スター・ウォーズ 無法者たち ゴールドエディション -PS5

【1】

SWファンとして、通るべき作品！確かに大きな舞台ではないが、プレイヤーとファンをワクワクさせる要素はてんこ盛り！気になった点は主人公がトルーパーを素手でノックアウトする描写はいただけない...

【2】

スターウォーズは正直詳しくはないけどひと通り見た記憶はある世代で、最近のＵＢＩの作品が悪い意味で期待を裏切られてたので今作も正直詳しくないスターウォーズとＵＢＩコラボでしたが、発売日に仕事も休みの為購入しました。チュートリアル終わって数時間経過した感想ですが、良い意味で期待を裏切られました。まずは序盤のメインストーリーがしっかりしてるのでこの世界観にうまくひきこまれ、そこから繋がるサブクエもメイン（勢力図）とリンクしたりしていてただのおつかいゲーになっておらず、ただのマップ埋めになりません。スキル習得やピッキングも新しい試みで楽しくてＵＢＩの今回のチームが別格なのかルーカスフィルム監修が凄いのか、ストーリーや世界観と相棒との戦闘やゲームシステムもよく良作です。好きなタイミングで宇宙探索できるし、効果音がスターウォーズやし、スターウォーズキャラ感あるしで神ゲーとは表現しませんが、非常に近い作品です。今のところのダメポイントはオープンワールドに見えない壁があって登れそうなのに登れない場所が多いので、無駄にそこまで行って行けなかったのでルート変更しなければならずストレス、さらに落下ダメージ、落下死あるし、グラッピングポイントがわかりにくいので、オープンワールドウロウロするのがストレスになる。ファストトラベルポイントも微妙で無駄に同じとこ往復してる。あとはエリアイベント演出もクリア後にすぐ復活したりするのはバグなのか、これをやられるとイベントスルーしちゃう。総評は面白い!当日売る気で購入したけどしばらく遊びます。3つめの惑星まで勧めましたが、飽きたかなーまずバトルが単調ステルスなので、無駄に時間経過するしやり直しチェックポイントが不親切過ぎて、ここまで戻るの？？と萎えます。　あと惑星と惑星間はワープなのでオープンワールドで繋がっておらず、実質セミオープンの組み合わせ。勢力と仲良しなると攻めにくいし、不仲になると普通に探索してるだけで追いかけられるし…

【3】

もはや商品として販売している事に疑問を感じるレベル。バグは多くせっかくスター・ウォーズと言うビッグタイトルを使用出来ているにも関わらずそれを活かしきれないスカスカの内容。スター・ウォーズである必要性が無くただのシューティングゲーム。昨今のポリコレや政治的な思想が盛り込まれ過ぎているせいで過去に神ゲームと称された「デビジョン」「ゴーストリコン」「アサシンクリード」シリーズと言った没頭できるエンターテイメント、娯楽性が失われていてゲーム＝娯楽品としての価値が丸っ切り失われていて消費者として、ゲームプレイヤーとしてお金を払って迄遊ぶ価値は無しと判断。不評ならアプデアプデの繰り返しでなんとか誤魔化そうとする姿勢も製作者の態度としてどうかと思う。アップデートは追加コンテンツや、よりプレイをしやすい状況、予期せぬバグ等を修正する為に行う目的でするものであって、取り敢えず販売するだけして後で何とかなるだろうの感覚でされるのは消費者を馬鹿にしている。最早UBIの作品に購入してプレイするかたは無い。

【4】

最初xbox-s-sでUBISOFT+の1800円でプレイしてゲームは面白いのに画質とフレームレートが酷かったのでPS5でPSポータルで遊びたかったのも有りゴールドエディションを即購入し直しました。画質も綺麗だしフレームレートも｢品質｣設定でも気になりません。アンチャーテッドやレッドデッドリデンプションが好きな人はとても楽しめると思います映画ハン・ソロのヒロイン｢キーラ｣がオープニングムービーでフードを被って座って登場しています。とて良いです。本当に遊んでいるか解らないレビューやアンチUBIはもういいです。

