ブランド:Firecore
評価:★★★☆☆ (3.2 / 5)
- ▉【商品の特徴】➊抜群の視認性の高い520nmダイレクトグリーンレーザーダイオードユニットを搭載!
- ▉【視認性の高い緑色レーザーを搭載】レーザー安全基準:クラス2 出力:1mW以下
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ダメ
【2】
精度良いです。使えます。屋外ではちょっと暗くなるとラインが良く届きます。直射日光の下では、受光器無しでは計測しにくいかもしれません。30m近くなると線幅が広がりますが、受光器を使うとレーザー光の山を計っているのか精度よく計測できます。レーザーターゲットもレーザー光を当てて見られるので位置決めに便利です。レーザー墨出し器本体の回転軸中心から真下に赤色のレーザーポイントが照射されるので、レーザー墨出し器本体の位置決めが容易にできます。同社の三脚を同時に購入しましたが、このレーザーポイントが三脚を通過できるように中空のパイプ形状の軸(支柱)のものが必要です。カメラ用の支柱三脚は中空ではないのでレーザーポイントが照射されません。特定の設定ポイントから照射、測定する場合は、要注意です。このレーザーポイントは、縦線を照射すると安定してから真下に照射されました。今回、電池式にしました。本体は単3電池4本、受光器用に006P(9V)電池です。電池は予備があれば充電不要で即使えるので便利だと思います。受光器用の006P(9V)電池は、受光器側には(+)(ー)の表示ではなく、電池の接続部端子の幅の狭い、広いでの絵表示です。電池の(+)(ー)を間違わないように要注意です。測定前に、垂直・水平の精度を測定しました。垂直の精度は下げ振り錘の垂線で計測し、水平精度は本体を回転させてレーザー光のブレ幅で計測します。相方とも精度が出ていました。
【3】
商品説明があまりないので、概要がわかる取説のいくつかのページを添付しておきます。本体に加えていろいろ付属品があります。特記すべき付属品は、「受光器」昼間屋外でレーザーが見づらいときに音やLEDで確認可能に、「アルミ製クッション材入りキャリングケース」です。垂直方向は、90度ごとに0本→1本→2本→4本の投射を切替、水平の投射範囲は180度弱なので、全周へは本体を回転させる必要があります。回転はざっくりもできますが、微回転はノブで可能です。3軸の360度投射で構成される他社製品では、水平の回転をしなくても使えて便利ですが、垂直方向は全周に投射されると目に入ってしまいやすいです。大概の製品がレーザー安全基準がクラス2で、不要な光線は出さない方が安全です。この製品では、垂直方向は最低限必要な1本のみで使用できるのでよいと思う。足は3点で水平調整可能ですが、3度以内は自動で水平を取ってくれます。範囲に入っていないとレーザーが点滅します。斜めモードをONすると、斜めにしたときは点滅がなくなります。なお斜め使用には三脚が必須、ネジは5/8"、専用三脚でない場合1/4"→5/8"変換が必要。受光器の電池006Pは勘弁して欲しい。
【4】
アルミ様のケースは割れているし、機器は返品されたようなものが送られてきた。肝心のレーザーもちょっと離れたら薄くて見えにくい。やっぱりメーカーものにすればよかった。2万3千円にしては、非常に残念。
【5】
このレーザー墨出し器は、測量作業を簡単かつ正確に行うための頼れるツールです。まず、視認性の高い緑色レーザーを採用しています。緑色のレーザーは従来の赤色よりも見やすく、作業効率が向上します。さらに、マグネットダンパー方式を採用しており、温度変化にも強く、安定性が高いのが特徴です。これにより、作業中のストレスを軽減し、精度の高い測量が可能になります。コンパクトで高機能な設計も魅力的です。軽量かつコンパクトなので持ち運びが便利で、使い方も簡単です。ボダンを押すだけで、水平ライン、垂直ライン、クロスラインなど、4方向に照射されます。これにより、従来の墨出し器よりも操作ミスを大幅に減らし、作業効率を向上させます。さらに、高度な保護機能も備えています。IP54規格に適合しており、耐衝撃性や防水・防塵性が確保されています。また、アルカリ乾電池4本を搭載し、約10時間の連続作業が可能です。これにより、使用寿命がアップし、長時間の作業にも対応できます。このレーザー墨出し器は、信頼性の高さと使いやすさを兼ね備えた優れたアイテムです。測量作業のプロフェッショナルからDIY愛好家まで幅広く活躍すること間違いありません。
【6】
DIYをする時にとても便利なツールです。取引先の看板業者さんが使っているのを見て、これは便利だと思い注文。手作業で正確なラインを引くことが難しい場合や、広い場所でマークしたい場合に特に便利です。取り扱い自体は比較的簡単で、まず基準になる場所にレーザー墨出し器を設置し、正確な位置に調整します。レーザーが目標の場所に正確に指し示されるように、調整可能な機能を使用して位置を微調整します。そして、レーザービームを使って必要なラインやマークを描きます。ここが手作業よりも迅速で正確です。実際に庭で使用した感想としては、水平を出したり、垂直を出すのに、水準器や傾斜尺(?)などをガチャガチャ使うよりも効率的で便利だと感じました。特に庭にテラスを組み上げるのに、正確なマーキングが重要な場面で役立ちました。DIYレベルで使う機器ではないのかもしれませんが、手作業で行うよりも時間を節約でき、仕上がりもより精確です。この次は屋内で、壁に子どもたちの写真を付けるときの基準線を付けるときに使おうと考えています。内蔵バッテリー式ではなく、単3乾電池4本なので、必要な時に電池を入れて使えて経済的。また専用のアルミケースに入っているのもカッコイイ。おすすめできます。
【7】
壁面に造作棚を固定するとき、メジャーを使って位置決めをしていましたが三脚にレーザー墨出を乗せてスイッチオンすると、勝手にラインを引いてくれるので一瞬で位置決めできます。10mほど離れるとちょっとレーザーが太くなりますが、DIYの延長では十分な精度だと思います。個人的には三脚で使う場合はボールタイプの雲台がおすすめです。ある程度の傾斜は自動補正してくれますが、それ以上はレーザーが点滅してエラーを教えてくれます。この時ボールタイプだとすぐに再調整できるので作業効率が上がります。
【8】
水平を視覚的に簡単に取るのは結構難しく、自身では水平のつもりで直線を引いても床から数ミリズレていたりなどしょっちゅうです(苦笑)床や天井からメジャーで測っても数ミリのずれが生まれてしまうので、このようにレーザーで広範囲を測定できるのは本当にありがたい。設置も作動も簡単で、サイズもお手頃ですし三脚が無ければ床置きでも大丈夫。レーザーですのであまり直視しないように気を付ける必要はありますが、暗い場所は勿論室内などで明るい場所でもしっかりと視認できます。専用のケースも付いていますので、収納も持ち運びにも便利ですね。Type-Cでの充電ですので使い終わった後に充電しておけば全く問題もありませんし、本当に価格帯を考えたらお買い得です。
※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です