赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)

【1】

良し

【2】

彬子女王の文章が面白く、さらさら読める本ですエリザベス女王からお茶のお誘いのクダリを読み皇室の方はやはり最上の教育を、されたい研究をされた方が日本の為になり、外交にも役立ち、と悠仁様に色々言ってる一部の国民に、平民とは違うんだ、と言ってやりたくなる〜と思ったのです

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読みやすかったです。父宮様の思出話がたくさん。お母様との思い出がなくて残念かも。頑張った等身大のお姿が見えて良かったです。

【4】

若い人が、ただただ知のために頑張る姿は素敵で美しい。皇室関係者ゆえに、セクションの壁を乗り越えて自由にdeepに潜入できるチャンスが得られるのでは？と思えました。また、一番は彬子女王のフランクなキャラに、大変魅せられました。私が、この本を読むキッカケも彬子女王オールナイトニッポンを聴いて、全く興味のなかった皇室に関心が湧きました。

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彬子女王殿下の美しい日本語、気さくなお人柄。ますますファンになってしまいました。若い方に読んでいただきたいです。

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彬子女王のオールナイトニッポンを聞き、その飾らない話し方（正直、皇族の方がラジオでどれくらい喋ることが出来るのか、あまり期待はしていませんでした。これは皇室内部の話という意味でではなく、です。）に魅了され、放送を聞き終わってすぐに購入しました。皇族の方が書かれた本は、皇太子時代の今上陛下の御著書をはじめ何冊かありますが、いずれも貴重（もちろん皇族の方がどんな体験をされ、それをどう感じたかがわかるという意味での貴重です）なものです。この本もまさにそういう一冊であり、発売後に話題になったのも多くの人が興味を持たれたからでしょう。皇族に興味のある人であれば購入して損はないのではないでしょうか。

【7】

1人の女性として好感を抱きました。ずっと読んでいる間応援している気分だったので、読み終わる頃には一緒に涙を流していました。ご専門の学問分野にも興味を掻き立てられました。

【8】

皇室が好きな方であれば刺さるのだと思いますがそうでない方には旅行の感想を本にしただけです。皇室ファンには面白いのだと思います。