評価:★★★★ (4.8 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ストーリーもさることながら画力の半端なさ。4巻まで買いましたが先が気になりKindle(単話)も見ています。異世界モノのコミックで溢れる昨今、少しでも人気を稼げないと打切にされ、新たなコミックが出ては消えを繰り返してます。名作になりうる素質は充分にあるので、少しでも長く続いて欲しいですね。
【2】
原作も良きだがコミックはコミックで面白い
【3】
1巻分読んで即全巻購入しました「友情・努力・勝利」でぶん殴ってくる傑作
【4】
4巻まで読んで改めてレビューしています。追放なろう系を数多く読んできた私にとって本作も聞き馴染みのあるタイトルで内容も想像しやすいもの、のつもりで読み始めましたが想像とは全く趣の違う作品でした。謎の空間に召喚された主人公エドが故郷に帰るためのミッションとして強制された、追放そのものがゴールの100の冒険、エドが去った世界の残酷な後日譚、までがこの1巻の内容で序章のような扱いでしょうか。次巻以降でタイトル通り2周目が始まりますが、物語の構成があまりにも見事で読み進む手を止められなくなりました。真の仲間達との信頼、覚悟、約束、からの追放。涙を流しながら見る追放シーンは初めてでした。また迫力のある戦闘シーンやヒロイン・ティアの豊かな表情等を圧倒的に素晴らしい作画で見られるのも魅力です。いつもの愚かな勇者パーティとの冷ややかな決別に辟易してる方にも是非読んで欲しい、本当に出会えて良かった作品のひとつになりました。
【5】
文才がなく、魅力を余すことなく伝えられないのが悔しい。タイトルからは数多ある「なろう小説」で「異世界転生モノ」で「パーティ追放モノ」で「俺つえー」。まずは読んでみてほしい。今なら2024年12月26日まで1巻が丸々期間限定無料だ。期間を過ぎていてもヤンチャンWebで3話まで見れるし、時間経過でその後も読める。話が逸れた。俗な言い方をすれば、『葬送のフリーレン』に通じるものがある。あれは勇者が世界を救った後も物語、その世界は続いていくという半ば逆転の発想に基づいている。この漫画は、一傭兵として暮らしていた主人公が、『半年以上行動を共にするか深い信頼を得た状態になってから追放されること』を目的に100個の世界を渡りきったところから始まる。追放される度にスキルがもらえる。最後にもらったスキルは一度きりしか使えないものだった。また、100個の世界で追放されたことで元の世界に戻れると思いきや、始まりの転移先の結末を見ることを強いられ、始まりの転移先(10年後)へ再度転移する。始まりの転移先(10年後)では、主人公が追放された後、勇者パーティは魔王に負け、人類は敗北していた。そこで主人公は、追放を達成する度にもらったスキルのなかで探し物の方向を指し示すスキルを使い自身が追放された後のことを知るため唯一生き残っていたパーティメンバー、エルフの下へ向かう。これ以降はざっくりと4~6話で追放された後の話、追放の真意を聞かされ、前述のスキル(やり直し)を使用し誰もが笑えるハッピーエンドを目指す主人公。あくまで、やり直しであるために帰還条件は変わっておらず、『半年以上行動を共にするか深い信頼を得た状態になってから追放されること』。実質101個目の異世界、2週目の始まりの転移先である。100個のスキルも経験値もある。なので、無双できてしまうが、追放されなければならないため、自身が追放された後に勇者パーティが魔王討伐できるよう整える必要があった。その旅路の中で前回とは違う関係を築き上げ、追放される条件を満たす。主人公は最後の時間を勇者と魔王の決戦を邪魔されないように魔族の大群を一人で止めることに使う。役目を勤め上げ、転移前の白い世界へ帰還する。そこには勇者の生きざまを正しく記した本が出現した。主人公はその本を読んでいき、終章に自身について最大限の賛辞を贈る言及を見つけて笑みがこぼれる。そして主人公が次の転移先への扉に立った時・・・・。
【6】
異世界転生無双ループ物とう盛りだくさんの設定だが、ストーリーの流れや迫力のある画面構成が圧巻だった。熱い展開でこの先100の異世界で2周目が始まるとなるととてつもないボリュームになるが、それもまた見てみたい。
【7】
kindle無料だったので読んでみたらとても面白かったです。全部買いました。1巻は無料で読めたのですが面白かったので1巻も購入。画力がとんでもないです。絵師ガチャなんて言われることが多いですがこれはSSSを超えてチートスキル級だと思います。
【8】
今すぐ買え
※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です