価格:2329円(ポイント 23pt)
実質価格:2306円
ブランド:ユニバーサル ミュージック
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
- SHM-CD
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
一度に届いて欲しかった。商品の裏が割れていた
【2】
ボンジョビらしいサウンド、やはり最高です!
【3】
先日、Bon joviのドキュメントを見た。そろそろ、終わりが近いと思った(もちろん歌手として)。アルバムもこれが最後かとの思いで・・・正直、内容的には☆2つ。ごく平凡。初めてBon joviを聞いたのは16の時、「She Don’t Know Me」。あれから40年。最後の12,Hollow Manは少し泣けた。+☆1つ。
【4】
良いね思ったより聴ける円熟
【5】
曲が多いですよ
【6】
良かったね。
【7】
久しぶりに洋楽を楽しみましたが、やっぱりいい声してますね〜。個人的に、この歌声好きです。アルバムもボーナストラック入ってたし、私には、聞きやすい一枚でした。
【8】
今回もBon Jovi名義のJonのソロ作という意味合いで書こうと思う。今作もDavidもTicoも曲作りに参加していないのだから。Lost Highwayを聴いた時、「たまにはこんなのも良いんじゃない、1度くらいなら!自分たちの音楽ルーツに戻ってさ。アメリカン・バンドだもの、根っこにはカントリーの血が流れているんだしね〜。」なんて思っていた。楽曲もそれなりに良かったし。しかし、「1度くらい」ではなかった、、、。その後も、強弱はあれども、ハードロックからは遠ざかり、カントリー&アメリカンルーツロック系がずっと続いている。そして今作も同じ流れである。再生ボタンを押して1曲目を聴いて、「あー、またかぁ〜」。。。もう飽きたよ。でも仕方ないという思いもある。そもそもJonのルーツはHRよりもカントリー&ルーツロックにあるのは、デビュー前のJohn Bongiovi名義の作品群や、ソロ2作を聴いても明らかであるし、声の衰えと喉の手術を終えた彼に、「HR並みに叫んでくれ〜!とはとてもじゃないが言えない。そしてJonの現在の音域に合わせたメロディーとなると、こういう作品になるのも必然なのだろう。さらに言えば、今の音楽シーンにはHRは流行らない。チャートを見ても上位を占めるのは女性ボーカリストやカントリー、ロックならばせいぜいアメリカンルーツロック系である。そう考えると、世間的にはこういう作品が正解なのかもしれないが。思えば、カントリー曲のWho says you can’t go homeが思いのほか好評だったHave a Nice Dayのプロデューサー枠に初めてジョン・シャンクスの名が入り、それ以来ずっとダブル・ジョン体制でアルバムを作っている。良い曲もあった。でもジョンも歳をとったのだ。声も衰えたのだ。そしてバンドとしての音楽性の変化の根源であるジョン・シャンクスがいる限りこの路線で行くだろう。楽曲的にもずば抜けた良曲が無い。唯一抜けた曲といったらLiving in Paradiseだ。皮肉にもこの曲エド・シーランとの共作だった。。。アレックが抜けて以来、好きなアルバムはBounce とThe Circle のみ。曲単位ならWhat about Now収録のThat’s what the water made me, Into the echo 以来、飛び抜けた曲が無い。ただ、今作で評価したいのは、Jonの歌詞が共感出来るものに戻っているというところか。前作の2020のあの説教じみた歌詞から今作は解放されて、少し穏やかな気持ちで聴ける。ただ、何度も言うがメロディーにパンチが無い。これは致命的だろう。カントリー&ルーツロック路線で行くならそれでいいから、文句なしに飛び抜ける感覚のメロディーが欲しい。まとめると、ハードロックじゃないからダメと言っているのではない。カントリー&ルーツロックでいいので、インパクトのあるメロディーが欲しい。まあでも、喉の手術をして、アルバムを出してくれたことに感謝!と言えばそうなるかな。世紀の駄作burning Bridges には星1つ、もう一つの駄作2020には星2つつけたので、今作は良くも悪くもなく普通という意味で星3つ。頼む、ジョン・シャンクスとは手を切ってくれ!裏表紙の7人で写る写真は見たくない!
※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です