ブランド:カプコン(CAPCOM),カプコン
評価:★★★☆ (3.6 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ようやく新作何発売されてファンとしては万々歳です。また、ダークアリズンのようにダウンロードコンテンツが来てほしい
【2】
前作からのファンでたっぷりやりこんでクリアしたのでレビューします。賛否両論ある今作ですが、普通に面白いです。オープンワールドを謳う割にマップは狭いですが、その分完全踏破は難しくなく、大型モンスターの吠える声がどこからか聞こえてきたり、そこかしこにぽっかりと空いた洞窟があったりと、時間を忘れて歩き回ってしまいます。ポーンが色々と喋っているのを聞いているのも楽しく、借りているポーンが未発見の洞窟や宝箱の場所を教えてくれるのも良かったです。このゲームの醍醐味と言える大型モンスターとの戦闘は、今作でも非常に楽しくわざわざ探し回ってしまうほどでした。サブクエに関しては数は多くないですが様々な要素があり、お話を追っていく事がとても楽しく感じました。一方、メインストーリーに関してはイマイチ盛り上がりに欠ける部分があり、「え?こいつあっさり死にすぎじゃね?」と思う事が多々あります。前半の話はなんだったのかと思うほど適当な感じで終わり、終盤には全く違うストーリーが展開されます。終盤の真エンディングに繋がるストーリーは良かったですが、何度も言いますが前半中盤のストーリーはなんだったのかと思ってしまいます。他にも装備が少なかったり、強い装備を発見するワクワク感はとても微妙だったり、その他諸々不満点も多いです。前作の悪いところをそのまま引き継ぎ、さらなる不満点も生み出されている感じです。アリズンというジョブを追加してくれたのが自分としては大絶賛ポイントですね。前作のDLCダークアリズンがハクスラ好きの自分には最高にブッ刺さったので、同様のDLCが出ることを切に望みます。総評すると神ゲーになりうる要素が多々あるのに、なりきれなかったゲームという感じです。前作が好きなら買い、未プレイでもこの手のRPGが好きならやってみて損はないと思います。
【3】
神ゲーなのは大前提です。ゲームプレイ中にふと思い出しスマホで探したのですが、メールなどは届いておらずインストール不可状態。無くても良いけど折角なら貰っておきたかったです。
【4】
ダークアリズンにドハマリして期待して買ったがあまり進化が感じられず期待外れ
【5】
移動がチョイと不便ダメージ受けたら最大体力が強制的に減って行く・・・現実感があって面白いのだが・・・街のド真ん中にもいきなりモンスターが現れる(街の兵士は守備、何しとるねン⁉)ポーン、言い方は変えているが、結局は同じ事ばかり話す(聞き飽きた。うるさい!!)行けそうな平野だから行ってみたら、見えない壁に阻まれて行けなくなった(行けないなら岩壁等の見るからに行けない表示にしろ)ポーンの声・性格が少ない各5キャラも作れるのに、使えるのは覚者・ポーン1つづつのみ焼肉、実写にする意味は?モンスター、種類が少ないマップ、全体図は広いのに、行ける場所が少ない・・・意味分からんくてつまらん!!ちゃんと現実感ある設定・作りにしてくれンかな牛車って結局、決まった道しか行かんから、『自分で操作出来る馬』とかがあれば良いのに・・・竜憑きって、ナニ?特効薬は無いンかい⁉ポーンを海に投げるって、丹精込めて作ったポーンに、そんな残酷な事が出来るかっ!!あ・・・温泉、隠さなきゃならんのは分かるが、湯気、どう見ても不自然すぎタオルや湯着で隠す方がよっぽど自然や!!