【5】

スターウォーズシリーズ初のオープンワールドアドベンチャー。ストーリーはオリジナルのようだが時系列的には、エピソード5（帝国の逆襲）とエピソード6（ジェダイの帰還）の中間にあたる。とは言え、スターウォーズは子供の頃に少し観たくらいでストーリーもよく知らない。特にファンってわけでもないが純粋にオープワールドとして面白そうだったので購入。ちなみにスターウォーズのゲームは本作が初デビュー。【原作ポイント】・キジーミやアキヴァなど映画や小説で登場した惑星が探索できる・原作でお馴染みの（デス）トルーパーや帝国軍人、クリーチャー、ドロイド、他種族グラップルが登場・劇中でも登場したサバック（カードゲーム）が遊べる・宝の開錠がデータスパイク・ブラスターを使った戦闘・パイクシンジケートの登場・スピーダーに乗れる【良い点】・作り込まれた街やフィールドマップ・スピーダーでの移動が爽快・データベースが充実しており世界観に浸れる・BGMや雰囲気などからスターウォーズらしさがしっかりと味わえる・相棒ニックスと連携した様々なアクション・サバックや競馬、ゲーセンなど遊び要素満載・アダプティブトリガー、ハプティックフィードバック機能が存分に使用されている・グラップルや壁移動などを利用したパルクールアクション【悪い点】・キーコンフィグが不可、予め用意されたプリセットでの変更は可能・フォトモードがワンボタンで起動出来ない・場所によっては地形が複雑で進行場所の発見が難しい・インタラクト可能な場所があってもニックスセンスが効かない場合があるニックスセンスは周囲のインタラクト可能なオブジェクトをハイライト出来る。【まとめ】5時間ほどプレイ。ゲーム開始2-3時間くらいはチュートリアルも兼ねての一本道。ただ最初の街からマップが入り組んでたり、野外や屋内のオブジェクト配置など細部まで物凄く作り込まれていて探索が楽しめるし没入感が高い。とにかく雰囲気が凄く良い。街は様々な種族のNPCが沢山いて喋っていたりもするので喧騒感があって賑やか。ただ能動的に話しかけられる商人など主要キャラ以外でのNPCは殆どいない。NPCの一部はスピーダーに乗ってフィールドを移動していたり、街中で料理や修理作業を行っていたり帝国兵士は見回りしていたりそれなりの生活感が感じ取れる。また、冒頭から現実のゲーセンにもよくある競馬の賭けゲーム(ファジアーレース)や筐体型のアーケードゲーム2種類(ライダー、レイヴン)を遊ぶことが出来た。サバックは2枚の手札とドローを繰り返してペアの役を作るラウンド制のゲーム。それなりに駆け引きや奥の深さは感じれた。また、イカサマが出来たりシフトトークンを使って特殊効果が発動出来る。シフトトークンについては探索や商人などから入手で数種類をデッキとして持ち込める。探索中ちょくちょくアイテムが拾えるが基本的にお金か換金アップグレード用の素材が殆ど。装備も敵拠点などの重要施設とかでなら稀に手に入るっぽい。たまにニックスを使ってスリが出来る相手がいる。しかし、スリはとても簡単で近くで行っても全くバレず、緊張感もリスクもないので少々物足りない。アイテムなどしばらくは相棒ニックス(ペット)を利用したアクションとパルクール移動、ステルスアクションが主体でアンチャーテッドのようなアドベンチャー要素が強い。手すりやちょっとした高さの壁なら掴んで登ることが出来るし、ポイントは限られるがグラップルを引っ掛けて移動したり低めのトンネルをしゃがんで潜り抜けたり出来る。これらのアクションに不満は特になく操作性は良い方だと思う。梯子の上り下りも良好。ただデフォルトのインタラクト(調べる)ボタンがR3となっており、会話やアイテム取得で頻繁に使う。プリセット変更で近接(四角)と入れ替えられるのでR3押し込みが苦手な方はお試しを。その代わり近接がR3になるが…イベントムービーも探索時もグラフィックはとても綺麗でイベントパートは映画を観ている気分になれるし面白いので長くても気にならない。映画っぽさを感じるのは、ゲーム設定でデフォルトの画面がシネマ(21:9)になっているのもある。なお設定でフルにする事も勿論可能。今回のストーリーは犯罪者組織がメインで、主人公もスリや泥棒で生計を立てている無法者。そう言った組織を相手にしていくので、ヤバそうな奴らが沢山出てくるし、いきなり同士を撃ち殺すような奴が出てきたりギャングに追われたりと、常に緊張感のある展開が楽しめる。ステルスプレイでは後ろから忍び寄ったり、ニックスを囮として使ったり攻撃させてからのテイクダウンなどアプローチが数種類あるのが良い。特にニックスは壁越しに隠れながら遠隔で敵に攻撃させに行けるので優秀すぎる。死んだふりでの囮も有効で基本的にプレイヤー側有利。さらにメイン武器のブラスターはスタンモードもあるので麻酔銃で眠らせる的なプレイも可能。また草むらや壁を使って隠れる事も可能。十字キー上で敵をハイライト出来るのが便利。エロクトロバイノキュラーという双眼鏡のようなもので敵のマーキングも便利。ただ敵が少々おバカなので難易度が緩めに感じる。例えば倒れてる敵を発見すると反応はするのだが増援呼ばないし、警戒モードにもなったりしない。なので雑に攻めてもサクッと攻略出来てしまう。…と思ったが、それは最初の惑星までの話で次のトーシャーラーから普通に難しくなる。警報器を鳴らされると敵が沢山増援に来るし、敵の被ダメも痛いため雑に進むと普通に乙れる。もちろん音にも反応する。なので、事前に警報器を止めたりとか慎重さが求められるように。序盤こそステルスアクションは退屈だが少し進めると面白くなってくる。最初の惑星を抜けると広大な惑星に舞台が移るのだが、そこから完全にオープンワールドになる。速攻でスピーダーを乗り回せるし、スピードや旋回能力なども初期ステータスで申し分なく移動は快適。駆動音もまたカッコ良い。細かいがスティックを上に傾けるとケイが身を乗り出すような姿勢になる。所々、シンジケートの前哨基地や野営地など様々なロケーションがあって寄り道が用意されているので、マップは広いが探索がダレないような作りになっている。ファストトラベルポイントも点在する。トーシャーラーはサバンナベースの自然豊かな土地で木々や草が無数に生い茂っており、さらに風でなびいているのでとても臨場感があり絶景なので必見。画質優先モードでプレイしているのだが、この物量で全然カクつかないので凄い。マップには環境生物も沢山いて、データベースで閲覧することで生態系を知ることができ、より世界観に没入できる。