ブランド:REALFORCE
評価:★★★★ (4.5 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
◯見た目全体が黒基調で、左上にワンポイント「REALFORCE」が入ったシンプルなデザイン。R2のソリッドなデザインとは違い、少し大きくなり、賛否両論分かれるところではあります。個人的にかわいらしい印象があってこれはこれで好きです。◯打鍵感、打鍵音静電容量無接点キーボード特有のスコスコ感がとても気持ちいいです。わずかにタクタイル感があるものの、あまり力を入れずに打鍵できます。また静音スイッチ採用なので、煩わしくありません。(HHKB type-Sよりも静かでかつキーストロークも深く感じます)標準スイッチが私の好みではないので、個人的には圧倒的に静音スイッチ派です。とにかく疲れないので、長時間タイピングも苦ではありません。◯その他重量もあるので持ち運びには向きません。私はテレワーク用に自宅に据え置きで使用しております。持ち運ぶ方はHHKBの方が絶対に良いです。◯気になる点電池持ちはあまり良くありません。無線対応したのはいいですが、電池は1ヶ月に1回交換が必要です。(私は気分で有線と無線の両方を使っております。ハイブリットで利用して2ヶ月程度でしょうか)無線の接続は安定しております。◯総評個人的にはベストキーボードだと考えます。デザインはシンプルでRGBライト非搭載ですが、基本的に業務でしか使いませんので、キーの打ち心地や静音性で判断するとこれが1番好きです。無線利用しない人はR2やR3Sの方をお勧めします。やはり価格差を考えるとコスパはR3よりかは圧倒的にいいです。
【2】
以下の条件では、選択肢はR3SC12(有線)か、R3HC12(これ)しかありません。Bluetooth接続もしたかったのでR3HC12を購入。結果は大満足です。■条件・Windows用・日本語配列・テンキーレス・変荷重・黒系2011年に上記条件でREALFORCEの91UBKを購入し2025年まで使って壊れたのですが、新品はやっぱり感触が最高です!…いや、冷静になると3万円オーバーは高いですよ。でももうこれなしではイライラして仕事ができません。背に腹は代えられないのです。
【3】
買って使って一月後レビュー、壊れたりしたら書くことが増えるかも。もしあと何年か使って、駄目になったら買い直す?って聞かれたら「YES」というくらいにはいいキーボード。◎ソフトタッチのキー荷重30g、実際に使ってみたらタイピングでもゲームで指が疲れにくい。押す所、力の込め方に偏りがあってもキーの動きも非常になめらかで正確。しいて言うならキーの山頂の広さはもうちょっと広くてもいい(個人的な感想)。◎RealForceConnect(専用ソフト)とAPC機能により、キーが反応する深さを数段階で変更可能、キーバインドの設定など細かい調整が出来る。〇写真じゃわからないけど実物はパッと見て分かるレベルで作りがしっかりしてて高品質、NoctuaのCPUクーラーの様だ。(流石に表層部分のプラスチックな部分はどうしようもないけどそこまで求めたらプラス御幾ら万円?)△こういう本格的なキーボードの重量に軽さを求めてはいけない、ましてやフルサイズは、両手で持ち上げるレベルのズッシリさで持ち運びには使えない。なのでこのキーボードはデスクトップPCで使う事になるんだけど、ACPや設定の記録機能などを使う場合は有線接続になるので、無線機能はあくまでもキーボードの設定が固まった後になる。△圧倒的に高い、けど遥かに使いづらくて1年前後で壊れるずっと安いキーボードを使い捨てていく手間と煩わしさを思ったら安いのかな?△ラピッドトリガーだとか流行り廃りの機能だなんて無縁、製品の方向性とノリが違う△凄く地味な見た目、外連味だなんて縁がないのでそこは人の好み。
【4】
このキーボードに比べてしまうと他のメカニカルキーボードがむしろ不快に感じるレベルです。他のメカニカルキーボードとは根本的に違います。他のキーボードを買ってもこれに比べれば安物買いの銭失いになるだけです。最初からこの商品を買うべきでしょう。Windowsキーがなかった時代から愛用していますが、そちらも未だ壊れません。仕様が余りに古すぎた旧世代と打鍵感は変わりませんが、Windowsキーが搭載され、なにより有線と無線ハイブリッドは思った以上に便利です。ゲームをするときだけ有線にしてます。欠点は値段と重さだけ。ただ耐久力を考えると値段の方は十分元が取れると思います。重さは…、何しろPCより思いレベルでさすがにキツい。持ち運び用なら別のキーボードを買うか、バッグの方をリュックにするのがオススメです。ただ、持ち運ばないならこの重さすらむしろメリットでもあります。
【5】
