ブランド:Denon
評価:★★★★☆ (4.1 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
I use the set for movies and I feel exactly as I am in a cinema. The items are small and made from very good material. They are luxurious. I do not regret that I bought them.
【2】
ゲームPC用に購入しました。正直なところ価格や機能的にも中途半端な機種なので、あまり人気がない様に思えます。サラウンド感については、小さい筐体の割にかなり頑張っています。Atmosの試聴にWindows10のドルビーアクセスのデモを聴いた感じだと、「Nature's Fury」なら真横に近いくらいまで聞こえます。上方向は真上とかはないのですが頭の上辺付近というか雰囲気は感じられます。但し、奥行き感というか広大という感じはしません。ピュモードでは音の広がりが一気に狭くなりますが、「Amaze」の雨音に水っぽさが増したりするので、どちらを選ぶかは難しいところです。私が所持してる他機種と比較をした感じだと、FS-EB70はイネーブルドスピーカーがある事と、サラウンドエンハンサーの出来が良い事もあり敵いません。(試聴位置は限られるのと音が真上から降ってくるまでのレベルではありませんが)HT-X8500とは、ともに頭部伝達関数を利用してるからか似たレベルです。SONYは派手さはあるのですが、常に違和感がまとわりつく感じなのに対し、DENONは音としてのまとまりというか不自然さはあっても少なめです。ただ広いリビングなどでは微妙かもしれません。(視聴は1m以内が良い気がします)音質に関しては、この価格帯のサウンドバーとしてはかなり良いと思います。特に2ch音楽に関してはマルチアンプとツイーターのおかげか、全体的に力強く低音もキレがあり、バー製品でありがちなこもりがなく抜けが良いです。ステレオでは低域が若干強調されるものの僅かに曇った感じになります。ピュアモードでは中高域の抜けが良くなり個々の音も良くなります。(私は断然こちら派)一つ注意する点としてはバーの長さや口径の小ささから近距離に限ると言う事です。FS-EB70にも同じようなピュアモードがありますが、こもった音に購入当時がっかりして音楽試聴に使う事はありませんでした。HT-X8500は音楽を聴くのにVERTICAL_Sを切ると、こもった音になって微妙な上に、各機能オンオフ試してみても、低音の気持ち悪さは解消出来ませんでした。(HTはバスレフポート付近に物があると酷いので天板反射避けにインシュレーター必須です)私は音楽試聴には超小型アクティブスピーカーのSC-203を利用しているのですが、これには及ばないですね。(広がりや個々の音、特に金属音の響きに濁りを感じます)もっとも550のライセンスや機能を省き、アンプとスピーカーだけの機能にしたら、価格的には1ランク下になると思うので、これは当然の結果だと思います。とはいえ、この価格帯にありがちなホワイトノイズが全くないのは好印象です。また空間オーディオに(それなりに)対応しているのも利点です。操作性に関しては割とシンプルなので戸惑う事はないのですが、何故か付属のリモコンではトーンコントロールが低音しか弄れません。高音側はスマホでHEOSというアプリを使わないと出来ません。あまり使わない機能としても、HEOSでも一段深い階層にあったりして謎です。しかもコントロールの値を確認できるのは此処だけです。リモコンやサービスのアプリとして、HEOS自体はそこまで洗練されてはいませんが、550のWi-Fi接続をを自動で設定してくれたのは楽で良かったです。またスリープ状態ならスマホからAirPlayすると自動で電源が入ったりするのも良いです。ちなみに本体での操作は必要最低限です。音楽サービスの利用等を考えるとHEOS(スマホ)での操作が前提になると思います。機能に関してですが、私はストリーミングサービスにAppleMusicを利用しており、使うにしてもAirPlayくらいなので、他のサービスは詳しく評価できません。一応プライム会員なので試しにマイク機能をオンにしましたが、AlexaアプリでAppleMusicを標準にしても550では対応してないので、単体ではプライムミュージックしか聞く事が出来ないのは残念なところです。またHDMI入力が一つあるのもPC使用には嬉しいのですが、本体はランプ一つだけなので、HEOSを見ないと入力端子、入力信号、サウンドモード等がわからないのは微妙です。Bluetoothやマルチルーム再生等に関しては使わないの評価不能です。拡張性に関しては、ワイヤレスのリアとサブウーファーがつけられますが、この機種に必要か? というと首をかしげる感じです。リアは2つ必要で、既にあるならともかく新たに買うと価格からも微妙ですし、機能的にもAlexaとAlexaが被ってしまった……となったり、スピーカー口径からリアの方が音が良さそう、とセオリーと逆になりそうです。既にあっても他の部屋からわざわざ移動するとか「面倒……」になる気しかしません。サブウーファーは腹に響くような重低音が必要ならアリかもしれませんが、全部買って20万円以上するなら他の機種の方が良いと思います。拡張できる事自体は良いと思うので物足りないならアリでしょうか。リビングではなく私室で30インチクラスのTVでのお一人試聴やゲーム、デスクトップ環境等で、コンパクトに色々な機能と、それなりに良い音の両立を求める人にはお薦めします。でもゲームだとヘッドホン使う人が多そうですし、ニッチ向けですね。私はヘッドホンが苦手なのもあって良い買い物だったと思っています。
