魔都精兵のスレイブ 15 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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評価:★★★★ (4.8 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

今回のご褒美、ヒマリの「ご褒美発は、言意味深」です。全て触れたいみを、曲解しそうです


【2】

組長たちの特性と戦略的組み合わせを最大限に駆使すると神様たちでも撃破できます。


【3】

ラストのオチというか展開の持って行き方がうますぎる。ピリペンコの能力は想像通りだったけど、結構熱い戦闘でしたね。


【4】

本作はご褒美があるのでエロ寄りの漫画かと思ったら、本格派のSFヒーロー、ヒロインバトルアクションものです。本巻は圧倒的な力を持つ八雷神2柱との戦い。ご褒美と本格バトルの割合が素晴らしい。


【5】

第14巻までで暫く「おあずけ」食ったとしたら辛かったところですが、この第15巻まで発売後に一気に読めて本当に良かった。ベルさんの「その後」も確認出来たので。絵もストーリーも演出も凄く良い。久しぶりに面白い先品に出会えて嬉しい。


【6】

バトルシーンが自分的には今までで一番良かった印象です。


【7】

新刊!アニメの方も好調みたいでギリギリ攻めてのやりたい放題で大丈夫かしら…とちょっと心配なるくらいでw七番組・八番組vs八雷神伏摩・雷煉。遂に明かされるワルワラ・ピリペンコさんの能力…最近で言うなら領域展開で、この漫画らしい無茶で笑えて、そして優希の今後が心配になる能力でw展開の方もアニメの勢いを増幅させるようなハイスパートな展開でお見事!ハピネスはちょいと少な目かな。まあバトル展開面白かったし、アニメから入ってきたお客さんを怖気付けさせない為にもいいかもねwあ、当たり前に義妹ポジションに入る天花さんとか面白かったですわw次巻も楽しみにしております!


【8】

11巻辺りから密かに動いていた二体の強い神と、七番組や八番組の面々がひたすら死闘を繰り広げる巻です。相変わらず迫力があって読みやすい鳥山イズムを彷彿とさせる戦闘描写、キャラの魅力と熱さ、テンポの良さと圧倒的な構成力の高さに驚かされます。特に今回は、今までに出てきた特殊能力を応用したり、その場に居る魔防隊員達全員が一丸となって、強敵を倒すための連携プレーを披露しております。ネタバレになるので詳しくは言いませんが、とにかく全員に見せ場が与えられます。みんなで力を合わせて強敵に挑むという、バトル漫画の理想形の一つとも言える集団戦を見事に描き切っており、非常に読み応えがありました。それでいてバトルはダレる事なく今巻で決着がつきますし、最後の落とし所には感動すら覚えました。原作者も作画担当者も、漫画作りに真摯に取り組んでいるんだなと強く感じましたし、やはりこういう作品は正当に評価されるべきだと感じました。次巻も楽しみです。


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※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です

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