ブランド:UP-FRONT WORKS
評価:★★★★ (4.6 / 5)
- EPCE-7852
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
以上。
【2】
初回生産限定盤Bを購入しました。最KIYOUのMVはまさに最KIYOU!でした。ダンスショットバージョンも見応えがあり初回生産限定盤Bを選んだのは正解でした。なんだかセンチメンタルな時の歌はまあつんく♂さん節全開でこんなもんでしょうって感じですね。次回作はもっとメンバーがワチャワチャした感じの可愛い曲をお願いしたいと思います。
【3】
今回の二曲、敢えてオブラートに包まずに言わせてもらえば「なんだかセンチメンタル~」は冗長だし「最KIYOU」は騒々しいしで今回のシングルは外れかな、というのが最初の印象です。聴き込めば印象もまた変わってくるのですが、そこまで持っていくのに時間が掛かるのがつらいところ。とにかく癖が強い。特にセンチメンタル。しかしながら中毒性が非常に強くて今では好きな楽曲です。MVに関しては両曲とも過去のMVにありがちな演出面でのマンネリ感諸々はある程度払拭出来ていて、監督さんは良くやってくれたなと思いました。以下MVを観ての個人的な所感。「なんだかセンチメンタルな時の歌」孤独な夜を越えた先に待っているのは澄み切った空の下、時を刻むことを忘れたかのような静謐な世界。あの世とはどこか違う空想の世界を想起させる。そこは記憶の中に息づく過去の自分との邂逅を果たす為の場所なのかも知れない。やがてこの世界にひずみが生じ不穏な空気に包まれる瞬間が訪れる。やはりここは意識の中の世界であることを悟る。周りに翻弄され心が虚ろになることが多い暮らしの中で、昔の純粋な気持ちだけは今も失わずにいる。そう自分に言い聞かせるかのようなフレーズがここぞと現れる。そんな救いや希望の部分に重きを置くつんく氏の過去の詞の傾向を汲み取れば強く訴えたいのはこの箇所だろう。ソロでのリップシーンは従来のMVみたく乱雑に差し込まれることなく、縫い目が自然で一連のワンシーンとして機能しているのは良い所。結果としてこの曲の持つ孤独感を引き立てるのに一役買っている。島田監督の被写体の魅力を引き摺り出すセンスにより、映像の持つ透明感のある繊細な質感でメンバー達の表情、仕草、ダンスの躍動感、それにロケーションも全て含め過去のMVで一番美しく纏まっていると素直に感じた。メンバー達が徐々に集う過程にじっくり時間を割く展開において、全ての子達にスポットが当たる良い構成だと思いました。「最KIYOU」児玉氏が描くこの上なく自分は器用だと自負しているどこか不器用な女性の姿。映像の大半を白と黒のコントラストで支配するその技法は「ジェラシージェラシー」のそれを彷彿とさせ、万物全て光が差せば影ができる、その自然の摂理に則った表現が強く印象に残る。上から差し込む強い光はダンスフロアで踊るメンバー達に影を落とし、かと思えば突如光と影の力関係が逆転し、闇の中僅かな光でメンバーそれぞれのシルエットを浮き彫りにしたりと全編通して影というものの主張をより強く感じる。作中の毅然とした主人公に注がれる他者の視線を光と見なすならば、それにより生まれたネガティブな思いを抱く心の内を影の部分とし、陰と陽のコンセプトを映像に上手く落とし込んでいる。曲のタイトルにある「最器用」にちなみ「最強」「さ、行こう」といった言葉遊びも面白い。それとこのMV、動画サイトで先に公開されている物と比べて問題のあった場面が二ヶ所修正されています。一つ目は野中さんを中心とした最初のラップパートで「最KIYOUな」ではなく「最KYOUな」と間違って歌詞が表示されていた点。後もう一つは生田さんが右に向かって歩くソロパートでメンバー以外の第三者が映り込んでいた場面。この二点がきちんと手直しされていて、一つの作品として差し支えのない仕上がりになっています。人物の心の中をつまびらかにする手法はつんく氏と児玉氏、二人の描く世界観に共通するところです。そんな両者のアプローチの違いを比較してみるのも楽しいかも知れません。なるべく目くじらを立てることを避けようとするあまり、このような現実逃避じみた訳のわからんレビューになってしまったことは謝ります。一つ二つ、いや三つ四つ申したいことはそれなりにありますが、せっかくこうして振る舞ってくれた新曲ですので今はなんもかんも忘れてしっかりと味わいたいと思います。
【4】
モーニング娘。の実力は生田リーダーになってアイドル界最強になったのはこの曲を聴いた観たひと全員が必ずや思う所でしょう。とにかく一度観て聴いて下さい。損はさせませんよ。最強!
【5】
いつもデカジャケのために買いたくなります。ジャケ画像がもう少し早いと選択が早くできます。よろしくお願いします。
【6】
推しなので出来不出来気にせず、毎回購入しています。なんだかセンチメンタルな時の歌は今までとは曲調も詞も違うので必聴です。
【7】
やはりつんくさんスゲ~
【8】
最近のMMの中では良い。アンジュの全起き、JJのsexysexy、つばきの2度シャワーに匹敵かな
※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です