他、データベースでは人物や組織、場所などの解説が充実している。トーシャーラーでは、ゴラック基地という場所を最初に訪れるのだが、最初の街よりもさらに複雑な地形なのでちょっと探索がしんどい部分はあった。ストーリーも常に目的地をナビしてくれるわけではなく、たまに自力でダフトなどの侵入口を発見したりしないといけないので。一部めちゃくちゃ迷った。会話の中でヒントをくれたりする事もあって、それを聞き逃すとキツい。この先もそういった場面がないかだけ懸念。さらに壁移動などパルクールできるところはニックスセンスに反応するのだが、反応しないものもあったので、探索者モードのオフ設定も検討した方が良いかも。他のゲームでも飛び移れたり掴んで移動できる箇所は黄色のペンキでハイライトされていることがあるが、このゲームでは設定でオンオフ出来るのだが、デフォルトでオフになっている。街のマップは複雑だが所々ファストラポイントがあるので便利ではある。この頃からサイドストーリーも沢山出現するようになる。商人から情報で買うパターンが今の所多く、素材や装備で何かと入り用になるので迷うところ。戦闘は序盤は生身の人間ばかりだが、ドロイドやシールド張ってくる奴など様々で、対処法も異なってくるので単調さは感じない。被ダメは割と高いので回復をケチると乙ることもしばしば。スローになってマルチロック＆射撃出来る必殺みたいなものあるし、ピュンピュンレーザー飛ばして楽しい。グレネードもある。しかし、通常のシューティングのような実弾系ではなく化学兵器なので、リアリティを求める方には合わないかもしれない。照準ロックは一応働いているが、少し弱めな気がする。シューターゲーをある程度遊んだことがある方は問題ないはず。評判システムについて。全4つの犯罪シンジケート（組織）が存在し、プレイヤーは状況に応じて好みのシンジケートに加担しながらストーリーを進めていくことになる。友好関係なシンジケートでは特定の施設に入れるようになったり、シンジケート専用の商人からの購入費用が安くなったり限定品を売ってくれるようになったりと良いことづくめ。逆に友好的じゃないシンジケートの領域に迂闊に足を踏み入れると容赦無く射撃される。ただし、評判システムはバランスを取るようになっているので、いずれかのシンジケートに贔屓しすぎるとどこかしらの評判が下がるようになっている。各評判はクエストの達成やストーリーの選択肢などで度々、変わっていく。スターウォーズと言えばライトセーバーをぶんぶん振り回す印象だが、本作ではブラスター一本だし、近接はパンチ以外ない。完全に射撃ゲー。とは言え、世界観の描写が上手く、いかにもスターウォーズらしさを感じられる場面が沢山あるので満足している。5時間遊んで2つ目のマップの30%程も探索出来ていないのでボリュームは十分あると思っている。UBIのオープンワールドゲーなのでファークライのような感じかなと思ったが、別の開発が作ったのかな？と言うくらい別物な作風。スターウォーズをあまり知らない自分でもオープンワールドゲーかつシューターとして楽しめているので、原作ファン、そうでない方どちらも楽しめるようなゲームかなと思う。【難易度】イージー・ノーマル・チャレンジの3つ。本レビューはノーマルでの感想。さらにプレイヤーの体力も設定で増減出来る。他、指名手配された時の逃亡の難易度設定もあり。【ワールドマップ】天候の変化は見たことないが時間の経過はあり。ファストトラベルが点在するので移動は快適。なお、最初の惑星ではロックされていないので不安になるが、次の惑星で解放されるのでご安心を。好きな場所にいくつもマーカーをセット出来る機能もあり。【育成要素】・ブラスター素材を使って、プラズマモード、イオンモード、もう一つアンロックされた何かを個別で強化していける。今時点だとプラズマモードがバースト撃ち出来るようになった。・装備と言ってもアップグレードの類はないしクラフトもない。まず、服・ベルト・ズボン・チャーム2枠の計5枠。装備にステータスはないが特殊効果が備わっていたりするので、発動させたい効果で装備を選ぶ感じ。商人や宝箱などから入手可能。ちなみにチャームはUBIアカントと連携していたら、クレジットチップの護符といって、お金が追加で入手できるような効果を持ったチャームが無料で貰えるので受け取っておこう。装備は重ね着というか外観だけ好きなものに設定する事も可能。ちなみに相棒のニックスも1枠分ある。・アビリティ専門家に出会うことで、専用ミッションが解放されアビリティを取得しておくことが出来る。アビリティには最大体力を増加させたり、話術で敵の反応を遅らせたり様々。今はまだ1人しか出会っていないが全部で9人いる。1人あたり5-6個のアビリティを取得出来るようなので全体量としてはそれなり。今後、どのようなアビリティが解放されていくか楽しみ。【ビークル系のカスタマイズ】・スピーダー全部で7箇所を素材使ってアップグレード可能。最大スピードや旋回性能、耐久性とかそこらへん。さらに、塗装・装飾品・トロフィーで外観を自由に変更可能。・宇宙船こちらもカスタマイズ可能なのは分かっているのだが、まだそこまで出来ていないので詳細は不明。【戦闘】ブラスターを使った銃撃、素手による近接で攻めていく。素手を使うのはステルス時くらいかな。結構強いので生身相手なら素手でも余裕だけど。ブラスターはいくつかのモードに切り替えれる。今時点で判明しているのがプラズマ・イオン・スタンショット。デフォルトはプラズマで、イオンはシールド持ちやドロイド用に真価を発揮する。スタンショットは敵を気絶させれるが強いので使用回数あり。基本アクションとしては、ジャンプ・ダッシュ・回避・スライディング・カバーあたり。スライディングからのカバーアクションも可能。ステルスについては既に記述したので割愛。ブラスターに弾数の概念はなくオーバヒート式。短い時間に連発しすぎるとオーバーヒートし、一時的に射撃出来ない。ヒートするとゲージが出現し、クリティカルポイントでタイミングよくボタンを押すと即座に冷却可能。なお、設定変更で自動冷却する事も出来る。アドレナリンラッシュ必殺のようなもので、専用ゲージが満タンになると任意発動出来る。スローになって複数の敵をマルチロックオンした後に射撃するので、複数相手に強い。グレネードなどもあり。ツール欄見る限りまだ枠はあるので、グレネードの他にも戦闘用アイテムはあると見ている。ツールは全6枠。

