ブランド:Gakken
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
大変、シンプルに、きれいに、まとまっていてわかりやすい。しかし、その分、細かい解説は少な目。いったん教科書とかで理解した後に、再確認用として使うとよい。
【2】
情報科の教員をしている。共通テスト対策に興味があるので、購入して読んでみた。第1章 情報社会第2章 情報デザイン第3章 プログラミング第4章 ネットワークフルカラーなので見やすい。プログラミングの内容は初歩的。第1章と第2章は、こんなことまで学ぶのかと意外に感じた。教科書の内容の中で難しい部分を多く扱っている。学校の授業で触れられなかった情報Iの要点を効率的に学べるという点で優れた一冊。元・東進ハイスクール講師、代々木ゼミナール講師の著者が、難解な用語をわかりやすく説明している。教科書より丁寧に書かれている箇所がいくつもある。今後の授業の参考にしていきたい。特に良いと思ったのは次の部分。- MTTR情報システムの信頼性の説明- 万能論理回路の具体例- CGMとUGCの説明- データベースのフルカラーの説明- 情報の個別性や目的性の説明教科書でギリギリ触れられるような難しいテーマを扱っているので「痒いところに手が届く」内容といえる。学校で習わなかった人や数学が苦手な人であっても安心して学ぶことができるだろう。学校の授業のコマ数は限られているため、学校の授業で理解できなかったことや、教科書を全部やり切れなかった生徒も、この本で情報Iを補習的に学んでもいいかもしれない。初学者の1冊目として読むと難しいかもしれない。
【3】
今年度の共通テストから必須になる情報1の参考書今年の高3生は高1の時に授業を受けて以来、インプットもアウトプットもしていないところで必須科目となっているという厳しい状況下にありますまだ多くは出版されていない教科だけに、参考書選びが大変だと思います本書は「ゼロから始める情報I」の著者である藤原進之介さんの著書であるので、多くの既にそちらで勉強している生徒にとって、親和性が高い参考書となるでしょう内容もオールカラーで見やすくなっている上に、図やイラストでわかりやすく覚えやすくなっていますサンプルで、巻頭20ページくらいを見ることが出来ますので、一度見てみて、自分にあっているかどうかを確認するとよいでしょう6月20日発売でここ数日で手にする人が多いと思いますので夏休みに入る7月20日までに、「ゼロから始める情報I」と本書を完走してインプットを完全なものにし7月19日に発売される「ライバルに差をつける 情報I 鉄板の100題」でアウトプットを完璧にすると良いでしょう共テ情報初年度の今年は、やっている人とやってこなかった人で点数に大きな開きが確実に出て、その分アドバンテージを取りに行けるボーナスタイムだと思ってます情報は全然難しくない教科です本書で学んで来春明るい年になるよう頑張りましょう
【4】
フルカラーで図、絵、グラフなどが豊富でとてもわかりやすい。例題や、共テ対策問題があり知識を確認でき、別冊がありどこでもいつでも要点を整理できることがとても良い!
【5】
私は社会人だが、高校の必修科目になったと聞いて買ってみた。高校生のやっていることがよくわかって、いい本だと思った。
【6】
カラーで大変見やすく、分かりやすい構成ですが、情報Ⅰの共通テストで差がつく、プログラミングとデータ活用については、プログラミングに関しての扱いが薄く、またデータ活用の部分の掲載がないので、少し残念でした。
【7】
イラストやグラフや色を使ったフォントなどで分かりやすく持ち運びやすい大きさなので分かりやすいですまた別冊がついてたり問題もあるので理解度も測れます
【8】
オールカラーで読みやすいです。別冊に完全対策BOOKが付いているのが嬉しい。
【9】
フルカラーで読みやすくデザインも綺麗。カフェで広げていても恥ずかしくない。情報Iの関正夫先生的なポジションの藤原進之介先生の本。
【10】
フルカラーでわかりやすく整理されています。マーカーや赤文字や太字で強調されていて読みやすいと感じました。日々の学習や入試に向けての予習にすごく良い内容だと思います。特に驚いたのは、応用情報技術者試験レベルの内容までカバーされているところです。万能論理回路についても説明されていて、教科書より一歩踏み込んだ内容が出題されることもある共通テスト対策に非常に役立つと感じました。また、図版も非常にわかりやすいです。たとえばGPSやGISの仕組みについて立体的にカラーでわかりやすく解説されています。情報Iのピンク本と比べると難しい内容が多く含まれていて、教科書やピンク本の次に読むと良いと感じました。受験生はもちろん、情報技術に触れることが多い働きながらの方や、ITの常識は知ってるけど別に勉強してないといった世代にもぴったりな本だと思いました。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です