評価：★★★★ (4.8 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ふたつの世界が確実に重なりはじめ、ああっ、そういうことなの?ということが次々に起こる。
【2】
ため息が出るほど面白かった。特にミクラにはゾワッとしました。7巻の訳が分からず混乱した部分の一部を回収してくれてるストーリーにワクワクした。まだ分からないことが沢山で物語が複雑になっているので新しい謎や登場人物はもういらない。
【3】
1巻から欠かさず読み続けていますが、昨今多くの漫画がある中で、特に続きが気になる作品です。天国(過去？)と魔境(現在？)が交互に展開するストーリーや謎、それらに伴う伏線、キャラクターもシンプルだが魅力的で個々の設定がおもしろい。(フィギュア化したら絶対買いたい！)話も絵もいい漫画はやはり素晴らしい！しかもTVアニメ化するときたら、もうたまりません。知る人ぞ知る名作なんてもんじゃなく、もっと有名になって売れるよう岡田斗司夫先生にハニワットのようにレビューしてほしいと考えています。岡田先生よろしくお願いします！
【4】
これまで丁寧に描かれてきた様々な伏線が交差し始めて物語が大きく動き出した印象です。個人的に「このキャラは前巻までのこのキャラと同一人物か！」とわかった途端これまで描写されてきたキャラクターたちの苦悩や残酷な運命が一気に繋がり、震えがくるほど感動しました。早く次の巻が出ないかなー
【5】
なーんか、7巻8巻で壮大に風呂敷広げて、最終的に収拾つかなくなるんじゃないのか、これ。今のところ、まだ辛うじて主人公が変わっていないから大丈夫な気がするけど、このままいくと、トキオたちが主人公になってしまい、キルコとマルの話が再度ストーリになり、行き着く果ては「EDEN」（殺人バトル⇒エロ漫画⇒観念SFに変化）になっちまうかも知れない心配が大いにある。
【6】
自分の意識を植え付けようとするヤバい人なのに、壊滅的なネーミングセンス、車椅子から全速力で脱兎する等、園長が見せるコミカルな場面には毎回クスッとさせられてます。この退廃的な世界を楽しく生きるには、園長くらいのノリと勢いがあった方が良いのかなと読んでて感じました。それくらいこの巻の園長もイキイキとしてます。7巻ラストの謎も明かされ、続きが気になる所で終わったので、速く続きが読みたいです。
【7】
現実を見ても女性だけど男性的な雰囲気を漂わせていたり振る舞いをする人がいたり、男性でも女性的な人もいます。また人間の性格人格は脳だけでなく、腸内に棲む細菌の種類のバランスにも影響されるという研究も出ているようです。なかなか人間の性質は複雑な要素が絡み合うようなので何を持ってその人がその人であるか、決め打ちするのは難しいです。私はアニメから天国大魔境を知りましたが面白くてコミックスも全巻買いました。キルコとマルの関係性でエモーショナルな部分が見たいってのがとにかく大きい。6巻に衝撃の展開ありましたけど、春希でもなく桐子でもない様々なものが入り混じった一人のキルコを好きだというマルの告白は本当に心からの言葉で、そうだなと納得してます。最初は脳が男だという設定にえーと拒否反応出ましたけど・・・つまり作者が上手い。見れば女の中に男が入ってると分かる絵もいい。こんなにキャラクターが好きになってしまうと何をやってもワクワクしてしまって、延々二人の旅路を描いてくれないかなと思いますがいつか物語は終わってしまう。寂しいものです。8巻一気に読んだので主要キャラをメインに見てましたが、更に読み返して学園の謎も深く追っていきたい
【8】
お姉ちゃんが好きだった弟の脳が入ったおねぇちゃんという年上女性を好きになった男子倒錯の上に倒錯を重ねたようなこの二人のじゃれ合いがとにかく最高マルの方から好意を何度か伝えられるも複雑な気持ちを抱えてそれに答えられないでいるキルコでも徐々にマルの事をかけがえのない存在として認識しつつあって・・・最高かよと
【9】
普通に面白いです
【10】
これまでは、同じ世界の2つの物語をそれぞれ読んでいた気持ちでしたが、この巻からついに2つの物語が交わり始めます。1巻からリアルタイムに読んでいた身とすると、ドキドキすると同時に非常に続きが気になる！・・・そして超しぶといな学園長。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です