【6】

世界間は素晴らしい。帝国の恐ろしさを感じれますし、ジャバなどのギャング達のシンジゲートの恐ろしさも感じてください。主人公はフォースもなければすごい武器を持ってるわけではありません。全く歯が立ちません。1人では結局何も出来ない事をまざまざ感じれます。だから不条理な帝国に立ち向かう反乱軍があらがう理由も分かります。協力するもよし。ピンで盗賊として名声を上げるもよし。どこかで名声が上がると帝国にも終われますし、敵対するシンジゲートの賞金首にもなります。上手く世渡りしましょう。十分にスターウォーズの時代を感じながら生きていけます。

【7】

プレイして、まだかなり序盤ではあるが一部心配されていたグラフィックのクオリティはかなり美麗で十分な出来だと思いますし、各種設定は自分に合わせて細かく調整できるのでアクセシビリティは高いです。操作性に関してはジェダイに似たアクションが散見されますがあちらの方が良い気がしますが、これからもっとプレイしてどのように世界が広がるか現時点ではかなり期待できると思います。一点に気になるのはインストールしてゲームデータは50gb程、圧縮の技術が進んでいるのかは知らないがビッグタイトルの割に容量が少ないので、もしかしたらボリュームがあまりないのかも。だとしたら尚更シーズンパスみたいな売り方は関心できないかなと思います。

【8】

ステルス推しなのはジェダイではない一般の主人公だからまだわかるが序盤から難易度高め。仕方なくガンファイトしても敵は無限湧きでクローン戦争真っ只中か?と思う程の戦闘は流石にキツイ。UBIのゲーム久しぶりでしたが現在存続の危機にあるので今後購入する事は無いでしょう。