ブランド:MINISFORUM
評価:★★★☆ (3.5 / 5)
- ◆【IPSパネル搭載】MINISFORUM MSSA156モバイルモニタは400nit高輝度のIPS液晶パネルを採用するため、 映像・動画視聴に最適なアスペクト比16:9の画面はホワイトLEDバックライト採用で白浮きの少ない鮮やかで安定した色調で表示されます。昼夜を問わず屋内外でも視認性を確保されます。178度の広視野角の対応ため、見る位置や角度による歪みや色ずれを最小限に抑え、真に迫る色と画面をお楽しみいただけます。解像度は2K(2560*1440)でQHGに対応でき、より優れた画像復元能力と画像質感を備え、原画レベルに近い高品質な画像を表示でき、高品質な視覚体験を提供します。
- ◆【100% DCI-P3広色域】100% DCI-P3広色域を対応し、リアルな仮想ビジョンを見せる、画像の色彩を100%再現できます。人間の視覚習慣に合わせて色を正確に追跡します。 リフレッシュレートが144Hzに達します。FPSや格闘ゲームで敵の動きがより鮮明に捉えられ、照準を合わせやすくなります。動きの速いシーンでも遅延が少なくスムーズに動かせます。動きの多い動画での臨場感やゲームの快適性を向上します。
- ◆【薄くて、軽くて、コンパクト】持ち運びに便利。サイズ 35.7*22.3*0.44(最厚0.8)cm 重量900g ◆【吸着式カバー搭載】CNCアルミニウム合金金属ボディ、マグネットカバーを搭載します。吸着式ですがモバイルモニターをしっかり固定されていて普通に使っていれば落ちる心配も無い、モバイルモニターの取り外しも簡単です。
- ◆【多種なデバイス対応】Type-C、Mini HDMI ポートを搭載するため、周辺機器の最大限の統合を実現し、PC、スピーカー、SWITCH、PS4、PS5、Xboxなどのオーディオビジュアルゲーム機器、スマートフォン、デジタルカメラ、ビデオカメラなどの写真用モバイル機器との接続も実現します。分割画面を使用すると、複数のタスクを同時に処理し、生産性とマルチタスクをより効率的に向上させることができます。
- ◆【縦/横画面表示対応】Windows/android/mac osでは画面の向きを手動で調整し、ディスプレイを横向きモードと縦向きモードに切り替えることができます。 横向きモードはプレゼンテーションや Excel スプレッドシートに最適であり、縦向きモードはコード、ドキュメント、書籍、モバイル Web サイトなどのプロジェクトの表示に最適です。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ほとんどのモニターは画面に対して枠が出っ張って額縁になっていてほこりがたまりやすいが、このモニターは写真や動画では分かりづらいが「おおむね」フルラミネーション加工になっていて枠が出っ張っておらずフラットで一般的なタブレットに近い正面下の1cm程度一段低くなっていてアクセントになっているが個人的にはここも含めて全面フルラミネーション加工ならなお良かったと思う当方の使い方は、メインモニターとキーボードの間に斜めに設置してFireTVやAppleTVなどを表示させることが目的なのでタッチパネルとしては使っていないが、枠にほこりがたまらない、掃除はラク、見た目もいい、と文句なしとはいえ、15.6インチのモバイルモニターとしては重めで、QHDのタッチパネルのためかけして安くはないので、誰にでもお勧めできるものではない液晶保護フィルムが付属しているが気泡が入りやすくあくまでオマケと考えた方が良い
【2】
発色・精細さ・視野角などは特に問題ありません。ただ、暗いです。モバイルモニターはEX-LDC161DBMも使用していますが、比較して大分暗いです。グレア小画面ではYOGA6 Gen8も使用していますが、これと比較しても暗いです。動画を明るく視聴したいという用途には向きません。ゲーム・写真や動画の編集などには向いているように思います。事務用途だとオーバースペックの上に暗いので不向きです。スピーカーの音質はこもり気味でとりあえず聞ける、という以上の性能はありません。ケーブルやスタンド兼用ケース、保護フィルムなど付属品は充実していますが、スタンド兼用ケースに小傷が入っていました。このあたりがやはり気になるところですね。本体は傷・汚れなくドット抜けもなかったので、それは良かったのですが。設定ボタンは小さく押し・回しにくいです。また、設定のインターフェイスはもう少し改善の余地があると思います(我慢できる範囲ですが)。調整範囲は、RGBを持ち上げるとすぐに白飛びしてしまうので、あまりないように感じました。Minisforumさんからの発送はチャイナポストになり、時間がかかる上ステータスの状態反映も適当で届くまでやきもきします。Minisforum初のモバイルモニターとして考えれば頑張っていると思いますが、発売キャンペーンで28,980円で購入できたからの満足度というのもあります。スペック的には唯一無二のモバイルモニターですが、本当に必要かよく考えてから購入した方が良い種類の商品ですね。
※この記事は 2025年7月5日 時点の情報です