ブランド:ZEN Camps
評価:★★★★☆ (4.0 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
キャンプでの焚火をする際に風防の役目を果たしてくれる小型の陣幕です。更に別売りのシルバーのシートを取り付ける事で熱を反射してくれるリフレクターにもなってくれるようです。商品内容は黒の陣幕本体、ポール2本、ペグ6本、ガイロープ2本(アルミ自在金具取付済み)、収納袋3種、説明書の以上です。黒系のキャンプギアを多数プロデュースされているZEN campsの商品です。以前から気にはなっていたブランドですが、今回初遭遇となります。初見での感想としては、やはり黒はカッコいいでした。基本的にはアーミー系の色が好きなのですが、最近は黒のギアにも目移りしています。無骨且つスタイリッシュというか、独特な雰囲気が出るのがいいと思います。肝心の陣幕ですが、生地は焚火シートでも使われることのあるシリコン加工されたガラス繊維製となっています。このシートだと、通常のスパッタシートのようにガラスの細かい繊維がチクチクと散らかる事がありません。また表面がつるんとしているので、水や汚れにも強くなっています。その一方、耐火性能が与えられたことで生地自体が重くなっています。この点は他の風防を主目的とするコットン系の陣幕とは異なる点です。陣幕の設営はとても簡単。説明書でも解説していますが、商品ページの動画を参照するのが早いでしょう。一度視聴しておけば、設営に慣れていなくても3分くらいでセッティングは完了できるのではないでしょうか。大きさも焚火の前を遮るだけに留まるので、手間は掛からないと思います。その分、目隠し性能は控えめとなります。まあこの点は人それぞれですが。ポールの上側の先端はピン状になっていて、ロープを掛けられるようになっていますが、下側の先端は平らで特別な加工はされていません。その為、設営時に地面に突き刺したりは出来ないようになっています。ポールをその場から動かなくするにはシートのベルトにペグを挿せば良いのですが、少し尖ったような加工がしてあると芝生などの柔らかい地面に埋めることも可能になります。当方としてはこの尖った加工の方が好みですね。ポールを地面に埋める事で、設営時の位置決めがしやすくなりますし、風への抵抗力も増しますから。もっとも、こちらの商品ではリフレクターシートを後からセットする関係上、そうできないのでしょうね。ガイロープには始めからアルミ自在が取り付けられていますが、ロープ先端には結び目が施されていませんので、うっかりすっぽ抜けて失くさないように気を付けた方が良いです。ガイロープには反射材が埋め込まれているので、ライトで照らせば夜間でもロープの位置がよく見えます。何しろ全体的に色が黒いが故に、暗がりでは目立ちませんから。全体的に品質は高いと感じました。ブランドロゴがさりげなく配置されている点も好印象です。熱に強く、汚れにも強い。しかも取り扱いも簡単とか。流石のキャンプギアといった感じでした。
【2】
焚き火には必須です。
【3】
説明書の1と2の間の設置方が分からない飛ばしすぎ
【4】
焚き火シートも大抵ガラス繊維で作られていますが、触った感じそれと全く同じ質感。焚き火シートの中にはガラス繊維が手に刺さってチクチクする物もある為、このリフレクターも少し不安に感じたのですが素手で設営、撤収してみても問題無し。よくよく説明欄を見てみるとシリコンコーティングがされていたので納得。我が家の様に子供いる家庭でも安心して使用できます。【初設営も安心】初陣幕リフレクター設営でも写真付きの説明書が入っているので誰でも簡単に設営できますが、陣幕の向きやペグ打ち場所など使用前に一度家でじっくり見ておいた方がいいです。
【5】
機能としては文句無し。但し、幕と特にポールが重いと感じます。ポールがアルミ製とかになるとより良いかと思います。幕は多少重さはありますが、その分耐熱性も高いようですのでバーターとして難しいところです。
【6】
キャンプように購入。袋が破れていた。ペグもすぐ曲がりました。すぐ使うために買ったので一回使用。本体はしっかりしてるのに残念。
【7】
構造を理解していれば設営は簡単です。付属のペグでも問題ありませんが、風が強めの時はもう少し長いペグの方が安心な気がします。火消しバッグ等と同じ材質で、燃える心配がありません。自在にもロゴが入っており、高級感があります。河原でソロキャンプをするのですが、冬の乾燥した時期は雑草火災が怖いので、風よけで火の粉が飛散するのを防ぐこともできて助かっています。
【8】
一人キャンプには、ちょうどいい。
※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です