価格:57915円
実質価格:57915円
ブランド:ティアック(Teac)
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
- 3スピード対応ベルトドライブ式ターンテーブル 高慣性モーメントを持つアルミダイキャスト製プラッターを、DCモーターとゴム製ベルトを使って駆動。33-⅓ rpm、45 rpmに加え、SP盤も再生可能な78 rpmにも対応しました。いずれの回転数においても安定した回転を実現します。
- 滑らかな回転を実現するスピンドル部 精密な機械加工によりステンレススチールの塊から削り出されたスピンドルと、耐久性の高いブロンズ製軸受部により回転摩擦を低減。正確な回転数を維持します。
- 美しい天然木目のウォルナット突板オイル仕上げのキャビネット 天然木目が美しいウォルナット突板をオイル仕上げにしたキャビネットを採用。ダイレクトドライブ方式では望めない薄型キャビネットには高剛性と制振性に優れた均質な密度を持つ高密度MDFをコア材に採用しました。
- MM型フォノイコライザーアンプ内蔵 MM型のフォノイコライザーアンプを内蔵しているので、フォノ入力のないアンプにも接続してお楽しみ頂くことが可能です。音の要となるオペアンプには新日本無線社製のオーディオ用高音質オペアンプNJM8080を採用。カートリッジから伝わる非常に繊細なアナログ信号を低歪かつロスなくオリジナルの信号に復元します。
- スタティックバランス型S字トーンアーム、およびユニバーサルヘッドシェル採用 本格的なカウンターウエイトとアンチスケーティング調整つまみを備えたアルミ製のスタティックバランス型S字トーンアームにより、正確な針圧やトラッキングフォース設定が可能。マニュアル式のトーンアーム・リフターは穏やかな動作でレコード盤や針を傷めません。 また、カートリッジが付属したままの状態でヘッドシェルごと取替可能なユニバーサル式ヘッドシェルは、お好みのカートリッジを簡単に交換してお楽しみいただけます。非常に微細なフォノ信号を確実に伝達するための端子接点には、シェル側、トーンアーム側とも酸化に強い金メッキを施すなど、細部にもこだわった仕様としました。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
同価格帯のものよりも高級感があっておしゃれな気がします。音質も申し分ない!ブルートゥースを使わないなら正直もっとコスパのいい選択肢があると思いますが、ブルートゥース対応でかつおしゃれさの極限まで行きたいならこれ一択だと思います。
【2】
AT-LPW50BT/AT-LP120XBT-USBと迷いました。オーテク同士でも、ベルトドライブとダイレクトドライブ落ち着きの中にも、ストレートカーボンアームで個性を主張するLPW50BT無骨なデザインで脳を刺激するLP120BT-USBわたし的にはUSB出力には重きを置かなかったので、DENONは最初からすみません、候補に入れませんでした。テレビの横にちょっと置いて、サウンドバーのBluetooth出力で気軽にレコードを…という使い方を考えていて、それならばLPW50BTはaptXには対応しておらずSBC出力だけなので、aptX対応出来る120XBTだと思いますがここで残念ながら、サウンドバーの方がSBCにしか対応していないことが判明してしまったので、オーテク対決はアナログ出力での好みで広がりのあるLPW50BTとなりました。120XBTの方が、押し出し感は強い印象でしたがいろんなジャンルを視野に選ぶと、LPW50BTかなという感じです。で、TEAC TN-400BTとオーテクLPW50BTなんですがTEACのBluetoothは、なんとaptX出力出来ることを知ってサウンドバーが対応してないから意味ないはずだったのですがBluetoothイヤホンで聞いてみると、SBCとaptXでは結構差がある印象でなんだか断然TEACになってきたのですが、LPW50BTの唯一無二であろうカーボンストレートアームが、本当に気になって悩みに悩みました。突板のウッド仕上げと、銀色ですがカーボンのアーム、かっこ良すぎです。最終的にTEACに決めたのは、ヘッドシェル交換の選択肢と簡便な所です。ストレートアームだと、ヘッドシェル交換は選択肢が少なくなりますよねカートリッジ交換ならさほど問題ではないですが、配線を外して付けてヘッドシェルへの位置決めも大事そうだしと、その手間を考えるとしょっちゅうやるわけでもないですが、普通のS字アームなTN-400BT-Xこの選択となりました。肝心な音の方ですが、アナログ出力ですとほとんど一緒な気がします。Bluetoothでは、対応フォーマットの差でティアックが一段上だったのですが有線ヘッドホンで聞いたりするとどちらも良い感じで抜けがあって心地良い、ほぼ差がわからない感じでした。TEACに付属の針ATN95Eは、AT-LPW50BTに付いているVMN95Eよりもおそらく一世代前の製品(どちらも接合楕円針)だと思いますがそれにしては同じに聞こえてしまうのがTEAC頑張ってるのか?と思わせたところも好印象でしたwレビューとは少し離れた感じになりましたが、参考になる方がいらっしゃればと思い書かせていただきました。ちなみにティアックのターンテーブルのマットは黒いフェルトなんですが、個人的には好みではありませんでした。
【3】
大変使いやすいアームの設定も楽だしすぐに使えました
【4】
The wood base is really nice and the s-shaped arm is also beautiful. The comfort of Bluetooth is an added bonus.
【5】
問題なくペアリングでき懐かしいレコードが聴けました。コンパクトなサイズですがが造りはしっかりしていると思いました。音質についてはマットを交換したりスタビライザーを置いたりと調整中なのでこれからですが、説明書は8カ国語で書かれているためぶ厚い割に日本語での説明は簡略されていて調整部分の細かい記載がないため少し不便でした。
【6】
もう一クラス上のプレーヤとそん色ない音質だと思います。ただ私には不要な機能(Bluetooth等)がいくつかあるので、より安価なTN-350の方でもよかったかな...と思っています。あのTEACの片りんを少しでも感じられる逸品です。他の方のレビューに「買ってすぐに使えない製品は販売すべきではない」とありましたが、この製品は外部入力端子が付いているオーディオ機器に接続して使用する製品であって、この製品のみで鳴らしたりするものではありません(アンプやスピーカは装備していません)のでご注意を。
※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です