FIIO KA17 【日本正規店より発送・シリアルナンバー付】ブラック ブルー ポータブル USB DAC FIO-KA17-B FIO-KA17-L

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ブランド:FIIO

評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

  • スマホ・タブレットでいつでもどこでも気軽にハイレゾ再生:KA17は、スマホ本体やタブレット、PCなどのBluetooth製品では真価を発揮することが難しいハイレゾデータ/ハイレゾストリーミング再生を、シンプルかつ高品位に提供するソリューションとして開発されました。 バスパワー駆動ながら、PCM768kHz/32bit,DSD512/1bitまでレゾリューションに対応し、3.5mmのステレオヘッドホンジャックだけでなく4.4mmバランス出力を装備しています。XMOS XU316レシーバーチップを採用し、MQAのハードウェアデコードをサポートするほか、独立した給電用USBポートを搭載しすることにより、安定した高出力が可能なデスクトップモードを搭載し、最大650mW+650mWの出力が可能です。 KA17と手持ちのスマホやPCとイヤホン/ヘッドホンさえあれば、至高の音楽体験を手中にすることが可能です。
  • 低消費電力ながら高性能なESS製DACチップ「ES9069Q」を2基搭載:KA17 は、新しい ESS製フラグシップ2ch DAC ES9069Qを2基搭載しています。第4世代の32ビット“HyperStream”アーキテクチャにより更に高性能、低消費電力を実現しています。前世代よりもデジタルノイズが低減され、音源をより忠実に高音質で再現することが可能です。
  • デスクトップモードを搭載、クラス最高峰650mWの高出力を実現:スティック型DACアンプにおいて、トップクラス 650mW+650mWの高出力を実現するデスクトップモードを搭載し、デスクトップ用途など高インピーダンスのヘッドホンでも力強くドライブすることができます。THXのヘッドホンアンプAAA-78+に搭載された4つのオペアンプにより最高峰の出力パワーによってサウンドを躍動的で且つ繊細に表現しつくすことができます。
  • 独立した給電用USB Type-Cを搭載し、安定した省電力高出力再生:KA17 には 2 つの USB Type-C ポートが搭載されています。スマートフォンやタブレット、PCなどの再生機器とのデータ通信や電源供給用のUSBポートに加え、側面にオレンジ色の電源供給用USBポートを搭載し、より高い電力出力を実現できます。このUSBポートに外部電源を接続することにより、スマートフォンなどの再生機器のバッテリー消費を抑えることもできます。
  • 緻密な電源回路設計によりハイパフォーマンス化を実現:KA17の内部電気設計は、回路ブロック毎の緻密なエンジニアリングにより、最適化された電源回路設計が施されています。メインの電源ライン、DA変換ライン、デジタルプロセッシングラインの3ステージにわたり、10系統に分岐された電源設計を行うことで機器の性能を引き出し、最適なパフォーマンスを実現します。
  • アナログ、デジタル回路を完全に切り離した基板構成による高音質設計:デジタル処理回路とアナログ回路を物理的に分離した基板構成を採用、それぞれに電磁シールドカバーを施し、相互の干渉を排除することにより、より高い精度を持った音声信号処理を実現しました。
  • FIIO ControlアプリによるPEQ調整でお好みの音質にチューニング可能:FIIOのエンジニアは、XMOS XU316チップによる正確に調整可能な PEQ*機能を開発しました。FIIOが独自に開発したPEQ アルゴリズムとインターフェイスにより、高度な10のカスタマイズ可能な周波数ポイントで、ゲイン、バンド幅の微調整ができ、好みに合わせてチューニングを施すことができます。 ※PEQ調整はPCM 192kHz/24bitまでのフォーマットで対応します。 ※PEQ は現在、UAC1.0モードではサポートされていません。
  • 高速処理型USBインターフェースチップ「XU316」により様々な音源に対応:16コアを搭載する高速処理型USBインターフェースチップ「XU316」を採用。更にデュアルオーディオ水晶発振子を搭載することで、高い演算能力を引き出し、低遅延で安定した伝送を実現しました。XU316は互換性に優れており、さまざまな音源とサンプリングレートをサポートします。
  • マルチプロテクションシステムにより安心のリスニング環境:温度保護およびDC出力保護により、本体だけでなく接続されるオーディオデバイスをイレギュラーな障害から保護します。出力上限設定も可能で過大な音量出力による聴覚へのダメージを防止することができ、日々のリスニングを安心して楽しんでいただけます。
  • 0.91インチドットマトリックスディスプレイにより、多くのステータスを表示可能:0.91インチのドットマトリックスディスプレイを搭載し、多彩な機器情報を表示します。ハードウェアボタンとの組み合わせにより様々な調整、操作が可能です。使い勝手を考え抜いたデザインを作り込むことによってより快適な使用感を実現しました。

