SONY(ソニー) ソニー ウォークマン NW

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ブランド:ソニー(SONY)

評価:★★★★☆ (4.1 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

私はiPhoneとMacのユーザーで、LDACを使える端末が欲しくて、購入しました。最初、使ってみた感じは、音質優先で聴くとぶつぶつ途切れるし、再起動も手間だな、という評価4.0くらいの印象でした。しばらく、SHUREなどの有線で楽しんでみました(再起動の設定は、自動ではなくて、手動に切り替えています)。私は体が弱くて、仕事の合間にお布団で休むが多く、このサイズで気軽に音楽を楽しめるのは素晴らしいな、と間違いなく高評価に値する製品に感じてきました。有線(3.5mmでも充分楽しめる!)をしばらく使って分かったのが、AirPodsみたいにストレスフリーに接続が安定するわけではなく、基本的にストリーミング中は放っておいた方がいい、ということでした。このWALKMANを買ってしばらくした後に、LDACを接続優先にして、なるべく操作しないように聴いてみたところ、TechnicsのAZ100が、Apple Musicですばらしい音楽体験をさせてくれました! ようやくこの製品を買った当初の目的の、LDACを楽しむという夢を叶えることができました。今も使っています。評価は5.0です。


【2】

*良いところ音質が良い癖のない素直な音低音から高音まで気持ちよく表現されるさすがウォークマン使用しているヘッドホン、イヤホンでの評価Mark Levinson No. 5909 : LDAC接続になっているのかよくわかりませんが Bluetooth 接続とは思えない繊細で広がり感のある音が楽しめますAKG N5 Hybrid : USBドングル接続が絶品ですJBL TOUR PRO3 : 接続がなぜかLDAC になりませんが迫力ある音が楽しめますDAPとしては この価格で充分な性能と言えますサイズもコンパクトで携帯しやすい 持った時の質感も良い主要なフォーマットに対応しており所有のライブラリの再生に問題ない(Appleの各種フォーマット、MQAやDSDにも対応しているのが嬉しい)バッテリーはほどほどな感じAndroidなので操作性は悪くないマイクロSDで容量UPできるので本体容量は気にならない一年ほど使用して不具合なし*改善してほしいところプロセッサーの性能が悪いのか電源ONからの立ち上がりに時間がかかるBluetoothに複数のイヤホン、ヘッドホンを登録すると接続が不安定になるアプリによっては安定動作しないBluetooth 接続されている状態でイヤホンジャックに有線イヤホンを繋いでも有線イヤホンから音が出ないAndroid 携帯のように有線イヤホンを優先してほしい


【3】

今まで音楽は、スマホ(iPhone)で聞いていたのですが、LDACハイレゾが聴ける端末が欲しくて購入しました。やはりスマホでは、普通のながし音しか聞き取れませんが、音楽専用機は音質がクリアで低域から高音まで聞き取れる感じがします。イヤホンは、ワイヤレスでSONY製のハイレゾ対応を使用しています。本体もかなり小さく気に入っています。長く使って行きたいと思っています。


【4】

100シリーズからの買い換えになります。A107は音質的には満足のいくものでしたが起動が遅くバッテリーも減りが早いので使いづらいと思う事が多く300シリーズに買い換えた訳ですがBTでfiio30proで受信YAMAHA A-s801に繋ぎSpotifyやAmazonMusic等を聴いていますが解像度が若干上がり聴いていても満足度は増しています。アプリの立ち上がり等も前よりはスムーズになりバッテリー容量も増えたのでストレスは減りました。


【5】

結局使わなくなるこの製品は非常に良質で素人の耳でも音質の違いは分かる。しかし音楽のみにそれほど時間をかけるのかという最大の壁がある。スマートフォンであれば音楽を聴きながらができるが、この製品は基本聴く以外が出来ない。行動が縛られてしまう。また何よりも動作が非常に重く、アップルミュージックとの相性は最悪といっていい。良質な音楽をストレスフリーに堪能したいならmoraで楽曲を購入したり、CDを買うしかなくなるまさしく金持ちの道楽かと。


