アイネックス(AINEX) ナノダイヤモンドグリス JP-DX2

▶ Amazonで見る

価格:1609円(ポイント 16pt)

実質価格:1593円

ブランド:アイネックス(AINEX)

評価:★★★★ (4.5 / 5)

  • 主成分: ナノダイヤモンド、シリコン
  • ■熱伝導率: 17W/m・K ■熱抵抗値: 0.048℃・cm2/W ■粘度: 5,000,000cps ■比重: 2.9g/cm3
  • ■推奨保管時間 (使用前): 最長3年 ■推奨使用時間 (CPU上): 最長4年
  • ■ピーク動作温度: -150~350℃ ■推奨動作温度: -140~340℃
  • カラー: グレー、内容量: 3g、RoHS指令準拠 (10物質)

▶ Amazonで見る

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

ナノダイヤモンドグリス JP-DX1より 2度程下がる良い。


【2】

同じメーカーが販売しているAS-05B シルバーグリス Arctic Silver 5を愛用していましたが、Windows10が年内でサポート切れと言うことで新規に組み替えしました。以前は化石と化しているCPU FX-8350でメモリ16G グラフィックR9 290Xでしたので大幅な入れ替えとなりました。構成は画像を見てください。新規に組んだPC Ryzen 9 9950X3Dですが最初は何ですか?この性能??グリスは最初に書いたとおりのを使いましたがアイドル時の温度が高いなぁと思いこちらを購入。当たりでした、アイドル時はAS-05Bで53℃ぐらいで少し高くないかと思い(360mmラジエター水冷タイプでFAN設定を静音向けにしたのもあります)グリス変えたら変わるかなと思い購入。結果アイドル時-5℃ぐらい下がって高負荷時は-10℃という結果に驚きました。後画像にあるストレージ数は気にしないでくださいw


【3】

次回のPC政策に備えての補充購入です。性能は申し分ないですね。


【4】

14700kにX型に線引いてそのままベチョッと。試しに外したら綺麗に伸びていました。DX1より柔らかくつかいやすいです。ただまぁ、性能差に関しては誤差レベルだと思います。


【5】

昨今は熱伝導率よりいかに長期間粘度を保てるかが重要になりつつあるようですが、せっかくなら熱伝導率の数値のいいもののほうが安心感があるでしょうからとりあえずこれという感じで。DX1のころから使っていますが、カピカピになることなく数年使えたのでこれにも期待です。


【6】

商品全体で8gで内容量は3gなんだろうけど、ヘラや容器など商品全体の重さを知りたい人なんているの?8gって表示を見たら内容量が8gだと誤認するだけだと思うんですけど。


【7】

ノートパソコンのCPUグリスの交換に使用。Corei5 8350Uですぐに1.2GHzになり熱もこもっていたが塗り替えたら負荷かけて使用すると2.2GHzに向上して放熱性も上がったので膝上に乗せてても熱く感じなくなった。


【8】

MX-4を使用していましたがもうちょっと冷えて欲しかったので塗り替えました。主にMX-4との比較になりますが、アイドル時のCPU温度は2℃程度の低下と言ったところです。ファンの設定などは変えていないので、単純にこちらの方が冷却性能は高いです。正直この程度の差であれば態々買い換えてまで塗り直す必要は無いのですが、個人的に満足感があります。グリスの固さはMX-4よりは若干伸びにくい程度で、塗りにくいと思うことはありませんでした。塗り方でも大分差が出てしまうので、個人的には薄くギリギリに塗るよりも完全にヒートスプレッダが見えなくなるぐらいの厚さがちょうど良いと思います。このグリスは熱伝導性が高いですが、その分塗ってからの消耗が早いようなので1~2年おきに塗り直す必要があります。MX-4よりもよく冷えますが、あちらはほぼ塗り直す必要が無いので、どちらを選ぶかはPCの用途や個人的な好みが大きいでしょう。


▶ Amazonで見る

※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です

Xでフォローしよう

おすすめの記事