ブランド:家庭化学
評価:★★★★☆ (4.1 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
DIYでルアーケースを作るために、家庭化学 石こう ホワイト 2kgを使用しました。今回はブリスターパックに入ったルアーの形状を型どりし、それを元にFRP樹脂でルアーケース用の内型を作るという手順で取り組みました。石こうは分量通りに水で溶かすことで、非常に滑らかで気泡の少ない仕上がりとなりました。流し込み時の粘性もちょうど良く、複雑な形状にもきれいに馴染んでくれます。初心者でも安心して扱える印象です。固まるスピードも速く、思い立ったらすぐ作業に入れる手軽さは、DIYには大変ありがたいポイントです。2kgと量も十分あり、価格的にもコストパフォーマンスが高い製品です。工程はやや増えましたが、完成したルアーケースには満足しています。型どりの第一歩として、試してみるにはちょうど良い素材だと思います。使い方を工夫すれば、模型、工作、修復などさまざまな用途に応用できそうです。はじめて石こうを使う方にもおすすめできる、扱いやすく品質の高い製品です。
【2】
慣れが必要ですが、安いので助かります。失敗を重ねて上手くなります!
【3】
法螺貝の口金用(お試し取り付け)ホンちゃん取り付けする前用に購入。使いやすい
【4】
久しぶりにこの商品を購入して使いましたが、やはり色味がややグレーがかっていて、ちょっと気になります。固まることに問題はありませんが、ややざらついた印象。安いので、用途に合わせて使い分けしています。
【5】
初めて石膏を使ってみましたが、思っていたより早く固まるので作業に慣れるまでは少しコツが必要でした。価格が手頃で試しやすかったのは良かったです。初心者でも扱いやすい商品だと思います。
【6】
リーズナブルなこと、出来上がりが良いこと、2キロずつ小分けになっていて、保存や取扱いがしやすいこと、など、良いことずくめで大量に購入しました。ありがとうございます!
【7】
混ぜ水に家庭化学工業 「モルタル改良剤 ホワイト」の混合し使用。2倍以上の強度UPができた。図1、図2・33.3%(セメントの練水に入れる標準量)にて2倍強・50%で3倍弱・66.7%で3.5倍モルタル改良剤は1㎏ 931円と結構なお値段ですが、コストUPに対し強度UP効果の方が大きいので強度が必要な時は使う価値があるのではないか。図3一般的に強度UPは繊維、布等を張り込む方法があるが、硬化物の一部を削って繊維、布が出て来ると表面が綺麗にならない。水100%、33.3%、50%、66.7%、各4個のテストピースを作り3点曲げの破壊荷重を測定した。水100%の時ばらつきが小さかったのに対し、モルタル改良剤を混ぜたものはばらつきが大きくなった。テストピースは「チョコレート型ロングフィンガー10本2本シリコンビスケット型」(603円)にて作成したため、大きさにばらつきができたが、テストピースの厚さの2乗、重量を加味してもばらつきはほとんど小さくならなかった。モルタル改良剤と水の混ざり具合が大きく効いていると思われる。モルタル改良剤はエマルジョン接着剤なので、木工ボンドでも効果はあると思うが、十分過ぎるくらい撹拌しないと強度ばらつきが出そうだ。また、モルタル改良剤は接着剤なので型の離型処理をしっかり行う必要がある。図4 自作の測定器 荷重はN-force 握力計にて測定。握力の測定では全く問題ないが、テストピースが折れて瞬間的に荷重が0になる場合は一旦小さい値が出る。
【8】
アマゾンさんは、きちんと対応してくれませんでした。買った金額、全部返金されませんでした。
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です