【6】

ブログなどの記事で詳しい手法とともに『スマホで良くない?』と云った言説が罷り通るが、それは既に元から良い物を使っている場合の話だ。スマホで同等の音を出そうとするとイヤホンだけでなくより高度なアンプ機能の付いたDACやトランスミッターなどと併用することとなり、品質や性能の伴った物を買おうとするとスマホ一台持つのと変わらない金額が掛かる。更に大本となるスマホ本体の音質や可逆圧縮性能が伴っていなければ高音質なトランスミッターやDACアンプにイヤホンを併用したところで目覚ましい効果など期待するべくもない。そうなってくるとスマホも音質にある程度拘った物を持つことになる為、その場合の総額は安く済ませても20万円弱ほどにまで膨れ上がる。ちょっと性能の良い自作ゲーミングPCを持つのと変わらないコストが掛かることになる。そして、『スマホでも良くない?』と考える大体の人は普通はスマホに直にそこそこ音の良いワイヤレスイヤホンを接続して聞く人が大半であり、スマホごと性能の伴った物に取り換えようだなんて考える人は全体から見たらかなりの少数派になる。大体の人はスタンドアローンで纏まっている物を好む。結局スマホでも良くないかと考えてスマホ一台分に相当する金額を注ぎ込むのは聊か金持ちの道楽が過ぎる。まぁ音楽を持ち歩いて聞こうだなんて発想は、今から二昔も前は金持ちの道楽だったわけだが。技術の進歩ではある。値段が値段ではあるが、高いだけあり音質に全振りしただけの性能はある。特にイヤホンの性能差が如実に表れてくる。アンドロイドを搭載していながらもSony独自のDACアンプとオペアンプを兼ねたデジタルアンプを搭載している為単品での音質は目覚ましいものがある。そしてAndroidを搭載しているだけありワイヤレスイヤホンも接続して使えるし3.5mmステレオミニジャックからアナログ信号として音声を抽出するのも勿論得意としている。ハイレゾワイヤレスとハイレゾ音源両方ともに特化している為音の良さは折り紙付きであり、アンプの性能もありダイソーのイヤホンでも聞けなくはないレベルにまで増幅してくれる。その上で同社のXperiaシリーズにも搭載されているDSEE UltimateでMP3やCD音源をハイレゾ相当にまで増幅してくれるためどのような音源でも満足のいく音楽体験を得られる。ネットワークに繋いでいる時限定ではあるが、ストリーミング配信やyoutubeなどのブラウザ系も利用でき、その音も圧縮されているのをDSEEで最適化してくれるため隙が無い。MicroSDカードにも対応しておりそちらからW.ミュージックアプリを介して視聴することも出来るのだが、システム領域がデカすぎて使える領域が少なすぎるのでMicroSD必須か、若しくはストリーミング専用にするなどを選んだ方が良い。前者の場合は64gbモデルの方が良いだろうと思うが、正直、ストリーミング限定で良いなら32gbで問題ないレベルである。で、イヤホンの性能が如実に表れてくるという一番最初の話題に戻ってくるわけだが、JPRiDEのJPT-1(AAC対応だったころのモデル)も利用して6種類のイヤホンとヘッドホンで比較を行った。その結果、普段から使っているイヤホンがスマホでは気にならない程度の音質であったのに対し、この機材ではその短所が浮き彫りになる形となった。同じ音源を何度も聞き比べた結果、諸元表と合わせてやはりある程度以上の性能がなければこのDAPを使いこなすのは難しいという結論にもなった。使用した音源はカラヤン指揮のドヴォルザークの交響曲第九番新世界より。高音と中高域と低音がバランスよく鳴っておりメリハリも効いている為、こういったイヤホンの使い比べの際には打ってつけの音源だからだ。使ったイヤホンは以下の六種類で、緒元も載せようと思う。以下比較に利用したイヤホン一覧()内は有線と無線の可否に加えてANC対応可否と対応コーデックを記載する。1JPRiDE 1980BlueMoon(有線・NNC)ドライバー10.2mm インピーダンス9Ω 最大入力5mw 感度92±3db 周波数帯域20hz~40khz2Model i ANC(無線・ANC・AAC)ドライバー10mm インピーダンス36Ω 定格3mw最大10mw 感度‐38±1db 周波数帯域20hz~20khz3TWS‐520mk2(無線・NNC・AptX)ドライバー6mm インピーダンス16Ω 定格2mw最大10mw 感度94±3db 周波数帯域20hz~20khz4ダイソー500円イヤホン(有線・NNC)ドライバー10mm インピーダンス18Ω 最大入力不明(推定定格3~5mw最大10mw)感度100±3db 周波数帯域20hz~40khz5姉のMDR-XB55(有線・NNC)ドライバー12mm インピーダンス16Ω 最大入力100mw感度110db 周波数帯域20hz~24khz6OneOdio monitor60(有線・NNC)ドライバー50mm インピーダンス38Ω 最大入力1600mw 感度110db 20hz~40khz結果的に分かったのは、無線は言わずもがな中々の高音質で音楽を楽しめた。特にModel i ANCは自分好みの音圧感度などに出来るなどで最高音質が出るのは疑っていなかった。こうして緒元を纏めれば分かる通り、この中で断トツカタログ上でのスペックが低いのが1980である。