会社四季報プロ500 2024年夏号

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価格:1620円(ポイント 16pt)

実質価格:1604円

ブランド:東洋経済新報社

評価:★★★☆ (3.9 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

他でも書いたが、ファンダメンタル分析にはよい。これを企業分析の時系列データ分析も加えると、見えないものが見えてくるかもしれない。


【2】

二時資料で新鮮味がちょっと


【3】

前号に引き続き継続購入中.知らなかったテーマや変化,銘柄の動きに気付ける良い機会になりました.◆読み方前半にピックアップされたテーマ,間に全500銘柄の個別紹介,最後には各種ランキングや詳細な本書の読み方が記載されています.情報収集や投資初心者の方は前半のテーマ解説を読み,現在の投資環境やそれに紐づく銘柄ごとの特色を個別紹介で確かめると良いと思います.テーマの中には細分化された話題もあるのでこの数か月間で自身がキャッチアップできなかった変化を知る機会にもなりました.株価として各銘柄を判断したいのであれば,ページ最後のランキングや詳細な読み方を参考にすることで銘柄を選ぶ基準としてよりしっかりと自分の考えを持って進むことができると思います.ただしランキング上位の銘柄紹介がすべてあるわけではないため別途確認が必要なこともあります.◆過去の実績「本命銘柄50」のうち,前号(3月)の騰落結果は6/17現在,50銘柄中23銘柄が上昇しており中でも予想トレンドが「ジリ高」となっているものは31銘柄中17銘柄が上昇していました.日経平均が39,910→38,102と下落基調ではありながら善戦している感じではありますが,個人的には1番目立つ「本命銘柄50」の結果としてはパッとしないように感じました.また本誌記載の前号比較では全500銘柄の高値上昇率は,日経平均最高値が2.07%の上昇だったのに対し8.4%の上昇とより高い比率のとのことでした.ただ,本誌の紹介では各銘柄の最高値による高値平均のため時期が一致しないことや全体銘柄の騰落数の記載がないことから,正確な比較になっていないと思われる点,3か月保有し続けた結果などでの中長期的なパフォーマンスがわからないなどの気になる点もありました.個人的には本誌の納得感を高めるためにも,このあたりの前号フォローアップを強化してほしいと感じています.一方で,ピックアップされているテーマにあった「脱デフレ」や「人手不足/高齢化対策」など,この3か月間では結果として現れにくい指標もあるので,今下がってしまっている銘柄を見て本誌のパフォーマンスを測れない部分があるとも考えています.◆最後に本書はテーマに沿って納得感がある銘柄紹介になっており,今まで調べてこなかった銘柄を発掘する良い機会に繋がっています.ただし当然ながら「本命銘柄50」であるといって必ず株価が上昇するものではないことを念頭に,興味を持った後はIRやカテゴリ全体の情勢など自分で調べることも含めお気に入り銘柄探しをしていくと良いと思います.


【4】

予定日に届きました


【5】

巻頭の読み物はゆっくり読みたいが、大株主の名前がでてないのと、やはり500に絞っていて見たい会社がなくてがっかりしたことが残念です。ただ、解説がついている読み物としては、楽しめるけど調べるのはやはり本元の四季報がいいかもしれません。


【6】

かなりよく読んで、投資に活用した。でも、もっと情報を見る訓練になるといいです。


【7】

デイトレ、スキャル系の自分としてはこれで十分です。


【8】

色々と役に立ちました。


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※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です

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