ブランド:TRIGKEY
評価:★★★☆ (3.9 / 5)
- 🗝️【パワフルなIntel N100プロセッサー搭載】TRIGKEY G5ミニPCは、2023年最新の12世代インテルアイダーレイクN100(10nm)プロセッサー(4コア4スレッド、6Mキャッシュ、最大3.4GHz)で動作します。N5105よりパフォーマンスが最大39%高速で、日常生活やエンターテインメントに必要な高速でスムーズな省電力ミニコンピューターです。ミニデスクトップコンピューターのサイズはわずか4.88 x 4.48 x 1.53インチで、従来のホストコンピューターの1/40のボリュームしか占有しません。持ち運びに便利で、理想のビジネス旅行のパートナーです!
- 🗝️【4KトリプルスクリーンディスプレイKODI PlexサポートAV1デコード】TRIGKEYのミニコンピューター Green G5は、革命的にIntel UHD Graphics Support AV1 Decodingを装備し、4Kとトリプルスクリーンディスプレイをサポートしています。私たちのマシンが出力する優れた高解像度の写真やビデオは、想像を超える没入型エンターテインメントを提供します。
- 🗝️【ストレージ拡張をサポート】Green G5小型PC、大きな内部および外部ストレージを備え、最大16G DDR4と最大2TB SSDをサポートしています。これは、すべての構築およびクリエイティブなソフトウェアアプリケーションを収容でき、すべての重要な文書編集にスムーズに対応できることを意味します。その小さなボディサイズにもかかわらず、信じられないほどのタスク解決能力を持っています。
- 🗝️【多機能ポート - デュアル2.5Gポート搭載】TRIGEKYのミニコンピューターには、DCジャック、3*USB 3.2、2*RJ45 2.5G、2*HDMI、オーディオジャック(HP&MIC)、Type-Cが搭載されています。複数のインターフェースによる革新的な設計により、Green G5と他の機器との直接的で滑らかな接続のためのブリッジを構築することができます。つまり、異なる機器を簡単に統合して効率を大幅に改善することができます。
- 🗝️【品質サービス】TRIGKEYのすべてのミニコンピューターは、TELEC、PSEおよびその他の認証を取得し、あらゆる種類の日本テスト基準に適合しています。生涯技術サポートと7日/24時間対応のサービスも提供しています。ご質問やご提案がございましたら、お気軽にお問い合わせください。また、多様なニーズに対応するために各種ドキュメントやマルチ言語チュートリアルも提供しています。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
昨年(2024年)の暮にN100のミニPCとしてはやや高い29,800円で購入しました。その後FHDのモニター2枚を接続して使用し、YouTubeフル2画面もらくらくこなしてくれて快適に使っておりました。ただWin11Proのライセンスが気になって調べてみたらボリュームライセンスであることが判明。TRIGKEY 直営店にライセンスキーを送るよう依頼したところ、やり取りで3~4日かかったもののライセンスキーが届き、認証させてみたところOEM_DM channelで認証されました。これで安心して使い続けることができます。良い買い物ができました。
【2】
使って1ヶ月ほどになりますが今のところ動作も軽快で特に問題ありません。今後も問題なく使えることを願います。
【3】
某ちゅいーん製作所のレビューを見て購入しました。自分で使ってみた感想としてはこの価格でこの性能、この造りは素晴らしいの一言です。確かに上位モデルに比べるとレスポンスが一歩劣るかなとは思いますがWebブラウジングや動画を見る程度ではほぼ不満は出ないと思います。余計な機能を付けまくってブクブクと太ったものが多い日本製品と見比べると本当に人々が求めているのってこういう製品なのでは?と思ってしまいます。別途給電プラグ(DC 5.5×2.5mm)をType-Cに変換できるコネクタを買えば車のシガーソケット給電(40W)で車内起動できたり汎用の小型PD給電機を使うことができて遊べる範囲が広がったり利便性が向上して楽しいです。やる意味があるかは置いといて30Wのモバイルバッテリでの起動ができたりもします。低消費電力であるが故の利点ですね。気になる点としては思っているよりファン音がうるさいです。ファン回転数を調整するソフトを入れれば気にならない程度にはなりました。私は日本人ですが素直にこの中華製品は素晴らしいと思います。こいつに限らず「中華製は粗悪」なんて時代はもう過去の話ですね。(もちろんものによりますが・・・)学ぶべきところは学び日本のモノづくりも進化させていきたいものです。負けてられない。
【4】
USBの取付方向が上下逆さまなこと以外に文句はありませんが、排熱に関して参考になれば。最大15W程度のCPUにしては半端にあったまります。室温23℃でアイドル時のCPU温度が43℃(Linux)。youtubeをHD画質で鑑賞すると55℃-60℃。手持ちのHPのミニPCに比べ、10℃以上熱い。そこでシロッコファン75mmにてPC本体給気口へ送風(5v/0.1A ...0.5W)。すると、アイドル時32℃、youtubeHD時41℃-44℃となった。筐体が小さいことは良いことだが、10℃下げられるなら、大きくなっても許容されると思う。せっかくの省電力PCなのだから、長持ちしてもらわないと意味ないよね。