こちらは私のヘビロテ(←死語らしい)イヤホンだったしXperiaやTorqueなどでは特に可もなく不可もなく使えていたのでそのまま使ったところ音が若干籠る感触がした。入力電圧が少なく、インピーダンスが絞られている為、これによりこの機材では音がこもりがちになってしまった。一番驚いたのは既に絶版だがMDR-XB55だが、こちらは許容入力がヘッドホン並みの入力となる為、どのイヤホンと比較しても濃密な音が出力されていた。どちらかと云えば低音の一番伸びて欲しい部分が潰れがちではあるが、ドライバーサイズ、インピーダンスもありA306で十分に高い原音再生能力が感じられる。再生周波数だけが重要ではないことが分かる。何よりも値段が2千円を切るようなイヤホンで濃密な音を再生できることが凄い。そして当然のことながら、モニターヘッドホンを繋いだところ機材が頑張りすぎるためか電池消費量が半端ないし鳴らしきらないところもあるが、モニターヘッドホンでも十分な音楽再生能力が得られた。ハイインピーダンスにドライバーサイズ、許容入力量もあり、流石に持て余し気味ではあったがこのサイズのモニターヘッドホンを鳴らせたのは正直に驚いた。昔のウォークマンだと通常のヘッドホンは鳴らせてもモニターヘッドホンは鳴らせなかったが、技術の進歩がすさまじい。このため以上の表から分かる通り、優先で使う場合はある程度の性能の伴っているイヤホンが必須になってくるが、ワイヤレスで使う分においては殆どの場合は必要な性能の緒元は簡単に満たせるはずである。事実、家電量販店でも有線よりも無線のイヤホンの方が取扱点数が多いほどである。難点がないわけではない。USBDAC機能はPC限定で、USBIFの規格違反品のType-AをType-Cに変換するアダプターなどを使ってW.ミュージックをインストールさせたスマホでも使えないことはないが、USBDACとしての音の追従性は低く、動画を見ながらやゲームをしながら高音質を試せるようなレベルではない。このためスマホに只つなぐだけではUSBDAC機能は使えない。このほかに意味のないホールドスイッチもそうだ。ストリーミングサービスもそうだし本体操作もこれは抑制してくれない。なんだったら電源ボタンも音量ボタンも動作する。何のためのホールドスイッチなのだろうか。昔のウォークマンシリーズはどれも機能したのだが。他に上げられることとしては動きがもっさりしていることだろうか。とにかく動きが悪い。これならばHibyのM300の方がマシかもしれないと思うくらいには動きが遅く追従性も悪い。Sonyの純正やオーテクなどの有名ブランドでないと一部の機能が使えないことや、スタンドアローンでストリーミング機能が使えるわけではないところもやはり気になるところだろう。屋外ではテザリング必須だし屋内ではルーターなどに繋げる必要が出てくる。また、電池が改良されたとはいえ、遥かな大昔に一度所有したことのあるA106もそうだったが、電池の持ちが悪い所も気になるところだ。オーディオに最適化しているとはいえ、あまりにも電池持ちが悪い。確かにスマホではないのだから過剰な電池持ちは必要ないのは確かだが、大概のスマホは一日フルで使い込みまくっても二日は充電しないでも使える。上手く持たせれば三日はイケる。それに対してハイレゾ再生やDSEEなどの処々の機能を全てカットして漸く1日と半分持つくらいと云うのは、進歩と云うにはあまりにも鈍足、あまりにも牛歩の如き緩慢な歩みであると云わざるを得ない。私がM300とで迷った所以でもある。しかし最終的にはそれらの欠点を補い切れないにしても、音の良さという一点、このただ一点において、間違いなく過去のウォークマンと比しても最高の一台であることは間違いなく、誰にでもお勧めできるものではないし音に拘りや、誰かよりも良い音を聞きたいなどの目的がない限りにおいてお勧めするようなものでもない。が、ストリーミングでもブラウザでもMicroSDでも、そして普段の生活の御供にもなってくれる。音質という部分に全振りしてそれ以外を投げ捨てていいということであれば、これは買いである。もしも指標の無いSony独自のアンプが信用できないや電池持ちが気になるということであれば、悪いことは言わないのでHiby Digital M300などの比較的新しい機材を検討することをお勧めする。こんなのは結局のところ趣味なのだ。自分の納得のいくように楽しめればそれで良い。


【7】

Xperia1Ⅳの代わりに購入。ネガティブな評価が多いが音質は👍クルマとホームオーディオに使用してますが問題なく良い音鳴ってます。クルマはBMW、家は3万円台の中華デジタルアンプ(SMSL)とONKYOセプター1001。Bluetoothでめったに接続途切れる事なく好調。LDAC 最高。Amazonミュージックプレミアム使用ダウンロードしまくっても余裕の32G。Android14にアップデート携帯Androidの人は設定余裕👍バッテリーの容量は少なめだが充電環境下の使用なので問題なし。ヘッドフォン、イヤフォンは不使用。PCとも不接続で使用。


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※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です

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