NEMO (ニーモ) タニ オズモ 2P NM-TNOS-2P

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ブランド:Nemo

評価:★★★☆☆ (3.2 / 5)

  • 最小重量: 1.24kg
  • 2人用
  • OSMOファブリック

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

商品はとても満足してますが、アフターケアが最低!購入直後ポールが少し曲がってしまったので1パーツの交換(購入)を購入店を通して依頼したが拒否されました。好きなブランドだっただけにとても残忍です。


【2】

設営撤収も簡単であっという間に終わります通気性も良くて快適です!インナーテントにフットプリントをつけたまま撤収出来るので楽ですフライシートとフットプリントだけで設営する事も出来るため汎用性が高いです!あえて欠点をあげるならフライシートが薄く滑るので巻き上げた時にしっかり固定しないと緩んでくるときがあることとファスナーがフライシートを噛みやすい所くらいです


【3】

このテントを選んだ理由は、長辺側の出入り口とインナーテントが全てフック式だったこと。2本のポール接続が金属で安心感があります。テントとポールは一つの袋に収納されていますが、分けてザックに入れた方が扱いやすいです。フットプリント(グランドシート)、インナーテント、フライシートの四隅のテープが入り口側と背面で色分け(黄色と黒)しているので設営時に違え難いです。ガイロープは僅かな光で良く光ります。インナーテントの底生地が滑りやすく少し収納し難いのとフライシートが白っぽく見えるのが気になる点ですが、良いテントを買ったと思います。


【4】

センターを内側から開けるときに巻き込む時がある(3回に1回ぐらい)。同じ感じで、内側からベンチレーションの開け閉めがしづらい。値段が高い。それ以外は完璧です。盗難に気をつけてください、本当に。


【5】

メディアを読み込めませんでした。10年使ったMSRのHABAが加水分解とフライ生地の伸びでキャノピーに接してしまい対雨性能を失ったため、テントを新調すべく、ちょうどオズモファブリックでリニューアルしたタイミングで購入、早速ですが徳沢と涸沢で張りましたが、色々と気になる点有りでした。総重量は、1400グラム(ペグは手持ちの1本10グラムのピンペグ8本に交換の状態)で、純正フットプリント200グラムを加えると1600グラム。決して超軽いテントではありません。張り綱が4本しか付属しておらず、テンショナーも同梱無しなので、山行前に自前で調達とセットアップが必要です。ペグはY型で1本14グラムと重かったので、交換しました。ポールが交差する頂点箇所は、金属製のパーツでした。(以前はプラパーツの様でした)ポールとテントのグランドシートの四隅の接続パーツも金属製に変更されていました。強度の点で、これはいい事だと思います。ただ、この四隅のパーツにフライの四隅をセットしますが、しっかり固定できません。フライにテンション掛けないとすぐに外れ、曖昧で適当な仕様です。金属製にして為に細かい造形ができなくて、こうなったのかな・・・さらに純正のフッとプリントと、前出の四隅のパーツの接合もしっかり固定できません。これもファジーな設計です。カッチ羽目たい人は、ストレス溜まります。穏やかな天候だったので、耐風性や対雨性は今後知れる事ですが、フライとフットプリントの接合仕様の曖昧さが気になって寝れません。あと、付属の収納袋が縦長形状で、タイトなサイズ感のためなかなか収納できません。私は使用を諦め、ゆったりとしたスタッフサックを使うことにしました。ベンチレーションや色、形は良い感じなのに、残念感の多いテントですが、加水分解するまで使います、多分。★追記★蝶ヶ岳から燕岳、所謂パノラマ銀座縦走(3泊4日)に使いましたが、バスタブの上部に3箇所のピンホールが出来ていました。やっぱり生地は弱いんです。パッチで修理します。フットプリントは使ってました。それからフライ側の出入り口のジッパーの上げ下げで100%の確率でフラップに噛みます。フラップを切り取るか思案中。噛んでも復旧はしやすいですが、緊急脱出が出来ない最悪の欠陥です。またフライを巻き上げてテント本体のポールに留めるフックですが、テント内側からの操作が非常にしづらいです。外に出て両手でやれば簡単ですが、テント内部から手探りで留める事を想定していない仕様となっており、残念です。蝶ヶ岳や大天井岳の2700メータ付近の稜線テン場での耐風性ですが、私の山行時は比較的穏やかで全く問題有りませんでした。テント内結露は皆無で、フライの内側結露は盛大です。フライを本体から離れるようにガイラインで張り込めば、問題無いと思います。但し、出入り口と反対側の長辺は、フライと本体のクリアランスがあまり無いので、接触してしまい、本体が濡れる事が結構有ります。ガイラインでをしっかり張ることが必要です。結論としては、お勧めできないテントだと思います。