【3】
高さに制限のあるサウンドバーで使用されがちなレーストラック型スピーカーに逃げず、代わりにミッドバスを片チャンネルごとに2台搭載し、さらに各スピーカーごとにアンプが独立しているという贅沢な構成であることを考えるとコスパがいい商品です。同社のAVアンプと比べるとできることは限られますが、AVアンプの場合スピーカー選びまでしないといけないことを考えると、そこまでやり切る自信がない自分にはこの商品のほうがあっていました。高さが75ミリとやや高いのでスタンドの高さが低いテレビと合わせる場合は画面に被らないよう多少の工夫が必要になると思いますが、自分が所持しているハイセンス55U8Nでは双方ともふつうに置くだけで問題ありませんでした。主にWin11PCー55U8Nー本商品(サラウンドセットなので4.0構成)という接続で使っていますが、WOWOWなどで録画した5.1ch映画を再生すると、4.0の範疇で各チャンネルを忠実に再生することができるので助かっています。前述の贅沢な構成が活き、音質もリニアで良好です。(低音についてもタンデムのミッドバスとパッシブラジエーターの布陣が強力でかなり鳴る。)サブウーファーを買い足して4.1構成にするとさらなる音質向上が期待できるので物色中です。Win11PC以外のソース(テレビで視聴する「べらぼう(大河ドラマ)」など5.1chの4K番組や、本機のHDMI入力端子に接続したFireTV 4K Maxなど)も使用しますが、それらの再生時も問題ありません。リアに置いてあるスピーカーから音が鳴るというのはやはりバーチャルサラウンドで耳を騙す方式とは違う満足感があるもので、特に映画鑑賞時に効果を発揮します。多少発売開始から日が経ちますが他の仕様も満足できるなら今からでも買うのはアリだと思います。リアスピーカーは常に必要というわけではなく、不要時には電源を切ったほうがいいので、スマートプラグを買い足して遠隔で電源を切れるようにしました。
【4】
同社製サブウーファーと合わせて、PCおよびPS5と合わせて運用。PCによる音楽再生はクセのない、解像度の高い音質が楽しめる。ゲームや映画などでは、人物の声は生々しく、同時にBGMも楽器一つ一つがくっきりと聴こえ、アクションシーンはしっかりと迫力がある。しかし、サラウンド感という面においてはそこまではっきりとはわからず、やはりその点では大型のサウンドバーに軍配が上がるかもしれない。とはいえ、コンパクト&高音質という点を重視したいなら間違いのない製品。なお、音源となるデバイスとHDMI接続をした場合、相手デバイスとの相性によっては音が頭欠けするようで、PS5では症状は確認できなかったが、PCでは音楽再生した際、音の出だしが早い曲では頭欠けが確認された。しかし、当製品の良い点として、HDMIだけでなくAUXや光デジタルケーブルによる接続も可能で、これらは構造上、頭欠けが起きない。また、4Kパススルーに対応しているが、リフレッシュレートは60HZまでなので、PS5の機能をフルに生かすなら、PS5→モニター→AUXケーブル→当サウンドバーの接続方法のほうが、4K120HZを楽しむにはよい。(そもそも4K120HZのパススルーに対応しているサウンドバーはソニーくらいしかないが)付属のリモコンはあまり操作性がよくなく、またサブウーファーも併せて運用となるとアプリで操作したほうが良いだろう(WIFI環境は必須)。高音と低音を増減させたり、人物の声のみ大きくするダイアログエンハンサーなどが簡単に設定できる。
【5】
■レビュー時点の筆者の知識・大前提として『頭欠け』という事象そのものを知らなかった・オーディオにそこまで興味はないが、どうせなら良いものを買えば良いのでは位の理解・家電量販店で音を聞いたときは凄い良いなと思っていた・立体音響を試してみたい通常再生として使用する分には音質十分だと思う。ただし今回購入した目的であるPC使用においては使用するに堪えない。特に音源再生時、冒頭の数秒の音が出ない状態となる『頭欠け』これはYoutubeのプレイリストで音楽を再生する・シリアスな雰囲気の映像作品やゲーム等無音状態があるゲーム等で致命的な欠陥だと思う。シンプルに冒頭数秒聞こえない事もストレスだし、シリアスシーンで短いセリフを発した際等はそもそもセリフが聞こえない状態となる。※私の試した環境ではHDMI(非ARC/ARC/eARC)及び光デジタル接続(SPDIF)でこの事象が発生したこちらについてはDENON公式のサポートに電話し確認したが仕様のため仕方ないという回答、ファームウェアアップデート等も今のところ予定していないようだ。これ正直な話詐欺みたいなもんじゃないか…?音が出続けるようなコンテンツをみる分については満足しているため星2とするが、今回の件でDENONブランドの商品を買う気は無くなったし高い勉強代を払ったなと思う。ただ見るたびに若干怒りがこみ上げてくるため、知り合いに譲る等して手放そうか検討している
【6】
音質はいいですが接続不良が多いです
【7】
他人のスマホ等からBluetoothが勝手に繋がるみたいです。自分の機器で接続していないにも関わらず、家族のスマホが勝手に繋がった事や(一度も接続した事がないスマホ)、急に知らない曲が掛かったりする事があります。音は良い音が出ていると思います。
【8】
従来の小型スピーカーとアンプのコンポを止めて、この550+HOME150×2台+SUBウーハーの4台でサラウンド環境を整備 映画視聴時はサラウンド感は小型の割には十分かと思う ステレオ音楽視聴時も高音質なサウンドとなる ただ、予想はしていたが本体の幅がないので「ツインギター」や「ツインドラム」には厳しかった
※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です