ダイヤモンドの功罪 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

▶ Amazonで見る

評価:★★★★ (4.9 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

誰も悪くないのに、才能に脳が焼かれる人たちが続出。主人公がのびのびと才能を使える世界に、早くいければいいのになと思います。


【2】

主人公の母親を除くと作中で最も真っ当な大人である並木監督が、その真っ当さゆえに主人公の野球の才能に狂わされることなく、親として息子を守るという選択をするのが読んでいてあまりにもしんどくてつらい。一巻に出てきたような才能に狂ってしまう親だったら主人公を自分の野球塾に入れていただろうけど、そうじゃない大人だからこそ綾瀬川も尊敬して懐いているわけで……でもだからこそ並木監督は我が子を優先するんだよな……


【3】

続きが気になる!


【4】

具体的な良さは1巻のレビューに皆さんが書いてます。


【5】

この漫画は、普通の野球漫画とは違う。野球を知らない人間にもおすすめをしたい。1人の天才が、周りに与える影響や変化する環境に翻弄したりされたりで成長していく人間ドラマを描いている。主人公の周りのサブキャラクター達もモブで終わらずに同じ考える人間であることを表現していて、感情移入してしまう。


【6】

とてもつらい。でも好き。好きなんだ…


【7】

才能は大事にされるが自分の意志は大事にされないことに気付いて、これまで衝突を繰り返していた桃悟がその他大勢(この人たち)にクラスチェンジしてしまったのがせつない。そんなつもりないのに間違った解釈されてしまったり、唯一理解してくれると思っていた監督にも受け入れてもらえなかったり、孤独感がますます増していたように感じる。日常回、綾瀬川背高すぎて中学生がランドセル背負ってるようにしか見えない。バンビーズ入団後も8cm伸びてたのか。この漫画、ひとつひとつのちょっとしたエピソード、扉絵とかこのキャラならやりそうって解像度高くて凄い。


【8】

主人公はただみんなと仲良くやって楽しみたいってだけなのに本人の基礎スペックが高すぎて自分の普通にプレイをしているのに他人から見たら化け物級に見える、という感じで若干孤立気味に…ただ主人公も小学生なので精神面も幼く自己開示もできていたいお年頃自分の言った発言が本人は悪気がないのに相手からしたらバカにしてる、嫌味に聞こえるっていう絶妙な心理描写がすごかったです。


▶ Amazonで見る

※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です

Xでフォローしよう

おすすめの記事