評価:★★★★ (4.8 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
スタートはありがちな転生モノでしたが、物語がすすむにつれて世界が広がり貴族世界も丁寧に描かれているので、段々引き込まれています。これからの展開に期待。
【2】
物語のテンポも良いし、おもしろい。作画も雰囲気にあっている。
【3】
絵もいい!内容もいい!毎回良いところで終わるから早く続きが読みたい‼️
【4】
ヒロインの本格参戦。ゲーム通りであれば『主人公が殺してしまう筈の少女』。ゲームでは『攻略することができないヒロイン=恋仲になることができないヒロイン』であり、ユーザー泣かせのキャラクター。清楚な見た目だが、意外と勝気な性格。(いきなり腕試しを挑んでくるぐらいには…) でも、主人公にあっさり倒される。何度も何度も倒されるが、簡単に負けを認めない。(こういう子、結構好ましい)主人公に『クラウゼル領へ来てほしい』と勧誘をかけるも、ゲームと同じ未来を辿りたくない主人公は『No』の一択。(かと言って邪険にすることできず…という状態) 主人公の活躍を耳にした他の貴族も主人公を派閥に取り込もうと勧誘を始める。(こうして主人公たちも国の派閥争いに巻き込まれてゆく)とは言え、第2巻は『主人公とヒロイン』がメインとなっている。ヒロインの容姿は整っているし、剣技も同年代に比べたら上の方、おまけに『聖女』で人望も厚い。(ゲームだったら、『なぜこのヒロインを攻略できないんだ……』と項垂れたかもしれない) そんなヒロインとの会話や模擬戦は読んでて楽しかった。貴族のきな臭い争いに巻き込まれているけど、なんとか窮地を脱してほしいと思う。(頑張れ、主人公)
【5】
面白い
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です