評価:★★★★ (4.6 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
システムやソフトウェアエンジニアの方で、対象製品は異なるので理解できないところは結構多いとは思うが、大切なエンジニア思考は共通事項が多くて参考になりました。特に海外の一流の方との経験談が刺激になりました。
【2】
チーム一人一人が自主的に行動、考えることが大事でマネージャーは部下のサポート側に周り、助言やメンタル面の管理をする、サーバントリーダーシップの考え方は参考になった
【3】
社会人2年目でシステムエンジニアをしている私からすると非常に読みごたえがあった。本書に書いてあることを少しずつでも良いので意識していこうと思う。
【4】
私はインフラエンジニアでソフトウェアエンジニアではないが、いつか一緒に仕事をしてみたい。そう思うぐらい魅力的な思考をお持ちの方だった。
【5】
すごくためになりました。ずっとモヤモヤしていたことが、これを読んでスッキリした。ポジティブに開発チーム運営出来るようにしていきたい。
【6】
今の会社が面白くない、仕事に悩む、これからの生き方など、ヒントが散りばめられた良書だ。会社の経営者も読む価値があると思う。
【7】
基礎理解の重要性、効率的な情報整理術、効果的なコミュニケーション方法、そして健全な生活習慣の維持など、多岐にわたるテーマが取り上げられています。特に、試行錯誤を避け、まず仮説を立ててから行動する姿勢や、マルチタスクを避け、一つのタスクに集中することの重要性が目からウロコでした。実践してみて思ったけど、「理解」を重要視するのは本当に大事だと思った
【8】
この本を読んでもコードの質は向上しません。この本の趣旨は大手IT企業のエンジニアのマインドセットについての解説です。海外で働きたいエンジニアの方や、外資で働きたいエンジニアの方は一読すると良いかもしれません。恐らく、日本で数年働いてもこの本で得られる気づきを得ること、応用することは容易ではないです。あくまで、海外の大企業などで余裕を持ってタスクにコミットできる方が用いるマインドセットです。日本と海外の労働環境やマインドセットの違いを実感するきっかけになるかと思います。
※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です