【5】
タイトルの通り
【6】
中華ミニPCは、OSがボリューム・ライセンスが多く不安だったが、ハズレだったら手持ちのOSをインストールすればいいか、と思い購入してみた。結果は初期インストールでは、やはりボリューム・ライセンスだった。クリーン・インストールをするとリテール・ライセンスになるとか。同類のコメントを参照し、クリーン・インストールを試みた。失敗した時に備え、ドライバーをUSBにバックアップし、更に途中でネットにつながらなくなるとかで、保険としてUSB→LAアダプターを用意した。ローカルアカウントでクリーン・インストールを始めた。途中で有線キーボードが反応しなくなって焦ったが、USB差込口を差し替えたら使えるようになった。インストール終了でLANにつなぎ、windows更新をしようとしたがネットにつながらない。ここでUSB→LANアダプターを使ってネットにつなぎ更新を進めた。つながらなかったのはLANドライバーが機能していなかったようだ。保存しておいたドライバーを当てれば動いたかもしれない。Windowsの更新が全て終了し、「slmgr /dlr」コマンドでライセンス状態を調べると、リテールとなっていた。少し手間がかかったが、結果オーライ。これで安心して使うことができる。PCとしての性能は、多くのコメントのように普段使いには十分だと思う。動作音が静かなので、音楽専用のdirettaホストPCとして使っていく予定。サポートは無いに等しく、だれでも簡単に使えるPCではなく、それなりの知識が必要。そのため評価はマイナス1。6/27(追加)サポートが良くないと書いたが、OSに関しての問い合わせに一週間後に回答があり、ライセンスキーが送られてきた。対応は少し遅いが評価を5に訂正させてもらいます。
【7】
Windows 11は普通にセットアップできました。でも不要なので、デバイスの状態を確認してから、UbuntuをUSBから起動してddコマンドでディスク内容をCompression Onになっているファイルサーバにバックアップしました。これは他者に譲るときにもとに戻せるようにするためですが、多分ファイルを捨てることになると思います。そのままSSDをまるごと使ってUbuntu Server 24.04を導入。ZFS rootで導入し直すかどうかは思案中。今後、snap版のlxdを導入して、18TBのUSBディスクを接続してZFSで利用する予定。このディスクはsambaを導入した非特権コンテナにバインドマウントして利用する予定。スナップショットはホスト側で管理する予定です。あとは2.5GbEのスイッチングハブを購入すれば、それなりの性能のファイルサーバとして利用できそうです。メモリが16GBあるので、その他のコンテナや仮想マシンを起動して遊ぶこともできるかなぁと期待しているところです。そのうち追記するかもしれません。「2024-08-27追記」https://www.amazon.co.jp/dp/B09XB3ZNHC?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_titleを購入して交換しました。問題なく認識してメモリが32GBになりました。メモリが増えたのでlxdで複数の仮想マシンを利用できそうです。なお、搭載されていたメモリはCrucial CT16G56C46S5のラベルが貼ってありました。正しいとすればDDR5-5600です。
【8】
G5 N100 / DDR5 16GB / NVMe 512GB を購入。Amazonのレビューは、スペックの異なる複数製品のレビューがまとまって表示されるので、まず購入した製品のスペックから書き始めて欲しい。1台目は返品して、2台目を再購入しました。1台目は、2〜3日で起動しなくなった。BIOSも表示されない。返品して返金もされたので良いが。再購入した2台目は、今のところ問題なく動いている。長期的には分からないが…NVMeにはWindows 11 Proがインストールしてありセットアップ画面が始まるが、ライセンスは正規なのか不明。そもそもFreeBSDで使いたかったので気にしていない。TrueNASはインストールできない。Coreもコミュニティーもダメ。FreeBSDもisoやmemstickではbootが途中で失敗する。boot onlyイメージを使えばbootできるしインストールもできる。不思議なのは、N100を搭載する製品で、DDR5に対応している製品は、12GB固定になっている。はんだ付けされているのか?DDR5対応で、メモリーモジュールの製品は、このG5だけ。付属の16GBを外して、Micronの32GB/5600MHzを取り付けたところ、問題なく32GBで認識している。おそらく48GBも認識すると思われる。DDR5のN100で、USB-Cを搭載するモデルは非常に少ない。G5は、USB-Cの速度が10Gbpsと表記されているが、実際は5.0Gbpsだ。N100モデルが欲しかったので満足はしているが、スペックの表記は調べてから書いて欲しい。中国人のいい加減さは知ってて買ってるので怒りは湧かないが…
※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です