葬送のフリーレン(5) (少年サンデーコミックス)

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評価:★★★★ (4.8 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

ただそのスケールがでかい見ていて爽快の一言


【2】

久々にはまってしまいました。 連載再開を楽しみにしています


【3】

読むべし


【4】

スマホアプリ「サンデーうぇぶり」でも連載を追いかけているのですが、第4話のフリーレンのしょぼーんとしたサムネと同じくらい、第47話のフェルンのむっすーも好きです。本作は、山田鐘人さんによる巧みな構成と、良質なミステリさながらに結末で明かされる伏線の鮮やかさ、それらに加えて、アベツカサさんによる丁寧な人物・背景描写と、何より上記のような可愛らしい表情も魅力で、何度読んでも飽きません。さて、前巻から始まった一級魔法使いの資格を得る為の一次試験。これまでモンスターや魔族を相手にしてきたことはありましたが、対魔法使い、それも同職同士でパーティーを組んでの条件クリア戦という、いかにもニッチな展開をもってくるあたり、本当にさすがだなと唸らされます。また、人殺しなど当然といったキャラクターばかり集まっているはずなのに、皆が憎めないのもいい。特に、フリーレンたちと対峙した、デンケン、リヒターは最後になぜか拳で語り合っているし、ラオフェンはよく餌付けされているしで、今回の資格試験だけで終わらすには惜しいキャラクターばかりです。でも、長寿のフリーレンのよる葬送をテーマにしているだけあって、一期一会もまた本作の大きな魅力。さらに試験の後日談にて、フェルンのむっすーがきて、フリーレンのへそくりがまたなくなって、シュタルクに至っては武の神髄まで見せつけて、結局、死線を越えた者同士が笑みを浮かべている日常が何より本当に素晴らしい。格言にてーー「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。 だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい」という言葉がありますが、この物語が終わるとき、読者である私はとても悲しくて泣くかもしれませんが、フリーレンにはいつまでも笑みを浮かべていてほしいものです。次巻にも期待しています。


【5】

とても面白い早く続きが読みたいです


【6】

一級魔法使いは、ただの称号だ。明確な報酬があるのに、これを言い切れるのはすごいことだ。あと、アニメでも見て感じましたが、デンケンがものすごくいいキャラです。


【7】

読み始めから、なんか絵は綺麗だけど硬い?というか、なんか平べったい?薄い?というか、人間ぽくないというか、変な違和感をずっと感じてたけど、よく分かってなくて、今回、しっかり見て、その違和感の正体がなんとなく分かってきた気がする。まず、表情の変化が少ない。パターンが少ないというか。感情が表情に出てないことが多い。なので戦闘シーンとかも感情移入が少ないし、あっさり敗北するシーンも多い。そして、人物が立ち絵で直立不動で、引き気味なものが多い。これが1番違和感あるのかもしれない。さらに、リアクションが薄い人物が多い。多いというか、フリーレンとフェルンだが、その2人がよく登場するし。まあ2人についてはそういう性格って設定でもいいと思うが。あと、最近、人間味が少ないキャラばかりになって来ているとは思う。話の展開もちょっとテンポ遅いかな。もうちょい話が進展するともっと面白いんだけど。そして勇者ネタもちょっと飽てきた。ボロクソに言ってるように聞こえるかもしれませんが、この作品、大好きですよ!何回も読み直してます!次回作も必ず買わせていただきます!


【8】

面白いです


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※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です

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