価格:14400円
実質価格:14400円
ブランド:Moondrop
評価:★★★★☆ (4.2 / 5)
- 【13mm超線形フルレンジデュアルエッジ型環状平面ドライバーを搭載】水月雨の創立者が設計と開発を主導した特許取得済みドライバーユニットは、環状の磁気回路と振動板を採用した新たな13mm平面駆動ドライバーを搭載しています。複数の高性能N55磁石から構成される磁気回路アレイと環状に配置されたドライブ回路が共に作用し、ダイナミックドライバーよりもはるかに大きな有効ドライブ範囲を形成します。また、革新的なデュアルエッジにより歪みを大幅に低減し、剛性が均一な構造により分割振動をさらに低減し、完全ワイヤレスイヤホンとして同サイズのダイナミックドライバーの4倍、14.5mm平面駆動ドライバーの10倍の変換効率を持つという驚異的な性能を実現しました。同サイズの平面駆動ドライバーに比べても非線形歪みが格段に低く、低出力でも大きなダイナミックレンジを発揮でき、低歪みも得られます。
- 【THD≤0.05 超低歪みHifiイヤホン】超線形全周波数平面磁気ユニットと新しい大推力フラグシップチップの組み合わせにより、質の飛躍的な向上を実現しました。この基盤の上で、物理的調整と強力なDSPによる精緻なサウンドチューニングを行い、音質と聴感を全面的に最適化します。先進的な音響研究開発施設を利用し、水月雨の経験豊富な音響研究開発エンジニアとチューニングスタッフが協力して、水月雨が常に追求してきた厳格な客観的音質指標を満たしつつ、魅力的な音色を充分に発揮します。優れたダイナミックドライバーユニットとさらにアップグレードされたソフトウェアおよびハードウェアアーキテクチャに支えられ、「夢回」の非線形歪みは非常に優れたレベルに達しました。ワイヤレス伝送、チップデコードからイヤホン再生までの全リンク測定でも、全周波数帯域の総高調波歪み(THD)は0.05%以下であり、このコストパフォーマンスに優れたワイヤレスイヤホンでHiFi級の音質を体験できます。
- 【ハイレゾ伝送をワイヤレスで実現できるLDAC&低遅延コーデックLC3(Standard)対応】「夢回」は広く採用されている高解像度無損音声伝送プロトコルLDACをサポートし、24Bit/96kHzを伝送でき、ビットレートは最大990kbpsに達し、ハードウェアが必要とするダイナミックレンジと広帯域のディテールを十分に満たします。新世代のBluetoothオーディオLE AudioのLC3コーデックプロトコルをサポートし、同じLC3標準に対応するデバイスと組み合わせることで、従来のBluetoothよりもはるかに低い遅延と優れた高忠実度信号伝送を同時に実現します。
- 【ミュージックモード・55ms低遅延ゲームモード搭載&44dBアクティブノイズキャンセリング】通常のBluetooth接続(AAC/SBC)では、高ビットレート信号を通常伝送する「音楽モード」と、ユーザーがタッチパネルを4回クリックして「ゲームモード」に切り替えることができる2つの接続モードがある。「ゲームモード」では、信号伝送遅延は55msまで低下し、より快適なゲーム体験を提供。ノイズキャンセリングをオン/オフする際に音質が損なわれないように、「梦回」はフィードバックノイズキャンセリングを採用せず、より調整が難しいフィードフォワード式ノイズキャンセリングを採用。新しいフラグシップSOCチップと優れた音響設計を組み合わせ、プロの音響エンジニアによる繰り返しの調整により、ノイズキャンセリングの深さは40dBに達し、帯域幅は3kHzの広帯域アクティブノイズキャンセリングを実現しながら、優れたノイズキャンセリング効果と音質を両立。
- 【MOONDROP Link2.0対応】ユーザーはMOONDROP Link 2.0を通じて「梦回」のカスタムタッチコントロール、ノイズキャンセリングの切り替え、チューニング切り替え機能などの制御ロジックを設定できる。低音調整は3段階に自由に切り替え可能(BASS control+)、ユーザーは「モニター(Monitor)」、「スタンダード(Reference)」、「ウォーム(Warm)」の3つのシナリオに対応する異なる低音スタイルを選択でき、自分の音色への好みに応じて異なる低音スタイルを自由に選択できる。【12ヶ月製品保証】製品は購入日から12ヶ月間の保証を享受する。製品に故障が発生した場合、または通常の使用状態で故障が発生した場合は、確認後に保証期間内に交換、修理、または返金が行われる。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
Finally got my hands on Golden Ages. Worth it!