【6】

ソロ用に購入しました。まだ使い込んでいませんが、良いテントだと思います。サイズ感↓一般的な2pテントと同じくらいです。タニ1pは他の1pテントより広いので候補の一つでしたが、大型のザックと並んで寝ると少し窮屈だったので2pを選択。170cm程度の身長であれば、足元にザック置けます。2人入れますが、体格のいい人同士だと密着しそう。よい点↓・オズモファブリックはパリッと張れますね。・四隅の固定ギミックや、フライと一緒にインナーテントを引っ張るギミック等、操作が簡単で考え抜かれているなという印象。前のモデルで弱かった樹脂パーツが金属になっており、「踏んで割れる」問題が解決されているらしい。・やはり長辺開口が個人的にスキ。雪山を想定していない(スノーフライが無い)テントなので、問題ないと思います。雪の中で張る予定があるなら、似たテントのカミナドームが候補になると思います。・換気システムがよくできている。暑がりなので嬉しい。注意点↓・ペグが最低限しか入っていません。フライからのガイラインにもペグを打ちたいのなら、追加購入する必要があります。・ガイラインに自在がついていません。こちらも欲しければ追加。・フロアが15Dしかないので、グランドシートはあった方が安心です。あとちょっと生地が滑る。他の方のレビュー関連↓・入り口のファスナーの噛むことについて生地が薄いので確かに噛みやすいですが、他のテント(エスパスやプロモンテ等使用経験有り)と大差ない気がします。他のテントでも使えるコツですが、ちゃんとフライにテンションをかけて張り、ファスナーの取っ手を少し下に引っ張りながら開閉すると噛みません。・袋に入らない問題テントの生地がかなりサラッとしているため、畳んだ後しっかりホールドしていないとスルスルと広がってしまいます。おそらくコレが原因かと思います。きちんと空気を抜いてホールドすれば入ります。概ね満足な内容でした。フロアがちょっと滑る(マット置けば気にならない程度)、自在とペグが足りない(無くても良い設計なのかな?)ので星4にしました。


【7】

前モデルと比較して残念な点・「保水しない、加水分解しにくい」とあるが、前モデルのシルナイロンはそもそも保水も加水分解もしない。・コーナーアンカーが樹脂から金属に → フライシートの留め具は少し捻ると外れてしまう。強風でフライシートが暴れた際にテンションが抜けると外れる可能性が有る。・フットプリントの脱着が手間、以前はカチッとはめるタイプだったが、今回は紐を巻き付け引っ掛ける仕様。・僅かだが重量が増えた。収納袋が縦長で使いにくい。・前モデルは、バスタブ周囲の縫製位置が地面から浮くように工夫されていたが、現モデルはかなり地面に近い。・重要、DACポールでは無くなっている。静かに変更されています。


【8】

今まで使っていたテントが半自立式の為、高所や強風の時など使えなくはないけど不満があり購入しました。そして北岳肩の小屋で初張りにてレビューです。結論としては大満足です!レビューにフラップを噛む、グラウンドシートやフライの接続が悪い、スタッフサックが細長で入らないとの事で悩みましたが、、、フラップを噛む→普通に使っていれば噛まないのでは?多少は噛むのはどのテントも同じな様な、、、。グラウンドシートの接続etc→確かに旧型のプラパーツより手間ですが巻き付けて止める分しっかり止まります。その分撤収がやや手間だなと思いました。スタッフサックが細長くて入らない→キチンと入りますよ、、、余程緊急時の事を言っているのか、、、。確かに内側からフライを捲るのに外側に止めないといけないのは手間ですが自分の使い方ではその機会があまりないので気にならないです。☆評価4の理由は確かに重い。けどその分しっかりしていて気持ち的には☆5です(^^)


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※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です

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