価格:18007円(ポイント 180pt)
実質価格:17827円
ブランド:Pioneer
評価:★★★★ (4.6 / 5)
- 幅広い車種で高音質化を実現する、フレキシブルな取付性
- 理想の音場を実現するため低歪みと指向性に優れた「Open & Smooth」コンセプトを採用し、空間描写力と臨場感を演出する「ハイレゾ」再生にも対応
- 中域から超高域までの緻密な音を正確に描写するトゥイーター部
- 小口径でも充実した中低域と力強いサウンドを実現するウーファー部
- スピーカー構成:10cm アラミドファイバーコーンウーファー、2.9cm バランスドドームトゥイーター
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
コスパで有名な10cmスピーカー【F1040】【RS105】との比較的な感想です。【F1040】はドンシャリ寄りで、低音も3つの中では比較的強め(10cmなのでそれなり)で、高音が耳に刺さる感じ(高音がノイジーなのか?強すぎなのか?)です。【RS105】は比較的フラットで中高音寄りだが、高音が強めなのでボーカルより楽器の主張が強くなる。解像度は高めなので高音もそれほど不快ではないです。【E1010】はダントツでボーカル域が最強。【F1040】ではカーオーディオのレベルを最大35まで上げても聴けていたのですが、【E1010】ではレベル25くらいで煩くてボリュームを上げられませんので、かなりハッキリと音量自体が大きく出てますね。楽器などの高音はボーカルから一歩下がった感じに聴こえます。カーオーディオに限らず、ホームシアターなどをこのカースピーカーで構築すれば、映画などのセリフも聞き取りやすくなるかもしれないですね。反面、楽器の高音の主張は控えめになるので、オーケストラなどを高解像度で聴きたい場合は【RS105】が良いかもしれない。ちなみに10cmスピーカーはどれも低音がか細いので、ウーファーと合わせる前提ですね。今回はヴィヴィオに使ったのですが、リヤスピーカーを普通車用置き型ボックススピーカーに繋いで低音を補ってます。画像のように、付属のインナーバッフルにホットボンドを詰め込み、樹脂の共振を抑えたうえでアウターバッフルとして使用。窓に向けて音を反射させるか悩みました(純正スピーカーは窓に向いてます)が、手で角度を変えて視聴した際、スピーカーがこちらを向いている方が音の広がりが良く聴こえました。とにかく伝えたいのは、ボーカルがとても聴きやすいので、歌を聴きたいならこのスピーカーがオススメです。某酸欠少女の声も耳に痛くありません。上記のスピーカー3点では【F1040】は女性ボーカルの高音が耳に刺さり、かなり不快なので、値段で選ぶなら【RS105】をオススメしますが、フラットに解像度が高いイメージなので、ボーカル域の主張はあまり強くありません。【F1040】は人気があるようですが、あまりオススメ出来ないですね。ちなみに【F1040】はヴィヴィオでボリューム最大で聴いていた所、何かが剥がれたのか、ビリビリと振動音が出るようになってしまいました。目視では故障箇所が確認出来ませんでした。音的にツイーター部分のどこかっぽいです。みんカラでもレビューしてますが、ボーカル域をツイーターに担当させてる人は、ツイーターの代わりにこの【E1010】スピーカーをインストール出来れば、かなり良いリスニング環境が作れそうです。(ツイーターはツイーターで高音域を担当させれば良いです)安価なコスパスピーカーとの価格差ほどの性能があるのかは残念ながら不明ですが、より良い音が欲しい人は、ボーカル担当としてこのスピーカーを使っても良いかもしれませんね。
【2】
こだわらなければ音質もコスパも最高です
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取付も問題なく出来、音も良いです!快適な車中になりました!
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いいんですが、スピーカー平端子が合うのが無い。違うスピーカーには普通の丸端子に変換する端子配線が付いてきてるみたいです。
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ハイエースに取り付けました。定番らしいですが、劇的に変わりました。
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プロボックス160系に取付けた!少し加工が必要ですが、縁の金属部分を曲げるだけで取付け可能。
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ハイエースの後席天井にDIYにて取り付け。良い音に満足です。
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担当トラック乗り換えでクオンに乗ることになりスピーカーを探していたところこの商品に辿り着きました。今まではファイブスターギガで16センチスピーカーを使っていたので音質ダウンを覚悟していたのですが、驚きました。とてもクリアな高音と中音域で私個人は大変満足のいく結果になりました。流石に低音不足は否めませんのでサブウーファーを追加していますが無くても気になるほどで無いかと思います。あとスピーカー裏のスペースが広く鉄板が薄いので吸音材を追加しています。(!!)スピーカーコードが付属していないので注意です。
※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です