【2】
セール価格で約1.1万円で購入同社のspece travelとイヤホンの形状は同一ですので、装着感はそちらのレビューを参考にしてもらうと良いと思います。イヤーピースも同一であまり良い品質ではないです。交換を推奨しますが、ノズルの形状は楕円形でやや独特です。手持ちのイヤーピースで試したところ、AZLAのmaxASMRとXELSTEC Ⅱは装着可能でした。ただ円形のイヤーピースを無理やりはめる影響でフィット感に影響が出ます。XELSTEC Ⅱは体温で軟化して密着する構造なので、本製品でも良好な装着感でした。初期状態ではspece travelと比べると音量が大きく、最低音量を絞りたい方や細かく音量を調整したい方にはちょっと不便です。Moondrop Link2.0のアプリからファームウェアをアップデートすることで、3段階のゲイン調整が可能になりますので、低設定にすると微調整可能になります。アプリから5つのチューニング設定を選べますが、5128targetと謎以外は大きく音色が変わるものでは有りませんでした。低音域が変わっているようですが、せっかくなのでもっと全体にガッツリ変化を持たせてくれると使っていて楽しいと思いますので、今後種類が増えてくれることに期待なお、アプリはストアに無く、公式が出している野良アプリを入れる必要がありますので、野良アプリの導入に抵抗がある方はご注意下さい。また、アプリはオフラインでは使用不可なのでご注意ください。マイデバイスに登録済みのイヤホンとペアリング中でも、オフラインだと表示してくれません。肝心の音質はLDAC接続と相まって、この価格帯ではトップクラスに感じました。高音寄りですが低音までしっかり音が出ていてオールラウンドで使えます。ただし、音質に振り切っている分その他の機能にはやや難が有ります。外音取り込みでは若干のホワイトノイズを感じます。LDACは990kbpsではぶつぶつと途切れるため、660kbps以下かベストエフォートでないと機能しません。やはりLDACの性能はSONY製品が頭一つ抜けている印象です。また、LDAC接続時に異様に周波数が引き伸ばされて再生されるバグにも遭遇しました。これは一度LDACをOFFにして再投入すると解消しました。複数デバイスに接続する身としては、マルチポイントに対応していないのはちょっとマイナスです。ノイズキャンセリングは実用範囲内ですが、特に優れている訳でもありません。機能性と引き換えに音質に特化したイヤホンと割り切るといい出来ですが、低価格でも機能を盛り込んだ製品が複数出ている昨今、値段相応の機能を求めると物足りなく感じると思います。1万円台で更に音質を求めるならfiioのFW5や廉価モデルのFW3も有りますが、そちらはノイキャンすら投げ捨てた変態仕様ですので使える場面が限られます。この音質かつノイキャン付きで外でも使えることを考えると、本製品は個人的にとても使い勝手が良いイヤホンです。
【3】
LC3接続を試したくて購入。音は悪く無いが風切音が酷い。LC3接続するとアプリでのコントロールができなくなる?LC3がまだAACより接続が不安。ANC(外音取込)はそこそこ。まぁ値段を考えたら悪くは無いがおすすめはしない。
【4】
着け心地がよかった。質も想像以上でした。
【5】
1979年、ウォークマンが発売された事をモチーフにされたデザインらしいです。見た目のチープさは5000円クラス以下です。でも、コンセプトに合った作りとデザインなのでネガ要素にはなりません。音質は昨今のカナル型の様な低音増し増しな感じではなく全域をシットリ鳴らしてくれます。しかも、高価格帯に使用される事が多い平面駆動ユニットを採用しているのも好印象です。チープさ、音作り、全てが計算された良い商品だと思います。マイナス要素はアプリの仕様です。使いづらいです、バージョンアップに期待します。
【6】
この価格帯で得られるANC搭載イヤホンとしては十分な性能でしたデザインなども含めて購入してよかったと思いましたメイン機が使えないときや、自宅での作業中にちょうど良いのではないでしょうか気になる点としてはFWのアップデートが失敗する症状がありますAPPの開発と併せて今後に期待といったところでしょうか
【7】
音質は好みもあると思いますが、ちょっと繊細な感じでキレイな音質です。低音も軽やかな感じですがしっかり出ているように思います。気に入らなければアプリに登録されてるイコライザーでキャラ変も可能なので色々と遊べます。アプリについては相性があるようで、自分はアンドロイドですがアプリはホームページからダウンロードしましたがアップデートボタンが押せませんでした。グーグルプレイからダウンロードしてみたら…無事アップデート出来ました。。でもLDACへの切り替えが出来なくて、、ホームページの仕様の方に戻しました。アプリについては右往左往あり星−1ですがいいイヤホンだと思います!
【8】
試聴環境iPhone12 AAC Apple Music試聴音源King Gnu 白日スキマスイッチ ゴールデンタイムラバー結束バンド 星座になれたらエージング 20時間未満主に前作?のspace travelとの比較になります。音に関して確実に進化しています、全体的に音の量が増えており特に平面駆動ドライバの恩恵なのか低域が聴いてて気持ちいい若干のボワつきも感じるがエージングが進みドライバが馴染んだらどうなるか楽しみではある。水月雨といったらアニソン!みたいなイメージが自分にはあったけど低音の量感が増えたおかげなのかこのイヤホンのチューニングなのか男性ボーカル等もとても良く聴こえます。音に関してはやはり個人によって意見が分かれるかと思うので参考程度に。LDACやアプリの接続性で騒がれているが特に気にしていない自分としてはポイントを下げるほどでは無いかなと感じた、何故ならそのまま聴いていて素晴らしい音に感じたし普通にスマホに接続して音楽を聴く分には何の問題も無いので。(そこを気にする方には向いてないイヤホンかもしれません)他の点で言うとspace travelから連続再生時間が4時間から6時間に伸びた点も高評価(まぁ4時間てのがTWSには少し痛かった)1.3万円の物にどこまでの性能を求めるか人によって違うとは思うが自分は十分満足行く仕上がりになっているイヤホンだと思います。
※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です