価格:19800円
実質価格:19800円
ブランド:ミオ・コーポレーション
評価:★★★☆ (3.6 / 5)
- 対応バンド NTTdocomo(d) — B1,3,19,21,28,42 KDDI(a)—B1,3,11,18,26,28,42 Softbank(S)—B1,3,8,11,28,42 Rakuten(R)—B3,18(roaming a)
- Wi-Fi 2.4GHz 802.11b/g/n 認証方式:WPA-PSK WPA2-PSK(TKIP/CCMP) WPA / WPA2-PSK混合 接続台数:最大10台
- nano SIM対応
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
キャリアが用意するSIM入りWi-Fiルーターでは、田舎の実家では電波の受信も弱いし、家中にWi-Fiの電波が行き渡らないので、専用外部アンテナを接続し、有線LANで電波を強く飛ばせる別に買ったWi-Fiルーターにつないで使用しています。初期投資にお金はかかりますが、ADSLがない今、光ケーブルで常設の回線を置くよりも安価に実家にインターネットを敷設できました。たまに様子を見るだけなら、月額の通信量は安く抑えられます。キャリアのルーターに比べて、回線の受信は良好ですし、Wi-Fiの設定も別に買ったルーターにより細かくできるのでIoT機器との接続も切れません。APNの設定などはSIMをいれたら勝手につながったので特にしていません。(SIMは楽天モバイル)スマホのみで無線でパスワード等を初期設定から変え、TC700からのWi-Fiの発信を切るとこまでできます。取扱説明書をダウンロードして読めれば、設置は簡単です。TC700からのWi-Fiの発信を切ってしまうと、単体では有線でパソコンにつながないと設定はできないと思うので、設定の順番には注意が必要です。設定前にスマホで筐体の裏面の数字を撮影しておくと便利と思います。専用外部アンテナをいっしょに購入することを強くオススメします。電波がだいぶ良くなります。設置は、玄関の軒下にフタができるボックスを取り付けて、電源をひいて、TC700と別に買ったWi-Fiルーターを入れ、専用外部アンテナを高所に強力両面テープで取り付けて接続しています。ボックスの上には監視カメラも置けていいかんじです。これで別に買ったWi-Fiルーターから古民家の室内に2.4Ghzを飛ばしていろいろやっています。産業用とのことで、常時接続で気温の変動に耐えられることを期待します。
【2】
APNの意味や設定をしたことがない方は止めておいたほうがよいです。多分、途中で投げ出すことになります。ネットワークの設定、APNの設定が出きればなんと言うこともない簡単な作業ですが、マニュアルもそれらの知識前提です。接続も感度も言うことなし。車載用として最適です。今時、USBはtype-cにして欲しいのでマイナス1☆で。
【3】
I am okay with the 150mbps LTE speed, also for the price the 100mbps hub (not switch) might be on the cheap side, it is not industrial by any stretch of the imagination, except for the power cable that is a plus,However my major issue is both with there support and website, the devices lack of security, There are no instructions anywhere, even on their unsecured website. (it has no SSL certificate)Also actually even more of a problem is there is no way to configure the device, or turn off the wifi, it gives out a 192.168.39.x ip address - it has an address of 192.168.39.1, does not answer to http/https/ssh/or even telnet,The password for the 2.4ghz W-Fi device (WPA2 mixed) is the Wi-Fi SSID with a "T" in front of it,It is not secure at all, and unfortunately I was in a mood to throw away boxes, as I don't believe I can return it. so perhaps I will use it for something else, but no for anything important. I purchase a lot of these types of devices. This one I would give ZERO but unfortunately the lowest I can go is one star. So I will accept that the LTE component is great, but the rest is a pile of poor design and security issues for a device that is meant to be industrial with security in mind.If there is a way to configure it or turn off or change the Wi-Fi then it would be a better product maybe 2 stars. Basically the reviews are all Vine Free Product Customers, but I didn't notice that, because it looked portable and small with ethernet cables even at 100Mbps would be suitable for my project. But no it is unsecure and I would not buy it again. It is sad because I am looking for a product that I can buy multiple. Nevermind. Next one.