買うか、本当に迷いました。なにせ高い。そして種類が多いから、どうしたらよいのかと。皆様のレビューを参考にさせて頂いて、ワイヤレス、テンキーレス、日本語配置、45gにしました。結果、とにかく最高です。何かを打ちたくて、今レビューを書いています。気持ちがよい。ワイヤレスの反応が悪いとおっしゃる方もいるようですが、私は正直まったく気になりません。むしろ、コードレスでデスク回りがすっきりして、とても良いです。職場からノートパソコンを貸与されているので、自宅のPCと並べて使うときに、切り替えがシームレスにできるのが気に入っています。テンキーレスについては、最後まで悩んだところではあります。職場ではexcelの作業が多く、フルサイズのキーボードを利用しています。今回は仕事用ではなく、自宅用のため、コンパクトさを優先させました。テンキーは別途用意し、表計算などで必要な時だけ出すこととして対応しています。フルサイズからの買い替えだったので心配していましたが、個人用として使うにはテンキーは別にする手もあると思いますので、ご参考にしてください。テンキーを別にすれば左に配置させ、左で数字を入力しながら右で文字を書くなどもできます。キーボードのすぐ右にマウスを配置できるので、フルサイズより右手の移動が少なくて快適です。テンキーレス + テンキーが最適解ではないかと、個人的には思っています。現段階だと最高です。またテンキーレスだとコンパクトなのでデスクがとてもすっきりして気に入っています。机を広く使いたいときにも収納しやすく重宝しています。日本語配列も正解でした。英語配列はキー表示がシンプルでかっこよく、気にはなっていましたが、私自身が日本語配列に慣れ切っていたこと、開封した直後からガシガシ使いたいということで日本語配列にしました。当然かもしれませんが、なんの違和感もなく、同期した瞬間から使えています。また、Fn+矢印キーに音量の調整がついていて、結構使えます。キーの重さですが、45gで正解でした。30gが軽いタッチで使いやすい方ももちろんいらっしゃると思いますが、私はもともと付属品などを利用しており、高級キーボードの類は使ってこなかったので、今回の静電容量無接点方式も初です。なので45gはむしろ軽く感じるくらいで、スコスコと入力できる感覚で違和感もありません。とにかくタッチが気持ちいい。癖になる打ち心地です。なんで早く買わなかったんだろうと、そんな気持ちです。迷っている方がいたら背中を押してあげたいです。そのくらいタッチの感覚は最高です。ミスタイプもおそらく減る気がしています。自宅用ということで静音タイプにしましたが、これまたとても良いです。ガシャガシャうるさくないので、夜にタイピングをしても家族に迷惑をかけることも少なくなりそうです。心地よい穏やかなタイプサウンドは大人な使用感です。本体の重さですが、意外と重たいです。その分とても安定しています。勉強するときにキーボードを奥にズラしていますが、滑らないので軽く持ち上げる必要があります。スペース下のフレーム部分が浮いているという動画レビューがあり、気になっていましたが、私のものは全く問題ありませんでした。梱包もとても綺麗でした。HHKBやKeychronなども検討しましたファンクションキーを多用するスタイル、シンプルなデザインかつ高機能な点、違和感なくすぐに全力で利用したいという点などを考慮しREALFORCEに至りました。あとは電池駆動時間を気にしていますが、使い始めたばかりでわかりません。ただ、この使用感であれば、もはや電池持ちが悪くても文句はないくらいです。たしかに都度スリープするのがこの後どのくらい気になるか。ご参考になれば幸いです。
【6】
R2 からの買い替えです。R2 でも全く同じ、フルキーボード、30g、テンキー付き、もちろんAPC機能付きを使っていました。別途、キースペーサー2mmも購入し、購入日から取り付けています。買い替えのポイントは「ハイブリッド」であること。在宅勤務のため、自宅のPCと会社の業務端末の両方に切替器を使って接続していたのですが、切替器がおそまつすぎて、アプリが反応せず、せっかくのAPC機能が使えない状態でした。今回、自宅PCは有線、業務端末はBluetoothで接続することで、その問題も解決しました。打鍵感は最高ですね。「スコスコ」といわれる打鍵感は他のキーボードではめったにお目にかかれません。30gはかなり軽く、キーボードに指を置いていただけでも反応することがあるので要注意です。Bluetooth接続も遅延とかは気にならなく、問題ありません。一度だけBluetooth接続の業務端末だけチャタリングが発生しましたが、他のBluetoothデバイスを全て解除し、登録し直しをしたことで解消しました。唯一の欠点が、レーザー印刷であること。45gは昇華印刷なのに、30gはレーザー印刷です。ただ、昇華印刷にしたらキーの印刷がおそらく黒になるんですよね。タッチタイピングなので日常的には問題無かったのですが、たまに記号のキーとか見たいときに、黒い印字はとても見にくかったので、白印字になったのは助かっています。どっちを取るか?って話になるかと思うのですが、結局は荷重でモデルを決めることになるので、印字とかもモデルとともに選べるといいなって思いました。
※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です