価格:9345円(ポイント 93pt)
実質価格:9252円
ブランド:SME Records
評価:★★★★ (4.7 / 5)
- SEXL-238
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the "JUKEBOX"はさいたま公演,有明公演以外の別会場で参加したが、生で見れて本当によかったと思っている。ここ最近のライブBlu-ray作品で、非常に楽しみにしていた映像作品である。感想としては以下の通りである。●本Blu-ray(or DVD)のセットリストは以下のようになっている。個別の曲の内容については語りつくされているので割愛するが、自分にとってはライブで披露してほしい曲が8割以上あったので、十分満足できた内容だった。「生まれたところを遠く離れて(1976:1stアルバム)」⇒ ②【壁にむかって】⑭【青春の絆】㉒-2【HIGH SCHOOL ROCK & ROLL】「LOVE TRAIN(1977:2ndアルバム)」⇒ ❺【愛のかけひき】「Illumination(1978:3rdアルバム)」⇒ なし「MIND SCREEN(1979:4thアルバム)」⇒ なし「君が人生の時…(1979:5thアルバム)」⇒ ⑤【いつかもうすぐ】㉒-1【今夜はごきげん】㉓【君が人生の時…】「Home Bound(1980:6thアルバム)」⇒ ⑨【東京】⑬【終りなき疾走】⑲【明日なき世代】⑳【家路】㉒-3【あばずれセブンティーン】❼【丘の上の愛】「愛の世代の前に(1981:7thアルバム)」⇒ ①【愛の世代の前に】⑯【ラストショー】⓯【悲しみは雪のように】「ON THE ROAD(1982:ライブアルバム)」⇒ ⑰【ON THE ROAD】「PROMISED LAND 〜約束の地(1982:8thアルバム)」⇒ ⑦【愛しい人へ】⑫【さよならスウィート・ホーム】「DOWN BY THE MAINSTREET(1984:9thアルバム)」⇒ ③【HELLO ROCK&ROLL CITY】⑧【DANCE】⑩【MONEY】⑪【MAINSTREET】「J.BOY(1986:10thアルバム)」⇒ ④【BIG BOY BLUES】⑥【もうひとつの土曜日】⑮【19のままさ】⑱【J.BOY】㉑【SWEET LITTLE DARLIN'】●上記セットリストは、往年のファンであれば、十分満足できた内容だと思う。1976(デビュー時)~1986(全盛期JBOYの発売)までの内容を含んでいて、初心者にとって入門編といった感じのセットリストで考えても差し支えない内容だったと思う。[❺,❼は自分が当日会場で聞いたときの曲(日替わり曲)だったので、そちらについて言及]①【愛の世代の前に】⇒ ピカソの名画『ゲルニカ』を大画面に映し出した状態での歌唱②【壁にむかって】⇒ 1982,2022年武道館公演1曲目で浜省自身思い入れがある曲が今回も披露された③【HELLO ROCK&ROLL CITY】⇒ ライブでは定番の曲、「Hello Saitama City」で観客も十分盛り上がった④【BIG BOY BLUES】⇒ 世間一般では知名度が低いこの名曲が今回ツアーで披露されたのは本当に嬉しかった❺【愛のかけひき】⇒ 2ndシングル(1976)、この曲もツアーで披露されることは少ないので本当に貴重だったと思う⑥【もうひとつの土曜日】⇒ 観客に着席を促し、やや暗い状態からうっすらと淡い光が差し込まれながらの歌唱❼【丘の上の愛】⇒ 夜景が映された状態での歌唱、「Home Bound」内における名曲中の名曲⑧【DANCE】⇒ ネオンレーザーをバックにリズムに乗った歌唱、美久月千晴(Bass),古村敏比古(Sax)の演奏が会場を沸かせた⑨【東京】⇒ シンセサイザー,小田原豊(Drum)で始まって、バックには「東京」の推移を示したドキュメント映像が流れた⑩【MONEY】⇒ 町支寛二[(Guitar)本ライブで全般的に大活躍]のギターフレーズから始まる浜省の圧倒的知名度の代表曲、燃え盛る炎が画面上に映し出され、この曲自体の世界観が1984年以降今現在もみられている状況が改めて認識された⑪【MAINSTREET】~ ⑯【ラストショー】⇒ この曲から6曲分、センターステージでの対応となっている古村敏比古(Sax),町支寛二&長田進(Guitar),福田裕彦(Keyboard),河内肇(Piano),美久月千晴(Bass),小田原豊(Drum)の7人が演奏それぞれソロパートを含みながら円形のステージで一糸乱れぬ演奏を披露してくれた⑰【ON THE ROAD】⇒ イントロで福田裕彦(Organ),河内肇(Piano)の力強い演奏から始まったアメリカ(?)の風景で地平線に向かっている長い道が画面に映されていた⑱【J.BOY】⇒ 説明不要の浜省の代名詞といえる曲、ダ・ヴィンチ「人体図」のような模様に地球が飲み込まれていく映像での歌唱間奏での長田進(Guitar),古村敏比古(Sax)の圧巻のパフォーマンスは必見⑲【明日なき世代】⇒ 浜省・コーラス(竹内宏美,中嶋ユキノ)・客席の一体感ある合唱(コール&レスポンス)がみられた⑳【家路】⇒ 画面上に三日月が浮かんだ東京の夜明け、都内ビルの屋上→崖の上からフランスのノルマンディー海岸を見ている浜省の姿が画面上に映し出された㉑【SWEET LITTLE DARLIN'】⇒ アンコール1曲目序盤の河内肇(Piano),福田裕彦(Keyboard)から始まり、終盤は各サポートメンバーの演奏・歌唱が秀逸だった㉒【今夜はごきげん】【HIGH SCHOOL ROCK & ROLL】【あばずれセブンティーン】⇒ 80年代では定番の曲だった3曲をつなげたメドレータンクトップ・キャップ・スカーフを巻いた80年代風な恰好での歌唱で、当時のことが思いだされた人も多かったと思う㉓【君が人生の時…】⇒ 2度目のアンコールで本ライブの最後の曲1988年の「渚園」でのエンドロールで流れていた同名の曲が映し出された状況での歌唱だった「渚園」の映画は自分は見れなかったので是非とも映像発売してほしいと改めて思った●今回のライブの映像作品は、自分にとって本当に待ち望んでいた作品だったので本当に満足できた。