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

Before using, must update the firmware on the manufacturer's website. Without updating the program, the left and right channels of the headphones will be desynchronized, and it will not be possible to turn off the sound.I also have ibasso DC07PRO, fiio dac heats up in desktop mode in the same way. fiio ka17 has enough power for my hifiman edition xs, unlike ibasso.


【2】

Kiwi earsのイヤホン3つとその他ケーブルを色々試しています3万未満の製品として音質・コスパは普通というか、組み合わせで全然音が異なるので評価不能この製品のいい点としてはUSB-Cで給電しながら使えるところですこの手の DACはスマホと繋げるとものすごい勢いでバッテリーを消費しますが、desktop modeで給電しながらだとそこまで消費しません(ワットメーター付きのケーブルで給電してみましたが消費電力1W程度)、UA4や爆熱RU7にも同じ機能があればいいのにね


【3】

FIIOにはQ7をきっかけにハマりました。BTR7も購入しています。フィードフォワードアンプをリーズナブルに展開してくれているメーカーです。ただ、このレビューとは直接関係無いのですが、Q7にはバッテリー駆動時にUIどおりのゲイン選択ができない不具合があり、かなり長い間そのままなので中国オーディオブランドの誠意を見せて欲しいです。現在はワイヤレスイヤホンとしてATH-TWX9を使っていますが、目当てのワイヤレスイヤホンが出るまでATH-TWX9が正常動作してくれるか分からないので、バッテリーの無いこちらの製品を購入しました。試しに筋トレのために1時間半程連続で使ってみましたが、バッテリーはおそらく20%程減ったかと思います。しかし、手軽かつ小型なのでそこは素晴らしいことです。能率の悪いT60RPで、録音レベルの低い音源を再生しても十分音量が取れます。UAC1.0にも対応していますので、SwitchやPS5で使えます。BTR7もそうなのですが、PS5と接続した場合、何故かかなり音量が低くなります。T60RPとBTR7の組み合わせだと厳しいのですが、出力のアップしたKA17ならなんとかなるという感じです。私はアンプでKA17を選びましたが、試聴してみた感じKA15も良かったです。予算や目的に応じて選択すると良いでしょう。


【4】

FIIO KA13の音が素晴らしかったので、価格が約倍で最上位の本品を購入した。イヤホンはNobunagaLabの鶯で16芯バランスケーブルで聴いてます。KA13との比較で各音の分離が更に良くなり、音場の見通しが良くなった。低音が締まり、かつ力強くなった。中高音がきれいになった。静けさが感じられる。ざっと、以上で、価格なり、または価格以上の効果があり、もうKA13には戻れません。おすすめです。


