【国内正規品】 Cayin N3Ultra / 3つの音色を持つDAP /Raytheon製JAN6418真空管(NOS)x 2/ AK4493S DAC x 2搭載

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ブランド:Cayin

評価:★★★☆ (3.8 / 5)

  • Cayin N3UltraはミリタリーグレードのRaytheon製JAN6418真空管(NOS)を搭載し、3つの音色を持つDAPです。DACにはデュアルAK4493SをMonoモードで搭載し、また3.5mmシングル、4.4mmバランスおよびラインレベルのアナログ出力で真空管とソリッドステートの両方の音色を体験することが可能な音楽の楽しさを追求したコンパクトなプレーヤーに仕上がっています。
  • 【シンプルである美しさ / ビンテージ真空管でありながら最先端のサウンド】 N3Ultraは完全にカスタマイズされたオペレーティングシステムを使用しておリ、オーディオアプリケーションのみに集中するように合理化されています。 ヴィンテージの真空管 AN6418がもたらす新たな聴覚の悦びを堪能できる本格的でミニマルな体験を提供することを目指しました。
  • 【ショックアブソーバーとサスペンション 自社開発の機械と回路のアップグレードによリ、マイクロフォニック効果を最小化】 JAN6418真空管を保持し、シールドするシリコンハウジングをカスタムモールドし、衝撃を吸収します。 N3Ultraのアルミフレームに2本1組のサスペンションピンをデサインし、JAN6418を垂直に吊り下げることでサスペンション効果を発揮。小型真空管を本体フレームと一体化させ、真空管フィラメントの多方向ストレスリリーフを実現。適切な量の段間ループNFB (ネガティブ・フィードバック)を導入し、閉ループ利得を抑制することで安定性を高めます。

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

すべてが蘇るような音体験でした。dac機能でストリームまぁ何やっても素敵次は上の音生きたくなるえ沼になるからこの辺りが丁度かと(笑)


【2】

音はメチャクチャ良いです!パワーも申し分なく、CCA HM20を見事に鳴らし切ってくれて至福の時間を味わっています。柔らかい音だから寒色系のイヤホンが合うかと思っていたのですが意外に暖色系のハイブリッドが良い感じです。使い始めの頃は真空管ClassicモードでDACのPCMフィルターはSuper Slow Roll-offがナチュラルで好きでしたが、エイジング後はModernモードの方が好きになりました。真空管アンプはエイジングに200〜600時間とか言われてますが、使った感じでは100時間くらいで良い感じでした。真空管の中のチリを壁面に吸着させるという事らしいです。それと、音楽を聴き始めてから50〜60分で音がクリアになります。変わった瞬間がハッキリわかるほど変わります。その状態でModernモードで聴くと感動レベルの音になります。なので、少なくとも1時間以上音楽鑑賞をする人でないと本当の良さは味わえません。FLACなどのハイレゾファイルをSDカードに入れて聴くのも良いですが、OTGケーブルの質次第ではDACとして使っても遜色ない音が聴けます。僕の使用環境ではむしろその方が味のある音になってしまいました。Apple Musicで最高の音が聴けます。iPhoneで聴いてますが、15以前のライトニングなら既に絶版ではありますがUA3専用ケーブルが圧倒的な音質です。15以降のType-Cなら同じくShanlingさんのUA3付属ケーブルが素晴らしいです。知人にUA4の付属ケーブルをあげてしまったので試してませんがこれもかなり良さそう。L3はかなりタイトになりますが好みですね。蛇足ですがiPhoneは6、SE2、16proを所持していますが、新しくなるほど音が良くなってます。今まではそんな気がするって思ってただけですが、3台同時に聴き比べたので間違いないです。空き容量も110GB以上確保して聴き比べました。(これ大切なんです)16proに関してはアップサンプリングもDSD変換も必要ないほどの音質に化けていて、もうサブスクで十分な音質になってます。DSD変換は6じゃないとサーっていう雑音が入るか失敗します。もしかするとiOSのバージョンのせいかも…?でも、6のDSD変換よりも16proのPCMの方がいい音出しますね。SE2でもDSD変換できてたのですがiOSのアップデートしたあたりから雑音が入るようになりました。どうにかなったら良いですね。


