ブランド:富士フイルム
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
スマホの写真も印刷できるので推し活に重宝してます。印刷したものをケースに入れてデコるとさらに良し。
【2】
Good
【3】
とても使いやすいです!オートフォーカスの性能がもっと上がると更に助かります!
【4】
Very good!
【5】
値段は安くないです
【6】
デジタル機能も豊富でとても良かったです!
【7】
スマホにアプリを入れると、スマホで撮った写真もチェキで現像できるところが機能的に1番よかった。最悪旅行先に持っていかなくても後で現像できるし😂気に入った写真は気軽に友達にプレゼント出来るので良い買い物しました🎶
【8】
70歳近い爺さんです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーFUJIFILM インスタックスmini Evo に最終的に行きついたので そのレビューも書きたかったのですが、はじめに購入したのがリプレイカメラだったので 先にレビューをしたら Evo に書き込めなくなりました。色々な違いで一長一短で面白いです。購入時の参考になればと思ってレビューをしたかったですが、伝えられなくて残念です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下本文父親の影響で子供の頃からカメラを触って来ました。時代はフイルムからデジタルになり 体力の減少と共にレンズを含め大きく重い一眼レフから常時携帯するスマホのカメラになってしまいました。写真にするにも近所に数件有ったDPEで現像焼き増しをしたフイルム時代から デジタル一眼レフで写したデータを自分のパソコンでRAW現像をしてプリンターで出力するようになりました。しかし、パソコンを起動したりデーターを移動したり現像調整をして インク代の高いプリンターで印刷するのです。確かにA3ノビの綺麗で思った通りの素晴らしい写真になりますが 歳を取ってくると面倒になりました。今ではスマホで撮った写真を大きくする必要も無いので手軽に紙焼き写真に出来ないかと思いました。まず始めに録音も出来てスマホの写真も出力できると評判の良いFUJIFILMのチェキカメラを購入。昔 使っていたポラロイドインスタントカメラと同じ方式で現像液同封の紙焼き写真が出てきます。当時は小さなプラスチックレンズを通しフイルムに写し出したのですが、今はレンズを通して撮像素質に行き内外部のメモリーに記録されます。この現代のカメラであってもレンズも素子も極小なので やはり予想通りで昔のポラロイドと同様の精細感の無い暗い画質です。しかし、背面の液晶で記録した写真を選び加工して出力することが出来るので進歩を感じます。また、スマホに保存してある写真を専用アプリ経由でワイヤレス接続で紙焼きできます。アプリで写真の調整加工ができます。直接このカメラで撮て出しのものより格段に良い写真になりました。そこで、インスタントカメラ付きではなく スマホプリンターその物で事足りると考え 色々なメーカーの色々な方式のスマホプリンターを比べて見たくなり小遣いを切り詰め3社の物を購入しました。まあ カメラ付きでもプリンターとの価格差が少ないものは記録にも使えると思い購入してみました。全て一長一短でしたが 問題はフイルムの入手困難とランニングコストが高い事です。しかし、DPEやインクジェットプリンタ出力が綺麗で安いのは分かりますが 持ち歩いてその場で印刷できる利点は代えがたいものです。フイルム入手については FUJIFILMの専用フィルムは大型家電店でも品薄で在庫が有りません。入手できません。ネットではプレミアが付いて定価の3倍近い値段で手が出ません。(購入時にセット購入したフイルムはまだあります)Kodakに関しては大型家電店では扱い自体が有りません。購入したAmazonでもフイルムの在庫は有りませんでした。(フイルム付きで購入したので当面は使えでいます)3原色の昇華式現像方法のプリンターは昔に所有していました。当時も色フィルムが絡まったり用紙が引っ掛かると言う問題が多く レビューを見ると今でも引きずっているようです。それ以上にアプリの使い辛さが問題です。しかし、3方式のなかで一番DPE写真に近いものが出来ました。Canonに関しては在庫も有るし(個数限定ですが) ネットでも値段的に法外なものではありませんが一種の感熱紙なので退色せずに数年もつか心配です。Kodakの昇華方式の写真には劣りますが FUJIFILMの現像液同封のインスタントポラロイド形式のものよりは見映えの良い写真でした。そしてフイルムはシールになっていて使用方法が広がります。以上の評価はスマホ内の写真をアプリで調整してワイヤレスで印刷した写真についてです。カメラ付きプリンターで撮って出しの写真ではKodakが左半分がボヤけて全体的に暗い写真になりちょっと???。「インスタックス ミニ リプレイ」の売りである録音した音声を写真に二次元コードを印刷してスマホで読み込むことで再生できるようですが まだ試していません。余計なアプリのインストールの必要がなく 誰でもスマホで読み込めば聞こえる事は良いことです。まあ、小さな孫はスマホを持っていないので 使うのは先の話でしょう。最後にバッテリー持ちの話です。ボディの大きさも有りますが 熱を使う方式ではないFUJIFILM系が一番長持ちでした。次が感熱紙のCanon系。一番作動時間が短いのはKodakでした。ボディがCanonより大きいのはフイルムカートリッジ自体が大きいためで、バッテリーが大きいわけではありません。昇華型とは1枚の写真に熱転写インクの3色フイルムを3度も焼き付けるので それなりに電気を消耗しているのでしょう。(正確にはラミネート加工もするので4度です)作例-1は天気の良い日にスマホで撮った写真を各社のアプリでトリミングして印刷した写真です。FUJIFILMは若干明度をあげましたが 他はアプリで明度は触らず 3社ともコントラストと彩度を少し上げて出力しました。3枚を並べてAmazonタブレットのカメラで撮ったものなので写真画質の差は分かり辛いですが サイズと雰囲気だけでも観てください。これらの特徴や性格が分かりましたので 適材適所で使っていきます。それには 早くフイルムの在庫が潤沢になることを希望します。
※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です