数年前に発売された「ON THE ROAD 2015-2016」は映像処理や曲順変更(&カット)が行われていたので、今回の発売に少し不安な部分があったが、今回は一切そのようなことはなかったので本当に安心した。ライブの臨場感が確実に味わえたので、問題なかったと思う。また個人的には、披露してほしい曲が多かったのが非常に嬉しかった。【愛のかけひき】【さよならスウィート・ホーム】【BIG BOY BLUES】【DANCE】など披露されることが少ない曲が生で聞けたので、本当に嬉しかった。いいすぎかもしれないが、このライブは80~90年代のライブと比べても遜色ない出来であったと思う。70代にもかかわらず、これだけのクオリティ(歌唱・演奏など)を保っていたので十分満足できた。今後もこのような感じのライブを可能な限り多くのファンに向けて披露していただけたらと思う。●今回のツアーのセットリストは、1976~1986の曲だけで組み込んでいたと浜省本人も語った。またいつかこういった感じのツアーを行っていただければと切に願う。最後に浜省自身で語った内容について記載して本レビューは終わりたいと思う。⇒ 自分も同様の考えで多くの若者(2024年で40歳以下)に伝わればと思う「自分の人生,音楽人生のテーマは、ソングライターの旅ですね。いずれどこかに誰しもたどり着くわけですが俺の場合、自分の書いてきた歌と一緒に旅をしているそんな感覚です。どこを目指しているのか何か漠然としているのですけど、自分をゼロに戻すことなのかなと、いろんな意味で自分のバランスゼロにすることなのかなと今感じでいます。でもまだまだその地点には到達していなくて、この旅をもうしばらく続けてみようかな,続けることができたらいいなと思っています。一人旅は寂しいので、スタッフ・ミュージシャン・あなた,君(素晴らしいオーディエンス)が、もうしばらくつきあってくれたら嬉しいなと思っています」「気づいたかもしれませんが、今日のセットリストは1976年から1986年,俺23歳から33歳までの10年間の間に作った歌だけでセットリストを組んでみました。ちょうど多くの方々が10代後半から20代の頃に聴いていてくださった歌なのかなと思います。そして会場の若い世代の人にも届いたらいいなと願っています」
【2】
浜田省吾追い駆けて46年目、傑作ロックアルバムのホームバウンドはCharなどのギタリストもフェイバリットアルバムに挙げたスティーブルカサーのギターに浜田省吾の相方、町支さんも影響受けて、マネーや愛の世代の前に、その原点が終わりなき疾走から家路のルカサーのギターアンサンブルの80年代のアルバムでした、から、日本武道館の成功からJ.BOYまでに至りトップアーチストに君臨、御年、73歳の現役は衰え知らずのパフォーマンスは声質共に、2024FFFも最高のライブでした!コロナ以前は65万人動員、アリーナ限定で35から40の動員しますのに、現在は動員数より質に拘り限定集客で省吾ファン公平抽選で20万人に抑えて2024やりました!オリジナルアルバムは三部作毎に80年代から作り続け2015で一区切り、今はステージ中心に、テーマ・コンセプトしっかりしたコンサートツアー、前回のソングライターの旅の途上ツアー第一章が、本作のDVDでありました、最高でしたよ!その第二章が昨年のFFFファン限定ツアー青の時間に当選してど真ん中でライブ堪能しました!今年の2015ツアー開催決定は訳あり行けませんが、この第三章が2年構成の大作ライブツアーとゆう事で、このライブブルーレイの第三章が始まる訳ですね!第二章の2024は参加したし映像化待ち遠しいです!然し、近年の貫禄のステージは、御大、矢沢永吉に匹敵するスタイル維持でライブのコダワリ、同じ広島と横浜のバンド経ての上京と苦難超えての成功は、70代ロックアーチストとして被りまくりで、元気貰いますね!
【3】
メディアを読み込めませんでした。ファン歴33年です。70歳を超えてもライブのクオリティが上がり続け、毎年精力的に活動してくれて、ファンとしては本当に感謝しかないです。映像はとても綺麗で、考えられたアングル、音は特に低音の鳴りが良いです。自分的には毎回ツアー事にDVDを販売してくれる事にも感謝です。一つだけ要望があります。出来たらDVD、BDだけで無く、スマホで見られるようなデータ媒体があれば嬉しいです。
【4】
昔と変わりないスタイルと歌声で嬉しかった!いつまでもカッコイイ!
【5】
私はLこのツアーライブに行きましたが、席が左端の後ろから2番目だったので全く見えなかったです。まるで初めて観た感じぐらいになりました。とてもライブ感がありすごく楽しめます。
【6】
浜田省吾最高です。若い人にも是非聴いて欲しいです。
【7】
サイコーです
【8】
文句なし
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です