【3】

製品はよいものだと思います。しかし、私の場合、バッテリー異常の製品がとどき、充電できたり、急激に残量低下があったりしました。よって出品者の指示もあり、返品しましたが、アマゾンの保証を利用するまで返金なしでした。しかも、アマゾンから来た返金明細には、返金理由が、私が商品を間違えた為 となっていました。最低です。高いものですから、信頼なきゃ、買えませんね。このDAPのために用意したMicroSD512gbは無駄になりました。出品者はお勧めしません。製品としては、次期バージョンに期待


【4】

追記20241126:充電が遅くなる不具合がありましたが、ファームウェアアップデート(v1.4) で解消しています。Cayin N3Ultraは、真空管アンプを搭載しており、その独特の音質が最大の特徴です。以下のレビューは主にFiio M11との比較となります。両者とも旭化成製のDAC「AK4493」を搭載していますが、Cayin N3Ultraは改良版の「AK4493S」を使用しており、フェムトセコンド超低ジッタークロックも相まって、ノイズが極限まで抑制された静寂な表現に寄与しています。まず、Cayin N3Ultraを聴いた瞬間に感じるのは、豊かな低音と広がりのある音場です。音場の広がりは左右だけでなく、奥行きも感じられ、特にPCMフィルタ「Super Slow Roll-off」と真空管モード「Classic」の組み合わせで再生される音は、自然でかつ艶やかです。この設定では音の隙間、音と音の間で音がない空間がしっかりと表現されており、楽器の個々の音が独立して聞こえます。他の設定では音がよりくっきりとするものの、音の奥行きや音の隙間が失われ、ややうるさくなりがちです。特に注目すべきなのは、ベースの音像が非常に明瞭で、音程が正確に伝わり、ベースラインの動きが鮮やかに感じられます。弦の震えによる「ぐりっとした」ベースの振動がリアルに再現されており、他の楽器も実音に近い質感が感じられます。ドラムスティックが皮面で跳ねる感覚や、ピアノのハンマーが弦を叩く瞬間のフェルトの質感、そしてブラスセクションの生々しいライブ感までが見事に表現されています。さらに、音のエッジが正確で、破綻することなく表現され、特にボーカルの艶やかでリアルな再現力が、音楽に没入できる体験を与えてくれます。録音の良し悪しも明確にわかり、録音の質が高いほど、その音質差が大きく現れます。これまでのオーディオ機器で特に記憶に残る体験は、アナログレコードを特別に制作されたアンプで聴いた時でした。音が出た瞬間、椅子から転げ落ちるほど驚いたことを今でも覚えています。静寂の中からいきなり立ち上がった音は一瞬柔らかく感じられましたが、その実音の輪郭が非常に正確で、鋭い音は破綻なく鋭く、そして音の隙間、つまり音のない空間の再現性が特筆すべきものでした。Cayin N3Ultraはデジタル機器でありながら、その体験に非常に近い再現力を持っていると感じました。唯一の違いは、わずかに感じる曇り(3か月ほどでわからなくなりました)と、音の隙間の静寂性の再現にはまだ一歩及ばないところです。しかし、この音質が10万円以下で持ち運びできる機器で得られるというのは、まさに至高の喜びです。


【5】

Andoroidベースですが、Wi-FiもBluetoothも搭載していません。つまりローノイズです。また、Androidバージョンが古くても通信しないのでセキュリティ的デメリットがありません。サブスクはスマホとドングルDACが最適解と思うので、これからのDAPの基本方針はスタンドアロン特化で良いのではないでしょうか。


【6】

充電の不具合があったので音質が良いとかよりもそもそも使えないのでこれからここのメーカー買うの控えます。


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※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です

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