【6】
前作をプレイ済です。ものすごく評価が割れていて購入は少し迷いましたが、結果としてよかった。自分も主に低フレームレートのため、パッチ前は評価は★3くらい。直近のパッチで目が痛くなくなりました。ファストトラベルがやりにくい・・というのはわかります。でも、前作もアリズンでようやく刹那の飛石の永久石が手に入るので同じかと。たぶん、周回を前提としているのがまずいかと思いました。自分も1周目は刹那の飛石をほぼ使いませんでした。ですが、加護なき世界でたくさん取れるし、3周くらいするとけっこう貯まるのでバンバン使いました。このあたりは周回する人、しない人で評価割れますね。あと、竜憑きもまずい仕様かと思います。目が赤くなくても挙動がおかしい場合、仕方ないのでメインボーンはわざとロスト。同時にレンタルボーンは解雇で自分は対処しました。あと、わりと頻繁にキャンプかな。これ、自分だけならまだしもレンタルボーンも対象なのは本当に開発者というかプロデューサーは何考えてるんだろうと思います。なお、現在は5周目の途中でストップしてますが、ここまで来るとレベルが80超えるので加護なき世界も楽勝でした。サブクエしなければ最速で2時間くらいで回れます。(刹那の飛石使いまくり)ジョブは人にもよりますが、シーフが強すぎですね。マスタースキルがほぼ無敵。他ジョブは魔剣士のスキルも強い。これら以外のジョブとの格差がちょっとひどいかな。まー、ソーサラーもぶっ壊れスキルありますけどね。回避がきちんとできるのはシーフだけですしね。死にゲー慣れてる人は最初はシーフ一択ですね。あとバグだと思うんだけど、キャンプするとたまにですが、レンタルボーンが一人なぜかいなくなります。キャラメイクに関しては音声はもう少しバリエーションが欲しかったです。と、いろいろ不満もありますが、5周もしているゲームなので★5にします。もう少し今風のゲームの流れも意識して欲しかったなぁ。おしいゲームです。
【7】
初代からのファンなのでドグマらしい今作も楽しめたが倉庫から装備変更ができなくなってたり竜憑きが分かりにくかったり細かい不満点が多かった
【8】
賛否両論、それはそれだけ本作が期待されていたあらわれ(ポジティブ)ドラゴンズドグマはじめての人は、令和の時代には少し「え?」と感じる部分があるのはわかります。令和ですもん。和やかでいましょう(命令)でもそういうところを窮屈、堅っ苦しいと感じるか、古風な深みのあるヴィンテージな…うん、と感じるかは人それぞれ、故の賛否両論だと思います。なので決してクソゲーではないと思います。(クソゲーの概念についてはまた別の機会に)早速いろいろ修正も入るようですし、アレなところは他の人のレビューを見ればうんざりするほど書いてあるので、ドラゴンズドグマファンとして好きなところだけ書きます。・キャラメイクが楽しい自キャラに愛着、思い入れを抱ける人ほど強くオススメできます。(まだクリアしてないのでウソであったら申し訳ないのですが)主人公にこれといった生い立ちが存在しないようで、細かいキャラメイクにあいまって自分だけの主人公を作成できます。だいーぶ細かくできるので、気になった方はまずキャラメイク体験版を遊んでみるのがいいかもしれません。(“ゲーム内通貨”でキャラメイクしなおせる回数には限りがあったが、修正で緩和されるみたい。やったぜ)・相棒(ポーン)との冒険が楽しい物語全般を通して相棒となるポーンも自キャラと同じく細かくキャラメイクできます。(これがドラゴンズドグマのメインディッシュだと思ってます)身長はじめ体格も細かくもいじれるので、例えば小柄な男や、ムキムキマッソーな女など、男だから女だからに縛られないキャラ設定ができるのが嬉しい。ジョブも主人公、ポーンともに選択できるので、サポートしてもらう、してあげる両方のプレイができる、つまり妄想がひろがりんぐです。デカい剣をもった男が主人公で、杖をもった女の子がサポートしてくれるゲームは数多くあれど、杖をもった小柄の男で、デカい剣を持った女の子の勇姿を後ろからサポートする、そんなシチュエーションが楽しめる。(最終的にはプレイヤーが殴った方が強いけれども、そこはご愛敬)(さらに強いて言えば、残りパーティー枠の二人ぶんも自ポーンを作成できれば…とも思っちゃいますが、他所様のかっこいい、かわいいポーンに教えてもらったり教えてドヤったりする一期一会もまた一つの味かと思います。)・冒険そのものも楽しい喰らったダメージもお薬で帳消し無かったことに、とはいかず、少しずつ体調が万全でなくなるし、モノをひろえば重いし、生ものは腐るし、高いところから落ちれば痛いし○ぬ。(ポーンが下にいれば受け止めてくれます。キュン)そんなリソース管理が冒険している感をより強めてくれます。帰るまでが遠足って先生も言ってたそういえば。リソース管理好きにはおすすめ(ポーンにアイテム渡す時も複数選択が欲しい…けど)。それでも道中でキャンプして体力回復ができるようになったので、そこは時代にあわせて優しくなってます。やはり人間寝なきゃダメなんだなと思い知らされる。そして良い焼肉屋さんに行きたくなります(飯テロ)。牛車に乗せてもらってファストトラベルというのも世界観にマッチ。まあ便利ではないですし、一分一秒、一日でも早くクリアしたい、という人たちには窮屈でしょう。イマドキオープンワールドじゃないなんて時代遅れだ!って言いながらエリアをワープできなきゃ不便だ!って言うんだから人間の欲望はホントにおそろしい。そんなことにも気づかせてくれる。しかしそんな欲望が、青春時代の思い出のゲームを、現代になって最新機種で遊べるようにしてくれているのだから、ありがとうと言いましょう。そんな幸せをかみしめながら、攻略やネタバレを見ないようにコツコツ遊びたいと思います。(ただし知らぬ間に宿屋のおっさんとハッピーエンドになったらゆるせません)
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です