロンコードは太さ・断面形状などまさに玉石混交といった様相で何を基準に選べば良いのか分からず、ホームセンターの店頭で30分あーでもないこうでもないと立ちすくむこともしばしばです。刈払機の排気量（=エンジンのトルク＆パワー）によって太さが決まることが多いのですが、逆に刈ろうとしている草の状態によっても最適なコードの太さや形状が違ってくるため、「実際に使ってみなければわからない」というのが結論だったりします。そんな中購入したのが今回の山善 GIZA 4G。同社のナイロンコードにはGIZA 2Gという製品もあり、Amazonの商品ページに掲載されているチャートで確認すると同じ太さであればより破断力（粉砕力と解釈しています）に振ったのが4G、耐久性重視が2Gのようです。また同じ太さ3mm同士で比較すると、2Gの方が太く硬い草向けとなっています。自分は先にホームセンターでGIZA 2G　2.7mmを入手していましたのでそれとの比較ですが、手で触った感じではギザギザでよく切れそうだな、草に食いつきそうだと感じたのは4G、また曲げに対しては硬いなと思ったのは2Gの方でした。実際に4Gを叩き出し式カッターに1mほど巻いて草刈りをしてみました。購入したのが秋になってからで夏の最盛期の感触は体感できていないのですが、オレゴンのフレキシブレード2.65mmと比較するとかなりしなやか（柔らかくはない）。草に当たった時の印象もまさにその通りで、フレキシブレードが重戦車のようにバリバリバリーー！と刈るのに対し、この4Gはバリバリの中にも若干鞭のような、いくらかしなやかさを残したまま刈っていく感触でした。ハンドルを持つ手に来る反動もフレキシブレードに比べてかなりマイルドに感じました。むしろ2G 2.7mmの方が草刈り中の感触はフレキシブレードに近いものがあります（ただし細い分耐久性はフレキシブレードに劣る）。ジャングルのような山の中や耕作放棄地ならともかく、一般的＋α程度の人がガンガン刈り進んでいけるタフさを感じました。今回お試しで10mを購入しましたが、次のセールで30m巻を購入してしまうかもしれません。そうなったらフレキシブレードは使うことはないかな

【5】

早急な対応ありがとうございました。

【6】

長持ち、切れ味抜群

【7】

かなり硬めのコード故に、しっかりした切れ味で破断力は確かにあります。ただその分柔軟性が無い為、他の方のレビューにもあるように、巻き取り式で使用すると負担のかかるアイレット部であっさりと元切れしてしまう事が多いので、その度に時間ロスに！使用前には加湿をしっかりしておく事もポイント！いろいろ試してみた結果、4Gカッター等の元切れしにい逃がし形状になった差し込み式か、ジェットフィット等で使用するのがベストでした。残念なのは、30m巻き以下はパッケージも小さい為にコードに巻き癖が強固に付いていて、非常に使い辛い！他のコードの大きめ使用済みコードパッケージに、巻き替えておくのも巻き癖対策には有効かも･･･気に入って愛用する方は、その点も考慮に入れ80mスプール巻きを購入する方が良いでしょう。また巻き込み式で使用する際には、ギザ形状が鋭く痛いので、手を切らないよう注意を！

【8】

春草は膝下程度ならば切れるがカヤの太いのは厳しく、少し太い笹などに当たると根元で切れます。