ブランド:Linsoul
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
- 非凡なオーディオ再生を追求する情熱から、Kiwi Earsでは技術革新と緻密な調整戦略を完璧に組み合わせています。特にミュージシャンとスタジオエンジニアを念頭に置き、音楽とパフォーマンスの細部を明らかにする最高のプロフェッショナルインイヤーモニターを製造するために妥協を許しません。我々は平凡に満足せず、専念するエンジニアの小さなチームがそれぞれのユニットを手作りし、あなたが耳に入れているものを気にすることなく、あなたが奏でる音に集中できるようにしています。私たちはKiwi Earsです。そして、私たちはこれまでにないように音楽をお届けします。
- Fortezaは、1つのハイミッドバランスドアーマチュア(BA)+ 6mmミッドレンジダイナミックドライバー(DD)+ 10mmベースDDを使用したハイブリッドデザインを特徴としています。この1BA + 6mm DD + 10mm DDの組み合わせは、20Hzから20,000Hzまでのフルサウンドを提供します。さらに、BAドライバーと組み合わせて2つの異なるダイナミックドライバーを使用することにより、音のテクスチャと音色において著しい向上が実現されています。
- Fortezaは、リッチで濃厚なサウンドシグネチャーに調整された3ウェイパッシブクロスオーバーシステムを特徴としています。ベースのレスポンスは厚く、インパクトのあるパンチがあります。ディケイが遅いため、ベースはよりテクスチャーがあり、ランブリングなサウンドになり、ベースギターのラインが本当に輝きます。ミッドレンジもよりカラフルで温かみのあるサウンドに調整され、ボーカルと楽器により厚みのあるサウンドを提供します。これらの特性は、フラットでニュートラルなサウンドシグネチャーではなく、より豊かなサウンドを楽しみたい人々に最適です。トレブルのレスポンスは、ローとミッドに合わせて慎重に調整され、くすんだサウンドシグネチャーを防ぐようにペアリングされています。トレブルのレスポンスは、ターゲットの好みの曲線に密接に一致し、クリスプな表現とフルなマイクロディテールの取得が可能です。
- Fortezaは、高品質なサウンドを実現するために、私たちの確立された社内ドライバーを搭載しています。過去のモデルで成功を収めたドライバーを使用し、これらのドライバーの組み合わせは効率と品質の最大化を保証します。たとえば、複合10mmダイナミックドライバーシステムは、入念な振膜構成とドライバーサイズにより、優れたベースレスポンスを提供します。10mmのDDにさらに6mmのローミッドDDを重ねることで、低域は優れたイメージング能力でテクスチャリングされます。さらに、単一のBAドライバーは、周波数範囲全体でSPLからTHD比に優れ、優れた音色特性を持ってテストされています。社内ドライバーを使用することで、直接の実装に基づいて最適な技術的および音響的性能を確保できます。
- Fortezaは、0.78mm 2pinコネクタを備えた取り外し可能なケーブルが標準装備されています。このケーブルは、他のケーブルと交換して体験をカスタマイズしたり、IEMの寿命を延ばしたりすることができます。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
低音強ツヨと言われているが個人的にはしっかり鳴ってるけどバカ強くはない。BA1発と小DDが効いてるのか音に立体感を感じたり。元気で綺麗に聴ける。気に入った。
【2】
ゲームするために購入。ワイヤレスだと無くしそうで有線にしました。かっこよー。子供は気に入った様子でした。あとはどれくらい持つかです。
【3】
オーケストラの録音を聴くと金管楽器は輝かしく鳴り、バイオリンの音も鮮明で低音も高音も明るく前に出てくる明朗な音です。少し盛りすぎという気がしなくもないですが、こういうの嫌いじゃないです。
【4】
ドルチェを先月購入してとても良かったので、こちらも購入しました。期待通りでとても自分の好みの音質でした。キウイイヤーのシリーズ買い揃えてしまうかも?
【5】
YouTubeでおすすめしてる方がいたのでスマイルセールで購入させて頂きました!見た目最高過ぎて1人で喜んでいました、高音も気持ち良く聴けてましたが多分少しチューニングされてる気がしました、中低音はある程度あったので問題なしでした。音場も広くて気持ち良く聴いてたら右側のイヤホンがノイズが発生して色々対処しましたが治る気配がないので返品しましたが3月ぐらいにある新生活セールで買い戻すかもしれません(:3_ヽ)_
【6】
二時間ほどエージング音源を使って手抜きエージングしただけなのですが・・・・・。先ず、造りが丁寧で美しい外観です。耳の内部に合わせやすい形状で配色も綺麗です。10mmドライバを2つ搭載してるので同価格帯の中ではゴツい見た目で装着感は「じっくり位置合わせして押し込む」感じです。位置が決まればフィット感は良かったです。ただ、イヤーピースは付属の物より形状が変わりやすく肌に密着スルタイプがいいかもです。ゴツいのでイヤーピースでしっかり保持しないとせっかくフィットした位置がズレやすいです。音質は典型的なドンシャリですが、YOASOBIさんなどの近代音楽には不向きな印象を受けました。個人的にChris Kläffordさんの様なアルト帯域の声でアコースティックな曲が合うと思いました。イーグルスも良かったです。もちろん、YOASOBIさんも普通に聞けます、より良さが際立ったのが上記の楽曲だったって意味です。アンダー1万円のイヤホンのレベルの音じゃないです、と言いたいですが・・・・近年の低価格中華イヤホンのレベルが高すぎて普通レベルになっちゃうんですよ。その中でも個性のある音で好印象な商品でした。惜しむのは大きさですね、装着時に位置をシッカリ決めないと能力を発揮できないんです。なので、★を一つ減らした評価とさせて頂きました。
【7】
いい音
【8】
Kiwi earsのイヤホンがすっかり好きになってしまい、こちらのイヤホンも迷わず購入しました。DACはFiioのBTR7、ケーブルはTRIPOWINのアルティ、イヤピはJVCのスパイラルドットでの感想です。箱出しでもとても良い音です。左右の広がり、解像度、分離感、低音から高音まで淀みのない音質。大変満足しています。全体的にはドンシャリ傾向ですが、高音は刺さる手前でまとまっているように感じます。カルテットとの値段差を考えると、コスパはとても高いかと思います。それと、ブルーを購入しましたが、ビルドクオリティが高く美しいです。これも所有欲を満たしてくれる点において素晴らしいと思います。1万円弱なら最強格なのではないかと、個人的には思いました。蛇足ですが、平面駆動イヤホンは別メーカーのものを持っているため、メロディは見送っていましたが、フォルテッツァがここまで良いとなると、やはりメロディも買おうかなと思わせられました。
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です