攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間(特装限定版) [Blu-ray]

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価格:5615円(ポイント 56pt)

実質価格:5559円

ブランド:バンダイナムコフィルムワークス

評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

  • 攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間(特装限定版)

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

田中敦子様の声が聞きたくなり購入しました。やはり説得力があるお声で良かったです。


【2】

3DCGアニメ。そこに、どうしても抵抗を感じてしまいます。内容的には、あいかわらずの神山節だなぁって思いました。監督は、神山✖荒牧とありましたが、神山色の方が強く感じました。ある意味「攻殻機動隊」最後の作品になってしまいました。


【3】

A must have,get it on disc before it they become obsolete.


【4】

文明CGが格好良い!草薙素子が良い味!


【5】

今回3dの作品ですが、なかなか面白かったです。ただ声優の田中敦子さんの声がもう聞けないのは、寂しさを感じました。


【6】

前作はアクションの見せ場が多く、攻殻機動隊のファンが見たいものを見せてくれた心意気が感じられた。更に、攻殻ワールドならではの、サイバースペースを取り入れた脚本によるサスペンス描写も秀逸で、クライマックスに向けて蓄積された謎が提示されて終わるエンディングに、続編の鑑賞欲を盛り立てられた。今作は、相変わらずの歯切れの良いアクションを取り入れながら、首都を壊滅させる核兵器の発射ボタンを巡る三つ巴の陣営による大掛かりなサスペンスが見どころであり、映画の盛り上がりは前作以上となっている。意外な人物の正体や、首都壊滅をもくろむポストヒューマンの真の狙い、3DCGで迫力を増した公安9課の面々の活躍等、密度の濃い幾重にも張り巡らせた伏線を2時間で描写した構成は見事であった。クライマックス30分間の現実と幻想の入り混じる世界は、情報社会の真偽の錯綜や人間の記憶の曖昧さを描き、鑑賞者それぞれに異なった想いを抱かせるのではなかろうか。それにより、最も話題になっている配信とは違うオリジナルの結末が、抜く抜かない問題の答えに多様性をもたせ、映画のイマジネーションの広がりを与えている。ラストの素子の科白は、亡くなった声優の田中敦子さんの想いと重なるように思われ、感慨深いものがあった。作品世界の続きを匂わすエンディングは、新シリーズの到来を感じさせ、攻殻ファンへの目配せとなっているのは嬉しいサプライズであった。


【7】

この夏、個人的に一番ショックだったのは・・・、攻殻機動隊の草薙素子のキャラ(凛々しく、美しく、しかも、メチャ強くて、ハッカーとしての能力もチートレベル!)に魂を注いてくださった田中敦子さんが、なんと、61歳(わかすぎます;)で亡くなられたことです。田中敦子さんのことを自分は、脳内に永久保存するためにも、この最後の人間を購入しました。円盤もあわせて購入しました。もちろん、Amazonさんですよ!


【8】

攻殻機動隊が始まって以降ずっと、私の中では草薙素子=田中敦子さんでした。これ以上ぴったりの声優さんはいないと思っています。そんな田中敦子さんも2024年8月20日に逝去されました。突然の訃報にビックリしましたし、もうあの少佐の声は聞けないんだと思うと残念でなりません。舞台挨拶の中で「どうか忘れないでください」と目に涙を浮かべて語った田中敦子さん、彼女の代表作でもある本作が遺作となってしまうなんて、寂しい限りです。あらためて心からご冥福をお祈りします。


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※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です

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