【4】
Wi-Fiルーターやネット接続がない場所に、それを用意するような機器ですね。電波が入りにくい場所の設置を想定してか、なんと外部アンテナ端子もあります。まさに産業向けだと思います。たとえ遅くてもネット接続が必須、またはルーターを用意しての機器間の通信が必要。そう言う場所向きの機器です。対応温度が広いのもそう言う用途にうってつけ。設置場所に冷房がないか、不在で消すような場所の利用も想定されてる気がします。内蔵Wi-Fiも5GHzは非対応ですが、5GHzは電波法で屋外使用が禁止されてる周波数なのでこの仕様は屋外利用も想定したものに思えます。手持ち環境では楽天モバイルのSIMを入れて通信を確認しました。登り・下りとも25Mbps出ていました(これは普段もそう)APNのユーザー名やパスワードは不要でしたが、これは楽天モバイルの契約時期によるかも。電源はACアダプタ給電です。DC6V 2A仕様。ですが、実はMicroUSB端子もあります。これ元々はファームアップ用らしい。そのMicroUSBから給電しても一応動くのですが、Wi-FiやLTEの通信速度がだいぶ下がってる気がします。LTEの速度は5Mbpsを超えなかったです。Wi-Fiは50Mbpsでリンクしてたのですが。個人で使うとなると、なかなか使い所が想定しにくいです。もしUSBモバイルバッテリー(5V)でスムーズに動くのなら持ち運べるLTEルーターとして便利だったのですがMicroUSBとモバイルバッテリーではかなり厳しいですね。ACアダプタ利用は必須ぽく見えます。6Vに昇圧できるUSBコネクタと、強めのモバイルバッテリー、あとは丸型のACアダプタ変換を併用できれば使えるかも?残念だと思ったのは説明書でした。業務利用色が強いので、導入だけすれば慣れた人がチャチャっと設定してくみたいな製品ですが、・紙の説明書提供はない(PDFダウンロード手順の紙だけ付属)・ドキュメントが細分化されすぎて困る(LED状態、管理画面操作、ハードウェア詳細全て参照先が別々)などが気になりました。あと、筐体のマークをよく見ればわかったのですが、SIMを差す向き説明が説明書にないのも残念。ちなみに使用できないSIMが存在する可能性もありますが本体は貸出サービスもしているそうです。「ミオコーポレーション TC700」で検索するとドキュメントやQ&Aにアクセスできます。LTE電波と電源が確保できる場所では、気温環境的にシビアな場所でも心強い製品になるのかなと思います。
【5】
指定のアドレスを入力しても、到達できませんとのエラーが出てログイン画面になかなか到達できず、やっとログイン出来たと思って喜んだのもつかの間で、今度はSIM情報がきちんと読み込まれず、設定がうまくいきません。一度ログアウトしてやり直そうとするも今度はログイン出来ない。この繰り返しで、やる気が失せました。
【6】
産業なので、一般家庭で使おうとしたのが間違いだったのかもしれません。通信速度は遅いですが安定性は高いです。ネットを見たりするような用途ではないので問題はありません。
【7】
正直、設置はかなり困難です。けど、頑張ればできないこともないです。これで安価に使用できるならそれはそれで素晴らしいとおもいます。
【8】
楽天モバイル,au(povo),SoftBankのSIMで動作を確認。いずれも問題なく使えました。24時間の連続稼働でも安定。異常な発熱もありません。大量のデータ通信を行っても人肌程度の温かさ。Pixel6aと本機で電波強度を測定比較。場所・時刻(祝日の15:30過ぎ頃)・SIM(povo)は同じ。Pixel6aが-97dBmだったのに対して本機は-84dBm。通信速度も測定。(添付画像を参照)Pixel6aが23Mbpsに留まったのに対して、本機と有線接続したWindowsPCでは45Mbps。本機とWifi接続したPixel6aでは11Mbps。昨今のミドルレンジスマホよりも本機の4Gは速い。なお、アップロード速度はいずれも10Mbps以下に留まったがこれはau回線の特性。楽天とSoftbankのSIMでは25Mbps程度のアップロード速度が出ている。ただし、結果の通りWifiが遅くてボトルネックになりがち。2.4GHz帯のみで11nまでの対応。セキュリティもWPA2までに留まる。より高速を求めるなら有線でアクセスポイントを接続しても良いだろう。専用のACアダプタが付属。仕様書にはUSB電源でも動作する可能性があると記載あり。試しに手持ちのモバイルバッテリー(5V,2A)を本機のUSB(Micro Type-B)に接続したところ問題なく動作した。ただし、同仕様書によると安定動作のためにはACアダプタの使用を推奨とのこと。それでもオプションとしてUSB電源が選べるというのは屋外使用の際に心強い。手のひらサイズのプラ製ボディで実測57g。メーカーは韓国のTELADIN社。技適マークあり。産業用とのことだが家庭用、レジャー用、小規模オフィス用としても使いやすい。通信速度も4Kでの動画鑑賞などでも十分に使える速さ。産業用ならではの動作の安定性もポイントが高いです。
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です