【5】

タイトルの通りで、スペック的には問題はない。もう一つ持っている据え置き型の廉価DACと比べても高性能であることは楽曲の聴き比べで明らかに分かるレベルだった。だが、発熱がかなりある。冬場ならカイロの代わりとして重宝思想なレベルで、夏場だとちょっと許容できないぐらい熱くなるのではないかと危惧している。基本に電気を使う製品は発熱が多いと性能が低下する傾向にある。別にここに書かなくても基本的な話だとは思うが、温度が上がれば上がるほど抵抗が上がるからだ。筐体が金属製ということもあり放熱性能自体は悪くないのだろうが、ちょっと気になるレベルで発熱している。発熱するということは無理をしていると取れることと、製品の寿命に関わる問題であること、もしポケットに入れっぱなしだと下手すると低音やけどの恐れがあることなどが理由で、この評価とさせていただいた。


【6】

DSD再生できるDACを探してこちらにたどり着きました。古いPCなのでUSB typeCがなく付属のtypeA変換コネクターで再生したら音圧が明らかに低くかった為、急遽typeCを2ポート拡張して使用して現在は解決しています。今まで使っていたDACが低音鳴るように設定していたので派手さはなくなりましたが非常にクリアで素の音が出ている気がします。DSD再生はfoobarを使用していますがソフト側で音量調節はできませんでした。flac再生は音量が安定しなくなり再生ソフト、DAC、スピーカーどれを調整すればいいのか分からず曲によってバラバラなので素人には難しい面もありました。DMD再生するにはこんなに大変なのかと思いましたが高音質の曲を堪能できる喜びを体験できれば些末な問題かもしれません。追記音量の設定方法を調べ調整したらどの音源でも均一に再生できました。最高です。


【7】

購入した時点では、ファームウェアのバージョンが1.0以下でした。(細かいバージョンは忘れました)アップデートをせずに使用すると正常に動作せず、不具合がありました。パソコンを使ってアップデートする必要があり、パソコンに不慣れな方には多少難しい作業だと思います。アップデートのパッチファイルと接続して書き込みをするためのソフトをインターネットから自分で準備する必要があります。私が困った作業は、パッチをパソコンから送った後に電源を一度切る場面でした。「USBを抜いてください」などのアナウンスはないため、書き込み終わったらUSBを一度抜いて再度接続すると、アップデートが始まりました。音質については、スマホの本体アンプよりは高音質ですが、オーディオマニアではない私には細かいところは分かりませんでした。


【8】

fiio K11 → Q7 と、DAC沼にハマり、通勤時に気軽に使えるドングルDACを探していたところ、同じfiioで新たに登場したので、購入してみました。使い始めは、価格相応、こんなものかと感じながら使い始めましたが、ネットのあるレビューを参考に、スマホとの接続にddHiFi TC07Sを試して見たところ、これが功を奏して、音質が劇的に向上しました。あくまで、私の感じ方ですが...これまで、fiioというと、クールで高解像度という印象でしたが、このDACは、いわゆる美音系。音に暖かみもあり、聴き疲れしない音になりました。音場も十分広く、楽器の音の分離も良好です。低音も十分に出ており、しかしボワボワしたものではなくダンピングの効いたものです。中音域は、ボーカルも膨らまずはっきりとして、歌い手の息遣いや唇の動きも想像できる程です。ピアノの打鍵音も、一音一音が明確でタッチの強弱もよく感じ取れます。高音域は響きのあるキラキラとした音ですが、決して刺さるような音ではありません。この後に、予約していたiBasso DC Eliteが届きましたが、音の傾向は似ていて、聴き比べても、かなり注意深く聴かないと、その差がわからない程だと思います。価格から考えても、たいへん満足できる製品だと思います。惜しむらくは、Desktop Mode で使用すると、確かに音圧が上がり、パワーはでますが、音がザラつくというか、濁るというか... 電源ラインからノイズが乗るのかもしれません...また、製品の機能追加途上で、ファームウェアのアップデートが度々あること...2.0にアップされて、EQ使用時にDSDが再生できないバグがあったり...【環境】スマホ: Xperia 1IIIケーブル:ddHiFi TC07Sイヤホン:JVC HA-FD01ソフト:ONKYO HF Player(DSDリアルタイム変換モード)音源:宇多田ヒカル One Last Kiss (FLAC)


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※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です

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