ブランド:Soomloom
評価:★★★★☆ (4.2 / 5)
- T/C素材: コットン35%、ポリエステル65%、T/C素材(ポリコットン)の生地で、ナチュラルな風合い、丈夫で肌触りも良いです。生地にカビ防止と撥水加工処理済みで耐水圧が350mmとなり、普通の雨なら心配することはないです(傘の耐水圧が450mm程度になります)。
- 空間広々: テントの使用サイズは(約)長さ270cmx幅270cmx高さ170cm、広く高くて、家庭やカップルキャンプには十分な広さが持っております。収納時は(約)80x30x30cmに折り畳めて、持ち運び楽々。
- 日陰が濃い:ポリエステルとコットンを混紡したT/C素材なので、日差しや紫外線をしっかりとカットでき、日陰も濃くできるので、遮光性・遮熱性に優れていて真夏にも涼しく快適にお過ごせます。
- 難燃性:ポリエステルと比較して、焚き火等の火の粉による穴が開きにくいT/C素材なので、テントの下で焚き火を楽しむことができます。
- セット内容:テント本体x1、Y字型ポールx2本、グランドシートx1枚、ɸ3.5mmx長さ2.5m自在付きガイロープx8本、ɸ7x26cmペグx15本、専用収納バッグx1枚となります。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
冬の晴れた日に使用した感想です。設営は基本フックを引っ掛けていくだけなのでとても立てやすく、ペグも風がなければ念のため四隅に打つくらいで、何よりポール形状が良くできていて壁の傾斜が立っている為中が広く感じる。薪ストは端に設置できるためレイアウトしやすく使い勝手が良い。TC幕も質感がよく色味も落ち着いた感じのオリーブカラーなので道具やサイトにも馴染む。広さはソロならゆとりがありデュオなら広くはないが地べたスタイルであればお篭り感を満喫できそう。気になった点①縫製が雑なところが多々あり耐久性不安あり、特にテンションが掛かるところ。個体差かもしれないし長く使っても問題ないかもしれないので今後使って確認したい。②ドア部分にTPUが付けられたら良かった。雨の日や寒い時にも外の景色が見れるので、そこが残念。ファスナーが外れないので後付けできないかな〜③天井にベンチレーターが欲しかった。薪スト使う際に安心感がある。下部のベンチレーターとドアがダブルファスナーなので換気はしやすいが‥。③耐水性を上げるためのトップカバーがあると雨の日でも安心感がある。もうひとつ希望として天井部分にも開閉可能なTPUの窓が欲しい。昨今のドームテントによくある星が見れる窓があると開放感もあってサイコーだと思う。とはいえ現状でもポリエステルのグランドシートが付属して地べたスタイルに対応しているし、何しろサイズ感が抜群で壁の傾斜がない作りは、中での快適性が格段にいいと思う。このY字ポールは画期的な仕組みだと思う。薪スト使用にソロホームステッド tcを使っていたがペグを打つ本数が多いのと薪ストの穴が中よりに着いているためレイアウトが難しく、天井の高さも地味に腰に来ていたので、このvikingはその全ての不満点を解消してくれました👍
【2】
バイクでも積める大きさだと思います。
【3】
今回は庭キャンで使用しました。シングルのエアベット入れて、小型ストーブで暖を取りました。暖まりはわりと良いと思いました。広さ的にはコット使用では、余裕で2セットは入ります。初のDマドでしたが、慣れないせいか使いづらく感じました。設営は、ポールがゆるいので短くして設営しましたが、少々難しく感じました。サクッとはいかない感じでしたね。早くなれないといけません!
【4】
大きさ 居住性 とても良い組立作業は少々コツが必要と思います朝日が出ても 室内暗いので 寝坊してしまった・・。
【5】
メディアを読み込めませんでした。設営はすごく簡単で始めに4本ペグダウン、次にダブルY字ポール2本を設置、その後テントのフックを全てポールに引っ掛ければ完成です。初設営でも10分程で完成しました。風がなければこれだけでOK、強風のときは付属のガイロープも追加すれば良いと思います。テント内は薪ストーブをインしておこもりするにはピッタリなサイズで、ソロで寝るだけの用途だと広すぎるくらいです。高さは身長160cmなら立つことが出来ますが170cmだと少し屈む必要があります。テント内は四角い空間で壁も垂直なのでスペースに無駄がなく広々使うことが出来ます。(悪い点)ダブルY字ポールは皆さんのレビュー通りショックコードが緩いです。全てのポールに対してコードを10cmほどカットするのがおすすめ。結構面倒です。生地がTCでテントも大きいのでポールが曲がりそうで若干心配です。袋の大きさもあまり余裕がなくテントをかなり綺麗に畳まないと収納出来ません。付属ペグとグランドシートを使わない場合は袋から出しておいた方がよいです。キャノピーはありません。おこもりキャンプなら良いですが雨や日差しの強い日はタープ必須。改善して欲しい点もありますが、冬キャンには最高のテントだと思います。1軍決定!
【6】
新品購入し、初張りしました。気に入らなかった点。・上部真ん中のフックピンが1回で破損し、どこかへ飛んでいきました。・外から見ると下部のすき間がどうしても着地出来ませんでした。・ショックコードのゴムがそもそも安物。短くしてもゴム自体が伸び伸びになりそうな素材だった立てるのが少し大変でしたがそれ以外は、ほぼほぼ満足です。
【7】
スカートが内側になる様になっているので、そのまま設営しても隙間風は殆どない。グランドシートの上に設営すると隙間風は無くなる。もしくはグランドシートをスカート部に重なる様に敷けば完全密閉状態となり冬場の冷気の入り込みがなく室内の温度低下を和らげてくれます。フレームのショックコードが緩い、フレームを組み立てている時&設営時にフレームが外れたりエンド部のポッチが外れたりする。ショックコードの調節は必須と思われる。フレームを組み立てると意外と大きくなるので、設営に夢中になるとフレームがあっちこっち暴れだす。なので、設営時に車を近くに置かない方が良いでしょう。キズだらけになります。出入り口内側にメッシュが付いていますが、出入り口とメッシュが別々のファスナーになっているので使い難い。メッシュを使わない場合は隅の方に収納する必要がある。(収納する時にそのまま忘れていると畳み難くなる)なので、出入り口の使い勝手が非常に悪い。内部にグランドシート等敷き土禁にした場合靴の置き場に困る。外に置きっぱだと急な雨にやられるし、夜中には動物に持っていかれる心配もある。前室が作れる専用オプションが出れば良いんだけどね。前室が無いので、急な雨とかだと外に出られない。(出入り口開けると中に雨が入る)出入り口開けっぱなしだと人目も気になる。なので、小型のタープを小川張りにし出入り口の庇兼目隠しにしてみた。中々良かったので、ここ幕を使う時はこのスタイルになりそう。自立式なので、地面と固定する前なら張りっぱなしで移動も出来る。ソロには大き目だけど使い勝手概ね良いのでお気に入りです。(出入り口以外ね)
【8】
冬キャンで薪ストーブをインストールしてみたい広さも必要十分ただ、TCの厚みは価格に比例するみたいです
※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です