ヤマハ YAMAHA アコースティックギター FS SERIES

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ブランド:ヤマハ(YAMAHA)

評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

久しぶりのアコスティクギターでしたがネックの状態も良く音も鳴らしているうちに音の抜けが良くなってきたヤマハは素晴らしい会社と思う、コスパ最高


【2】

色も綺麗で初心者の私にはとても満足なギターでした。弾きやすくて音色も良いです。


【3】

とても良いです


【4】

初めてのギター購入で随分迷いましたが、買ってよかったです。


【5】

最初7000円くらいのアコギ使ってたんですけどやっぱひきやすくかんじましたー


【6】

なんと言っても色が秀逸です!価格の割に音が素敵です!おすすめ商品です!


【7】

初心者向けのようで購入。中学生の娘が使用してますが少し大きいかった。慣れれば問題ありません。音も綺麗で気に入ってます。


【8】

~~ 2018年8月レビューより再掲 ~~当方、ギター歴25年で、すでにマーチン(D-35、OO-18V)、ギブソン(J-50)、ヤマハ(The-FS)、Kヤイリ(YF-021)等、複数本を所有しており、しかもすべてオール単板製のギターなのですが、先日ヤマハの某店に行ったとき、ふとこのFSシリーズが目に入り、出来心で数本試奏してみたところ、非常に良く鳴る個体に出会ってしまい、衝動買いしてしまいました。以下、個人的に感じた長所(短所)を述べさせていただきます。☆長所:・とにかくよく鳴ります。しかも、高音から低音まで非常にバランスの良い音です。ローコードを鳴らした時の音が合板製とは思えない、こもった感じや暴れた感じのないまとまりの良い音で、前によく出ます。ギターに関しては比較的耳は肥えている方だと思いますが、思わず欲しくなってしまう音でした。マホガニー特有の軽やかでかつ甘く、各弦の粒立ち感のある音色の特色も十分に感じられます。この間ライブで使用し、狭い会場だったので純粋な生音で演奏しましたが、いろんな方から「いい音ですね」と褒めていただきました(ギターの出自は明かしていません)。・本体が軽いです。量ってみたところ1.8kgでした。ちなみに、その軽さで話題になったヤマハのThe-FSは1.7kgです。・サイズも絶妙です。マーチンで言えばOOOサイズに匹敵しますが、軽さとあいまってとても取り回しが良く、抱き心地もジャストフィットです。634mmという弦長もこれまた絶妙で、指弾きにもストロークにもちょうど良いテンションです。ネックの幅はナット部で43mm弱、形は一般的なかまぼこ型で、どなたでも握りやすいと思われます。・塗装も良いです。色はオータムバーストにしましたが(その個体が一番良い鳴りだったので)、安っぽさを全く感じさせない素晴らしい塗装です。★短所:・弦高が、オリジナルのままだと高いです。12F下で6弦約3mm、1弦約2.2mm程でした。ヤマハの方に無理を言って下げてもらいましたが、それでも6弦約2.7mm、1弦約2.2mmで、自分としては高いので、結局自宅でさらに下げて6弦約2.2mm、1弦約2.0mmにしました。これでも弦はギリギリびびらず、結果とても弾きやすくなりました。・やはりオール単板製の個体に比べると「弾いている本人のお腹に響く感じ」は弱いです。サイドとバックが合板なのでこれは致し方のないところではあります。ただ、前に出ている音は十分な音量、音質であると感じます。・「ヤマハのアコギは個体差が少ない」と一般的に言われていますが、個体差は(たとえ合板製でも)歴然とあります。初心者の方ならそれほど気にならない程度でしょうが、もし僕のようにかなりギターを弾いてきた方が購入されるのなら、やはり楽器店で試奏してみることをおすすめします。明らかにハズレの個体というのは無かったですが、アタリのFS(FG)はかなり素晴らしいです。同時に試奏したLS-16AREよりも完全にいい音でした(LSの方を売りたいであろうヤマハの店員さんも「これが一番いい音ですね」と思わずおっしゃっていました)。ヤマハの技術力に改めて驚かされました。こんなクオリティのアコギが3万円程度で買えるのはすごいです。初心者から上級者まで、自信をもっておススメします。


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※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です

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