ブランド:パナレーサー(Panaracer)
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
速い、重さに反して登りが楽、乗り心地が良い。GP5000が絶賛されてますが、クリンチャーだと硬いし跳ねるし常に伝わってくる振動で疲れるのでこっちの方がいいです。パンクは一度もしてません。25cは転がりがよく登りが楽。28cは乗り心地が良い。どっちを選んでも損無し。
【2】
ピレリP-zeroやシュワルベ1からの乗り換えです。こちらで6,000円台と今までのものより安くで購入でき、転がりはかなりいいのでコスパは高いと思います。P-zero、シュワルベと同じ圧にすると結構な硬さを感じるので、圧は若干低くしています。まだ1,000km程ですがトラブルはありません。700×25Cを使用。性能とコスパから星5を着けたいのですが、星を1つ減らした理由はタイヤ表面の劣化を防ぐ薬品が、、、初めて購入したのでタイヤをはめるときに薬品が粉化してメチャクチャ大変でした。しかもベタベタして。結局一度はめたものを外してガシガシ洗って二度はめるという手間がかかりました。先日の某イベントでブーススタッフさんに教えてもらったのですが、あの薬品はロウ(蝋)とのことで、はめる前にドライヤーで熱処理をするか、お湯のタオルで拭くなどするとよいとのことでした。ロウ(蝋)の処理さえ大丈夫であれば、次に購入する際もこの製品を選択すると思います。本当に粉化して大変でした。
【3】
よく転がり、グリップするし、他ブランドのトップモデルの価格帯を考えると、最近はこれ一択です。その前はノーマルAGILESTのTLRを使ってましたが、FASTの方が圧倒的に気持ち良く踏めます。去年、富士ヒルの前に交換して1年、4,000km使ってリヤのスリップサインが消えたので今年も富士ヒル前に交換です。ちゃんと転がってグリップするので、平坦はもちろん、登りも下りも安心、オールラウンドなタイヤだと思います。タイヤ表面に傷が付きやすい傾向にある気がしますが、内側はとても綺麗、見た目ほどダメージは無いようです。パンクは一度。細いピンが貫通してましたが、多少異物は拾いやすいのかもしれません。因みに、チューブはTPUで運用しています。
【4】
知人から譲っていただいたのをキッカケに使用。現在は普段使いからレースまでコレ一択という状況です。自分としてはヒルクライムに重点をおいているのでライトが頭から離れませんでしたが、転がり抵抗軽減の効果なのでしょうか、登りでも不満はないです。さらにバランス考慮した場合、非常にいいタイヤだと思います。コスパも含め、しばらくは使い続けると思います。
【5】
TPUチューブとの併用ですが、圧を落としても走りが重くなる事も無いです
【6】
ローンチ時からGrand Prix5000を使っていましたが、そのリプレース用として購入しました。Grand Prix5000は休止期間を含め4年以上使っていたことになり、トレッドの減りも少なく特に性能の不満もなかったのですが、4年使ってどれほどの経年劣化があるのかわからなかったのでチューブと併せてリプレースしました。200km程度走った感じとしてはリプレースした際の違和感もなく、Grand Prix5000と同程度/もしくはそれ以上の転がり抵抗の低さ、グリップの高さを実現していると感じました。あとは耐久性が気になるところですが、それを措いてもGrand Prix5000に手が届かない方は選択肢として考慮してもよいのではないでしょうか。性能について不満はありませんが、一緒に交換したチューブ(R-Air)のうち1本がハズレで使い物にならなかったので八つ当たりとして星は4つとします。
【7】
コンチネンタルGP5000からの交換です。感覚としては、段差や荒れたアスファルトなど、路面からの突き上げは優しく感じました。転がり抵抗も良くなっている様に思います。交換したばかりなので、耐久性は分かりませんが、ウワサ通りの良いタイヤだと思います。
【8】
ミシュランPowercupクリンチャーから本製品交換。合わせてチューブをTPUにしたのでタイヤの比較はできませんが、漕ぎ出しの軽さや巡航中の滑らかさを感じました。それ以前にGP5000も使用しましたが、感覚的には一番好ましい感触を感じました。ただ、トレッド面に多数の細かな切り傷が目立ったので耐久性は心配です。
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です