評価:★★★★ (4.7 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
「夢無し先生」は内容も面白く、感動します。大満足です。ありがとうございました。
【2】
必死に努力している若者が夢破れて散っていく様が読んでて辛い。登場人物達は若いのに親に頼らず経済的にも自立して自分の力で頑張っているので、本当に応援してくなる。たまには成功パターンも読んでみたい。作者は漫画家なのだから「夢をかなえた人」だと思うので。自分の場合は、夢破れて諦めていたけど、偶然年取ってから夢が叶った。タイミングや世の中の流行等が色々重なった結果だと思う。若い時に挫折しても、普通に働きながら趣味として続けていけば花咲くこともあるかもしれない。
【3】
夢の尊さ すばらしさ よりもむしろ夢の残酷さ を教えてくれる作品です。『 夢を持て 』と言う人は多くいるのに その夢が破れても破れても「 自己責任 」で片づけられてしまうのが現実です。特に 進路に悩む方 就職活動 中の方夢を かなえたい あきらめられない方やりたいことが見つからない方 などに読んでもらいたいです。
【4】
面白かった。
【5】
相変わらず充実した内容だと思いますが、この3巻までを読んだ限りでの著っと思ったことを書いときます。作者が意図しているかどうかはわかりませんが、「夢」が「悪夢」となって挫折に終わったあと、何とか立ち直り、別の路を見つけている(もちろんそこで新たな夢にとらわれる危険性はありますが)生徒たち、たとえぎくしゃくしていても、家庭というものが一応ちゃんとそこにあるように読めます。そして、今のところ最も深刻なドラマとなったアイドル志望の生徒の悲劇などは、正直家庭に何らかの深い欠落があり、そこを子供が何とか夢で埋めようとしているような・・・これは形式的に両親がそろっているとか片親だとかいうことではなくて、どこか親子関係で、対立ならいいんだけど、「欠落」「喪失感」があると夢にはまりなかなか抜け出せないように描き分けられている気がします。そこが強調されてはいないんだけど、何か作者のメッセージのようなものがそこにある気もしてきました。続編を楽しみにしている漫画の一つです
【6】
個人的には2巻の話が好きだったので星4にしてます。4巻もおもしろそうですね。
【7】
なぜ、社労士志望なのに法学部ではなく社会福祉系の大学にしたのかわかりませんでした。
【8】
メンズアイドルになっても下積みが長くなかなかトップアイドルになれなかった人。保育士の夢が叶っても仕事に忙殺されて、夢と現実の違いを知った人。棋士の夢に向かって進む兄弟の話など今回も、現実の社会と繋がっているようなストーリーでした。
※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です